早く私の心臓止まって。
私も愛し合いされたい。独りは嫌なの。
行動しないから、自分から行かないから、皆に言われてきた。
彼から告白されて、付き合って、誰にも反対されず結婚して、お母さんになれて、幸せなあなたたちに…
彼女に告白して、付き合って、誰にも反対されず結婚して、お父さんになれて、幸せなあなたたちに…
私はそう言われてるの。
幸せ掴めたあなたたちは、きっと幸せになれるものを持っているんだよね。幸せにしてあげられるものを持っているんだよね。
私にはそれがないのだろう。
信じてたのは私だけ。
捨てられるのは何時も相手から。
私達何も悪いことしていないのに、狂ったように叫んで幸せ許さない私の両親。
そんな両親の思いに負けてしまう私…
したくないお見合いもしてきた…
人生何時も実らない失恋ばかり。
子供を持つことも叶わず、定年間近、バツなしの選ばれることのない女…
相手を選ぶ価値もないように言われてしまう。
私は幸せになることも、誰かを幸せにしてあげられることもなく、だから感謝されることもなく…
徳を積むよう頑張っても、
辛くても人の幸せ願える自分であれと、自分自身の出来る最大限の良心を尽くしても、
幸せになれない自分は、許されない過ちを背負っているのか、勘違いに努力しているのか。
答えが見つからないなら、お願いだから、もう何もいらないから、早く心臓止まって…