とうとう預貯金が尽きそう。
貴金属が1つ有るので、それを処分すれば冷蔵庫や洗濯機、
残りの有料ゴミの処分。来月来る健康保険料の支払いは出来そう。
健康保険は長い間、払うだけで医者に通う費用の問題で
内科も歯科も整形外科も行けてない。でも健康保険料と介護保険料義務なので
今まで1度も未納は有りません。職をなくしてからは割引して貰ってますが。
リュウマチなのか?体調を少し悪くして今で1月ほど禁酒中で楽しみは何もない。
最後に好きな洋酒を呑むという思いも遂げられそうにはないです。
生活保護の申請も考えてみたりはします。
でも過去に1年半程色々と仕事を探して面接も行ったりしましたが
腰痛と足の痛みが出ると暫く歩けなくので雇って頂ける所は有りませんでした。
そういうのも有って人目を避けて生活するようになりました。
そうなると生活保護が認可されても医者通いで先々復帰の可能性がない。
ただ生きてるだけではなく迷惑をかけるだけ。生きていると迷惑なだけではないだろうか?
まとめてある引越し荷物を処分してカバン1つで部屋を引き払って出ようか。
後はなる様になる。なる様にしかならない。すべて自業自得。
今はそんな心境です。
人間、やむにやまれぬ事情で働けなくなることもある。
そういう人にも、生きる権利がある。
生活保護って、そのためのもの。
義務である納付は、そういう制度のためにある。
その納付を怠らなかったあなたが、その制度を受けて生きるのは、迷惑なことでしょうか?
私は、そうは思いません。
あなたは、生きることも働くことも、サボっているわけではない。
甘えているわけでもないと私は感じました。
金銭の困難から少し国に手助けして貰って、心身を落ち着かせれば、見えなかった未来や、分からなかった道が見つかるかもしれない。
役に立つことは、働く意外にもあるはずです。
いざというときの受け皿。
あなたはそのためにきちんと納付してきた。
それを利用するのは、保険料を払ってる保険会社から、怪我して治療代を受けとるのと同じこと。
迷惑なことではないと、思いませんか?
他に沢山の困っている人たちがいたとしても、あなたも困っている国民の一人。
制度を受けて、過ごしてみる。それからでも、遅くはないのではないでしょうか。
秩序を守り、正しく生きておられる人だということは、このお手紙一枚から充分伝わってきます。
立派な方だと、私は感じました。
あなたが今後どのよう有りたいかは、自由になさってください。
でも、迷惑だから諦めるというのは、考え直していただけると有りがたいです。
偉そうな言い方になっていたらすみません。
あなたのような方には、生きていてほしい。
そんな私の勝手な気持ちをお許しください。
読んでくださってありがとうございました。
いずれにしても、あなたの心が穏やかでいられることを祈っております。
長文失礼しました。