俗に言う不本意入学というものでしょうか。私も経験があります。両親には本当に申し訳なくてたまらなかったです。
当時、気持ちを切り替えようと、必死に勉強して挽回してみせると思っていました。そして、成績は着実に上がりましたが、若干、疲れてしまいました。
気持ちの余裕が無さすぎたのだと思います。
何かに取り組むことで、気持ちを切り替えようとするのは一つ手だと思います。疲れてしまって身動き取れないのなら、一度、立ち止まってゆっくりしてみるのも手です。
気持ちに余裕が出来てからは、入学当初の鬱屈とした気持ちが嘘のようにのびのびと学校に通っていたと思います。
この時期、たくさんの方が辛い思いをされると思います。けれども、始まってしまえばあとはやるだけだと思って、その時その時出来ることに取り組まれて行けば良いと思います。
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