狐猫へ。
やっほ、自慢の双子!w
本当に狐猫には感謝してるし尊敬もしてる。
なんか急でごめんね。
本当はもっと生きて狐猫と楽しい話も相談もしたかったんだけどさ。
いろんなことに吹っ切れちゃって。
んで、もう生きるのいっかーってなっちゃったんだよね。
まず謝りたい。
今まで何度も狐猫は自分のこと助けてくれたのに、自分は狐猫のこと助けれなくてごめん。きっと支えにもなれてなかった。
ずっと一緒にいるって言ったのに約束守れなくてごめん。
自分勝手だって思うよほんと。
自分は何もできなかったけどさ、狐猫に出会えてよかったよ…なんてほんと自己中だね。
でも狐猫に出会ってなかったら、きっと1年前にもう死んでたから。
言ったと思うけど、狐猫は自分が宛メにきてはじめてできた家族なんだよ。
双子になろうって言ってくれたときはすごく嬉しかったなーw
あ、そうだ、いつも思ってたことなんだけどさ。
自分ね、狐猫が紡ぐ言葉が大好き。
とても綺麗で儚いって感じる。それでいて伝えたいことはしっかり伝わるからすごい。
長々書いてるけどさ!
まあ狐猫大好き!!
ってこれから死ぬやつに言われてもって感じだよねー。
でも自分は自己中でずるいので、言い逃げします。
今まで本当にありがとう。
これからもほどほどに頑張ってね。
誰がなんと言おうと、狐猫は自分の自慢の双子です。
狐猫、大好き。
愛してる。
莉花より。
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