ゲームで出会った貴方。理由は知らないけれど凄く大切にしてくれましたね。
私だけじゃなくて私の周りも大切にしてくれたあなた。本当に本当に大事にしすぎるものだから私も大切になってしまった。誰にも弱音を吐かない貴方が私にだけ弱音を吐いてくれた時生きてるんだなって思えて嬉しかった。
頼られないと生きてる意味がないと聞いてからそのままで貴方に価値があるという事をわかって欲しくてあなたを肯定し続けたけど伝わったのかな…
あなたの周りにはいつも人がいて他の人に勝手に勘繰られるのは嫌だったけれど貴方の楽しそうな雰囲気を見れるだけで十分だった。だからずっとこの気持ちはしまっておこうと思ってたのにあまりにも何度も聞かれるものだから隠せなくなってしまった。
避けられてもいいと思ってたのに周りから指摘されると辛くて辛くて。なんで自分に相談しなかったのかと言われたけれど何度も話しかけようとしたのに会ったらすぐ立ち去る貴方にどう話しかけろと言うのですか。体調が良くないと聞いていたのに負担掛けたくないって思ったのもあるけれど。
私の心を知っていながら傷つくことを知っていながら知らないふりをするあの人を大切にする貴方。貴方が大切にするなら私にとっては裏切者でも貴方の幻想と共に守れましたか？側にはもう居れないからお願いこの世界のどこかで幸せに暮らしてね。ちゃんとご飯食べてね。
最後に。出会ってすぐに好きになりそうだと思ったから避けようとしたけれどそれを軽々と飛び越えて来るあなたに私は気持ちを認めざる負えなかった。プレゼント貰う前から好きでした。だからこの気持ちだけは伝えられなかったこの気持ちだけは本物です。
顔も声も本当の名前すら知らない貴方へ
愛してました。
