家に居場所のない君へ
こんにちは。僕は実際の逃避の場を探す、というアプローチで回答します。
日中から夕方まで限定になりますが、お弁当と水筒持って近所の図書館に行くというのはどうでょう? 使い方が分かれば、質の高い図書館は無料で入れるのがありがたいくらい宝の山です。そして町の喧騒とはかけはなれた、ゆったりとした時間が流れています。静謐で穏やかな空間に、あなたを脅かす者はいません。
たとえば大学の図書館なんかでは、定年後の近所の高齢者の方が通ってきていて、学食でのんびりお昼を食べている。そんな光景も見かけますよ。
大量の本を読んでインプットしまくり、気になるところを考えて勉強していればあっという間に夕方です。学校の図書館、大学の図書館、公営の図書館。図書館を極めるというのも面白いものです。
夜の時間の行きどころ。これは学生さんでは難しいですね。なるべく遅くまでいれるような自習室や自習スペースあるようなとこ探すとよいでしょう。
家でコミュニケーションを取ろうと思うから辛いのです。毎日勉強してクタクタになり、家には寝に帰るだけ。これだけで少しは変わるのではないでしょうか?