カウンセラーにも相談したんだね、偉い。
千葉の中三か、昨年の息子を思い出します。
「何をしても駄目」・・・・今は、それで大丈夫。
何をしても駄目というか、気力がわかない、アイディアもうかばないという時期があります。
青年期とはそういうものです。勘が鋭い人間ほど、感情の起伏があるもの。今は青年期、思春期、自分の場合はそれを特に感じやすいだけなんだと安心してください。
息子は、通信制の高校へいき、毎日、ゲーム三昧。
死にたい絶望より、遊んで楽しい方が、母として幸せなんです。私も青年期は、なぜ生きるのかの問いの答えがない限り生きられなくなりました。毎日、学校行くのが精一杯。息子のように、学校へ行かない選択すら思い浮かばなかった。だからこそ、今、自分が選択できる最高のことをして存在していればいいのです。必ず、動き出せる時がくる。自分の内側から知恵が起こり、動き出すときがきます。
親に正直に話せると良いね、この辛い時期にこそ、気楽に家にいられることができますよう祈っています。