ぼくはどこでも煙たがられるやる気のある無能
上達したいし頑張りたいけどいつもミスばかりだし覚えれないしみんなに呆れられるのが得意だった
ぼくは笑えるほど生きてる価値がなかった
最近はまともに勉強もしてなくてさらに落ちこぼれたバカだろう?
ミスをするたびに死にたいと思った
最近は特に被害妄想も酷くてみんなぼくのことを嫌っていると感じた
バイトが終わるたびに気分が落ち込んだ
家以外では笑うこともできなくてしゃべることもあまりできない こんな人間だからぼくはよく影が薄いといわれる気味が悪いと言われる
自分の近くで笑っている人がいたら僕の無能さに呆れてるんだろうと感じた
最近はすぐに泣きそうになって胸もズキズキする
僕と同い年なのに僕なんかよりも綺麗で頭も良くて人とのコミュニケーションもうまくて仕事もできてみんなから愛されている子がバイト先にいるからみんな僕とその子を比べて心の中では僕のことなんて邪魔だとしか思ってないだろうな
笑えるね
笑いごとにしてごまかさなくていい。
きみは、もう、できない自分を晒したくなくて、傷つきたくなくて、守るために、過敏になってる。緊張しすぎてるんじゃないか。
ちゃんとしなきゃって、張り詰めてないか。
休めてるか?
向いてないって、諦めたくなったら、心を守る選択、「逃げ」の選択肢は、常に、持っていてほしい。
合う仕事が、必ずあるはずだから。
生きてる価値のない人間なんて、よほどの犯罪者くらいだと思う。
ホームレスだって、ニートだって、寝たきりの高齢者だって、生きてる価値はある。
もちろん、きみにも。
そう思えなくても、生きてることは、奇跡的な確率で、価値のあることだ。
だから、まずは、その「無能」というのは、辞めよう。癖になってる。じぶんを、ディスるのが。
無能と言いたくなったら、「不器用」と言い換える。死にたくなったら「変わりたい」と言い換える。
ただし、
泣きたくなったら、思い切り、泣いていい。
嫌われても、きみの価値は、さがらない。
言いたいやつには、いわせておけ。
ぼくは、きみを、いいやつだと思う。
ぼくは、きみの問題を、直接解決してやれないけど、君のいいところを、褒めることはできる。
「被害妄想」と、じぶんで、ナイーブになりかけてることに、気づけてること。
メンタルの、ケアの必要があると、気づけてること。助けを、もとめられてること。
やる気が、あること。
きみは、まっすぐで、すてきだ。
大丈夫じゃない、いま。
君にできることは、なんだろう。
できない前提で、ミスを想定して動くこと。
ミスを、分類、分析すること。
できない状態でも、できるようにするには、どうしたらいいか、かんがえること。
きみが、「できない」のと、「いちゃいけない」ことは、イコールじゃないと、わかること。存在を、卑下しないこと。
今みえてるものだけで、人を、判断しないこと。(その人のすべてを知ってるわけじゃないから、比べられないって、考えて、比べるのをやめる)
我慢しないで、泣きたいときは、ないて。
無理しながら頑張ってる自分を、労ってほしい。