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あなたの恋が実るなら「短編小説」 帰ってきたよ。お久しぶりです。今日は吐き出したいことがあったから帰ってきたので手紙を流そうと思います。 自己肯定感とは何かがずっと分からなかったけれど 本当に怖くなってきた。今日から用事があるから君たちと一緒に帰ることが難しくなる。その間に僕の入る間なんてなくなってしまうんじゃないか。 よく耐えてきた 半袖になりたいけど、なれない。 もう限界。もう限界かな。最近は、ちょっと体調も良く、動けていたが、又、毎日を生きるのが精一杯。仕事の合間にボーッとしてしまい、あれ？、何やるんだだっけ？が出始めた 私のどうでもいい愚痴。 亡くなったおじいちゃんに会いたい。 自分とは真逆のタイプの人に対して、自分はこうはなれないなという、憧れのような気持ちがあって、元彼とは、そういうふうに惹かれていった。でもやっぱり、自分と彼は別の人間で 恋の天秤「短編小説」 「なんかいいな」というものをあれこれ持つより 不安……一度失敗しちゃってるから、今も失敗してるんじゃないかって 楽しい。だけど…。君たちの中に僕なんていなくても変わらないんじゃないか。そんなことを考えてしまう。 先生も、親も、周りにいる先輩も、友達も、クラスメイトも、人間。