オッサンからすると
近年の歌を聴いていると、特に若者向けの奴ね
なんか音としてしか聞こえない
テンポのみって気がする
麺類やラーメンに例えると
スープだけで喰わしてる感じかな
麺のコシや味わい喉越しは感じず麺とスープ混然一体と成って五感で味わうって感じじゃないのね。
なんかね、歌詞の内容が刺さらないの
テンポは良いけど、がなってたり、ウッセーとか、メシウマとか
消費でオワリ
一部例外も有るけど
逆も然り
当然だけど。
昭和の頃の歌詞やメロディーの方がしみじみと心に染み渡り残った残っているように感じる
中島みゆき、竹内まりや、さだまさし等
と想う半面
刺さらないのは
若者に向けて語って投げかけてるからね
俺には語り掛けて語って無いからね
対象なのか対象じゃないのか
マーケティングの一部なのか
とも想う。
誰に向けて誰に聴いてほしいか
誰に何を感じ取ってほしいのか?
歌、曲ってタイミングだと想う、曲や、歌だけじゃない
刺さる、刺さらない、耳以外に心に残る残らないのは、受け手聞き手の
背景とかね、その時の趣味趣向、置かれている立場や環境、状況、
あのとき、あの曲や、あの人を聴いて無かったら好きには成ってなかったし知らなかったヨナ
って想うのね。
あとね
好きなものって
他人様が如何想おうが評価しようが自分が好きならそれで善いって想ってるの
過度に迷惑や損害を与えなきゃね、良識の範囲内で嗜むならね。
流行り廃りで取捨選択するなら最初から嗜むなとも想う
非主流派の意見ねを
俺は、この気持ちを
好きな歌手二人から学び教わったんだ。