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僕の1日の出来事

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「待て待て!?まじで来るの!?」
僕はびっくりした
僕には彼女がいる
まだ付き合って3週間も経っていない彼女だ
そんな彼女が、来週の日曜日に僕の家に来るのである
正直親からOKが出るとは思っても居なかった
小学生の僕たちは親の確認が第1である
「いやー僕の家で彼女と何しよう」
正直何をするか迷っていた
僕の写真を見せる?
それとも怖い映画でも見る?
でも彼女は怖い映画は苦手だと言っていた
「どうしよう…」
悩みながら僕は布団に入って眠りについた


「本当にどうしよう」
今日は月曜日
彼女が家に来るのは日曜日
彼女と過ごす時間は一瞬で過ぎていくから、早く決めなければと思っていた
ただ、僕は家に来てもらえるだけで充分嬉しかった
抱きしめる事もできるし、手だって繋げる
そう考えながら学校に着いた


朝は委員会の仕事があったので彼女とは話せなかった
委員会の仕事が終わり、教室に入る
彼女の席がある
僕はその真横に座る
僕の席は彼女の隣だ
お陰で簡単に話を切り出せる
最初こそは中々話さないが、3分ぐらい経つと普通に話せるようになる
「お家デート、何時にどこで待ち合わせる?」
「うーん…」
「じゃあ、12時半頃に〇〇公園で集合でいい?」
「おっけー」
そんな会話を軽く交わした後、すぐまた別の話題に切り替える
その話題を話している間にお互い「大好き」という言葉を交わす
毎日5回は言っているだろう
自分でも馬鹿だと思う
でも、自信のない僕からしたらこれがあるだけで安心するのである
そうこうしている間に、先生が教室に入ってきた
さて、僕の楽しい1日が始まる


1時間目は理科だった
教室での授業なので彼女とたくさんイチャイチャした
「大好き」
「あたしも大好き♡」
そんな会話をしたり
手を繋いだり
そんな事をしながら1時間目は過ごした

2時間目は算数である
これもまた教室なので、理科と同じパターンだ

3時間目は国語だ
これは特殊で、国語は彼女の教科書を見た
ここ1週間、僕は国語の教科書を持ってこない
彼女とシェアするためである
彼女と近づき、手を繋ぎ、大好きと言う
もう最高の時間だ

4時間目は音楽だ
僕は歌が得意じゃない
でも、彼女と一緒に頑張った
何故かその時間、とても腹が痛かったが、我慢して過ごした

そして、給食の時間になった
普段なら班で食べるのだが、風が流行していることから、前を向いて黙食となった
給食を食べると、腹が痛いのは直ったため、恐らく空腹だったのだろう

5時間目は学年音楽である
先生に怒られながらも、授業をなんとか終わらせた
本当、音楽なんて社会に出てどこで使うのだろう

6時間目は総合だ
そろそろ学習発表会があるので、みんな大忙し
僕はもう自分の仕事を終わらせたので、のんびり過ごす

全ての授業を終えると、帰りの会が始まる
僕はその話を聞きつつ、全神経を右手に注いだ
なぜなら今彼女と手を繋いでいるからだ
彼女の手は、僕より小さく、柔らかかった
話が終わると僕の右手の柔らかい感触は無くなった
「もうちょっと繋いでいたかったなー」
「だーめ。バレたらヤバいじゃん」
僕たちは付き合っている事を隠している
親には言っているが、友達には言っていない
まあ、そもそも学校で手を繋いでいる時点でおかしいんだが
クラス全体で挨拶をして、廊下に出る
列になったら進み始める
さてと、僕の最悪の1日の始まりだ
(ここからは僕の最初の小瓶を見るとより理解できると思います)


家に帰ると受験生の兄が居る
来週試験なので、学校に行かず勉強をしている
普段なら自習室に居るのだが、どうやら休みらしい
家に帰るなり、僕はアイパッドに手をつける
ゲームをするためである
小一時間遊んでいると、兄が部屋から出てきた
「おかえり」
そう言ったが、僕は無視した
「お茶作ってくんない?」
兄はお茶を飲みながらそう言った
嫌そうにしていると、
「いいじゃん。どうせお前暇だろ?それにこんな一瞬の作業ならやってもいいだろ」
なら自分がやれよ
自分が飲んだんだから
そう言いかけたが、僕は言葉を飲み込んだ
どうせ言ったって兄のうざい言い訳が始まるだけだ
「はいはい」
僕はそう言って返事をした


夜になると、作りおきのご飯を食べる
母は仕事で居ない
アニメを見ながら飯を食べる
そうすると、兄も出てきて、飯をたべはじめた
2人とも食べ終わると、
「洗い物しといて」
そう言ってきた
こいつ…と思ったが訴えても兄は変わらないだろう
「はいはい」
そう返事をして、洗い物をする
彼女の事を考えながら


夜の事はまた明日書きます
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自分は1人しかいない。身体は1つしかない。だからどんなに有能でも誰かに頼らなくちゃいけないの、もどかしいことあるんだろうなあ……なんて考えてしまった。 私が悪い。私には大切な恋人がいる。生まれて初めて結婚したいと思った人間でそんな相手はこの先の人生でもう二度と出会わないと思う。そして私には父親になって欲しい人がいる。 誰か殺して くだらない くだらない。何もかもくだらない。花なんて勝手に咲いて散って、ただ嫌な季節が来る。TVもSNSも不満を唆す。昔より豊かで不幸になるように。 しんどい しんどい。自分が死んだ後のことをよく考える。自分が産まれて生きてしまったことが世界に残るのが気持ち悪いのに、自分が生きたことが全て無になることが怖くてしょうがない また不安になって死にたくなるのつらいから、病院の薬飲んで早くいっぱい寝よう 普通ってなんだろう。人と接してるとき、歩いてるとき、電車乗ってるとき、買い物してるとき、『あ、これいま普通に出来てるかな。普通に振る舞えてるかな』って、ものすごく考えてしまう なんかもやもやする。理由を探しても、見つかりそうで見つからない。死にたいけど死ぬ勇気はないし、消えたいけど忘れられるのは嫌だ。 生きてるだけで死にたいとか、これはバグか? 一時間以上菓子食べて喰っちゃべって休んでるんじやねえよ 新学期しんどい。やることが多すぎて潰れてしまいそう ただいま。久しぶりにこのサイトに戻って来ました。自分の流した小瓶を読み返すと本当に危なかった時期がすぐにわかりますね 去年の10月から体調悪く、原因不明の高熱が頻繁に出ました。体調が悪くても旦那は何もしてくれず、お構いなしで夜は毎日遊びに出かけます。 転職先にて。詰めの甘い先輩の指示通りにうごくと必ずその上の人に書類の不備や記入漏れで鬼の首を取ったかのように叱られる。先輩がいった通りに作成し、提出しただけジャン。 私は小学生の頃から母子家庭です。今はお父さんの顔も声も、うっすらになってしまっています。私は、最近、お父さんがいたらなって、思ってしまうようになりました

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