【 はじめに 】
今日も自分のことについて海へ流して誰かに届くことを願おうと思う。
その先に何があるかなんて分からないけど、何かあるって信じたいから。そんな風に信じたらだめかな。
ただ何も無い空っぽな人間の文章だ。
【 過去の鎖と影響 】
一番苦しかった出来事と言われると1番に思いつくことがある。
「いじめ」っていいのか分からない。だって全部自分が悪いから。私がしっかりしてなかったから。
毎日学校に行きたくなくて、嫌がらせしてくる子にずっと死んでくれないかなって思っていた。仮病で学校を何度も休んだ。そのくらい嫌だった。
毎日責められて、追い詰められて、追いかけ回されて。
その出来事があってから人前では絶対泣けなくなった。そして一人でも泣けなくなった。苦しくてどうしようもない今を生きている。
ふいに過去の責められる場面が脳裏に浮かんで苦しくなって、もう裏切られることが怖いから自分を偽って笑顔で醜い自分を隠して信頼しているフリをしている。
あの出来事があってから人を信頼したのは一回しかないかもしれない。
人なんて信じた瞬間に裏切られる。だから人なんて信じられない。
死にたい。
苦しい。
辛い。
助けてなんて言えるわけない。もう嫌なんだよ。自分が大嫌いだ。
自分なんていなきゃよかった。それだけなのに。死ぬ勇気もなくて、でも生きる覚悟もない。中途半端だ。
結局何もできてない。あの頃の自分と何も変わってないんだ。自分が憎い。
壊れて壊れる。もう限界なんだ。苦しいから。生きなきゃよかった。あのとき死んどけばよかった。
もう助けてよ。疲れた。
今日までありがとう。さよなら。
どうせ死ねないけど。