キミへ
私は君のことが好き。
私は君にとって特別な存在でありたかった。
でも違うんだよね。私とは別の子が特別だった。
君は気づいてないかもだけど、人気があるんだよ?
他の子と話してるとなんかもやもやする。
もしも、君が私のことを特別だと思ってくれても、好きになってはくれない。なれない。
思いを伝えても君は笑って受け流すんだろうな〜。
まぁ、そうだよね。困るよね。
でも、少しでも私は君の特別な人に近づけるように。
印象に残るように。
頑張るよ。
答えは決まってるんだから。
無理だって。
そんなことわかってる。
でもね少しだけ足掻いていいかな?
後悔して終わりたくない。
君と一緒にいれるたった一年。
思いっきり君と楽しむよ。
見ててね?
届いてね?
気づいてね?
この思い!