好きな人に手紙が書けない

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闇に抱かれて、彷徨う先は薄靄のよう。何にも知らない、知らせない未来なんて、要らない。私の帰る場所はない。 私は骨になりたい。土の中でやすらかに。私が消えれば、すべて楽になる。 あなたとわたしのエトセトラ とうとう手が届かなかった、大好きなあなたへ 楽になりたい。苦しい職場環境で、1年間頑張った。1年間頑張ったら、次に異動にできると、頑張った。なのに、1年後、異動先はより苦しい職場に決まった。 yuaへ、おたおめ！ お母さん、私はお母さんの何なんでしょうか…。奴隷ですか？ もっと早く死ぬべきだったのに、ここまで生きてしまった。中学生の時に死ぬべきだった。だんだん、死ぬのが怖くなってきて、もう死ねない 人と話すのが苦手なんじゃなくて不毛な会話が大嫌いなだけ どれだけ死ねばわかるのだろう、何十人、何百人、もっとたくさん デリカシー皆無な兄がうざい 毎日死ぬことを考えてる。首吊りがいいな、引っかける場所ないかな、結び方はどれがいいかな、中身出るから絶食しなきゃな、とか。 気を付けろ！ストグラお気持ち小瓶だ！！ちなむと警察署襲撃の件だ！ 題名なし またやられる。もう嫌だよ。怖いよ 自分の努力だけじゃ辛い…。頑張って生きてきた。おそらく誰だって頑張って生きてる。他人より頑張ったつもりの人生。サラリーマンとしては出世もした。 「短編小説」拝啓、今この手紙を見た貴方へ。 大事にするから大事にして欲しいって言いたいわけじゃないし、求めてる分返せって思いたいわけじゃないんだけどね。大事だと思ってないなら、期待をさせないで欲しいんだ