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アビリティ・バスターズ#7

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ボクが書いている小説の7話目です。
流すのサボっててすみません!!
そろそろ終わりに近づいてきた・・かな?
あと、流星の画像メーカーが見れなくなってたので、作り直します。
ちょっと、、、画像メーカーなくなりすぎじゃない?
https://picrew.me/share?cd=BvZpvbZH3N
では、小説の始まりです。









俺はインビジブルの基地にワープした。

早世「てるとくん!やっと来てくれたねェ!」

幸「てるとくーん」

真央「こーんな感じで攻めてくるんだよねー」

俺「そうっす」

幸「撲砥とー」

真央「早世はー」

幸「相手の隊長をー」

真央「誰でもいいから倒してねー」

早世「わかりましたァ!」

撲砥もうなずいた。

幸「他のみんなはー」

真央「隊長以外の誰かをー」

幸「手当たりしだいに倒していってー」

他の人達「はい!」

真央「神田真銀とー」

幸「中島ルナはー」

幸・真央「私達が相手するよー」

そして俺達は戦闘準備に入った。

ーーーーーーここから苺花視点ですーーーーーーー

私はコスチュームに着替えて、ミーティングルームに行った。

そこから能力のパレットにたくさん絵の具を出したり、筆をたくさん用意した。

ちなみに、私の能力は、描いた物が本物っぽければぽいほど描いた物の性能が増すのだ。

そして、7:25。

真銀「全員いるか確認してくれ」

私は周りを見回すと、てるとがいないことに気づいた。

私「あのー、てるとがいません」

真銀「じゃあ部屋を見に行ってくれ」

私はてるとの部屋の前に行った。

私はドアをノックすると、

私「てるとー!まだ準備終わってないの?さっさと行くよー!」

数秒待ったが、返事がない。

私「てるとー!いるなら返事してー!!」

相変わらず返事がない。

仕方ないので、てるとには悪いが、部屋のドアを蹴っ飛ばした。

私「おりゃあ!!」

部屋の中を見ると、てるとはいない。

私「てると・・・??」

部屋のすみずみまで見たが、てるとはいない。

私はミーティングルームに行くと、真銀さんに大声で言った。

私「てるとが部屋にいない!!!」

悠和「俺もトイレ見に行ったんですけど、トイレにもいませんでした」

悠和が息を切らしながら言った。

真銀「仕方がない。もう行くぞ」

私達は相手の基地にワープした。

ワープして、私は能力ででっかい鉄パイプを作ると、相手にぶん投げた。

そこからどんどん能力を使って攻撃を仕掛けていく。

いくらか攻撃をしていると、遠くの方にてるとを見つけた。

私はそこまでダッシュで行く。

てるとのところにやっとついた。

私「てると!ずっとどこにいたの!?探したんだからね!!」

てると「そうか。じゃあとりあえず、どっか行ってくれ」

私が言葉を発する間もなく、殴られて遠くにふっ飛ばされた。

私(えっ?)

私(とりあえず受け身をとらなくちゃ・・でも勢いが激しすぎる・・!)

そこを悠和が受け止めてくれた。

悠和「苺花どうした!?何があったんだよ・・!」

私「てると・・てるとが・・・」

私は攻撃の反動で息が絶え絶えになりながら、必死で言葉を伝えた。

私「てるとが、私達を裏切った」







はい。これで7話目は終わりです。
結構物語が進んできましたね。
これは戦闘シーンとかもあるから15話ぐらいまで続きます。
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