果たして自分にはどれくらいの価値があるのだろうか。
そもそも自分に価値はこれっぽっちもないのかもしれない。
誰にも必要とされない人間なのかもしれない。
家族からは自慢の子だとは言われるけれど
それは自分が家族の期待に応えられるように努力して良い子でいようとしているから。
周りにも感謝の気持ちを伝えられる事はある。
でもそれはうわべだけの感謝にしか聞こえない。
もう私は消えてしまいたいんだ。
何も与えられるものがない私はいても意味が無い。
自分の未熟さを実感するたび嫌になる。
何も出来ない人間なんだって思ってしまう。
こんな私なんか消えてしまえばいいのだ。
最近は周りに助けてとも言わなくなった。
言われても困るだろうから。
この気持ちは分かってくれないって前に思い知らされたから。
こんな気持ちは自分の中で処理すればいい話。
私にとって明日という日は地獄で最もいらないもの
日々そう思いながらもがいているだけの未熟者