いつかくる死ぬ時を希望して、

最近よりいっそいつ死ぬのかを切望するようになった。
昔から色んな事に死にたい理由を探してきた、でも結局最近思うことは単純に俺自身が間違って生まれてきただけだったのではないかということ。
家族に受け入れてもらえてる実感がないせいだとか、発達障害で生きるのが下手くそだからとか、色んな要因のせいにしてきたし、そんな自分が嫌いでしょうがないけど、俺なりにそれでも頑張って来たつもりだし、それでだめならもう多分俺が子供として生まれてきたことが間違いだったのかも。
どうせ最後は死んでしまうし、多分思ってることもゆわずに死んでいくんだろうから、このメールぐらいはわがままを書いてみる。

死にたい自分を認めて欲しかった、明るく振る舞わなくても認めて欲しかった、喧嘩を見せないで欲しかった、子供の表層だけを見て理解してほしくなかった、他人と比較して自分の辛さを大した事ないものにしてほしくなかった、愛されたかった。

そしてそんなだめな自分と仲良くしてくれた人達、ほんとにありがとう。どうか幸せになって下さい。少しでも楽しい人生を送って下さい。

そして家族へ

全員苦しんで死ね

名前のない小瓶

202810通目の宛名のないメール

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以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

生きても死んでも金がかかるだけと思うと嫌になるな。ごめんなさい。全てに対してそう思う。以前、傷つけられたと思うことがあった。けれど、よくよく思い返したら、傷つけていたのは私の方だった。大人になった今になってやっと気付けた今日はいい感じ。なんとなく晴れ晴れした気持ちだし、いつもより軽い。なので、病院帰りにレンタサイクルして買い物へ行きました。普通ってなんだろう。人と接してるとき、歩いてるとき、電車乗ってるとき、買い物してるとき、『あ、これいま普通に出来てるかな。普通に振る舞えてるかな』って、ものすごく考えてしまう分岐点。人生最大の分岐点で選択を間違えたみたいで、今とてつもなく苦労してる。每日死ぬ事ばかり考えてしまう。自分以外の生命が存在していることがおぞましい。自我とは別の場所で感情が動いて、意志が存在して、関知できないものがあることが怖くて仕方ない死にたいのに死ねない。死ぬ勇気が欲しい。死にたいし生きたくないのに。なぜ俺は許されない。あの人は１日限りだけど復活できて思い残しが解消できただろう。俺は悪いことも何もしたないただ界隈が衰退したが原因で引退を余儀なくされたのになぜあの人は復活したの？好きになれる人がいるかもしれないけどなり切れなくて、好きでも付き合ったり出来るのか分からなくて不安です。たのしみたかった名義上両親になる奴らへ早く死んでください。できるだけ早く。父親から受けた暴力、母から受けた言葉の暴力、包丁を向けられたことも、怒鳴り散らしたことも全部忘れない完成されたステキな小瓶に、余計な文字は必要ないと思ったから。本日もはじめに、ひとつ。つぶやきをしつつどうでもいいこと大人になるまで生きて、良かったよ、私はね愛憎それでも。