ななしさん
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(脳内イメージ)
スイッチ↓
■ON
↓スイッチ
■ON
↓スイッチ
□OFF
スイッチ↓
■ON
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やる気スイッチの数には
個人差があります。
数が多いほど腰を上げるのに
手間がかかりますが、
緊急時に、やる気を失くす
という危険性は低くなります。
遊び・勉強などの使用目的の
振り分けも可能となります。
ただし人によっては、スイッチが
ゼロという場合もありますので
注意が必要でしょう。
スイッチの数と同様に、その
位置にも個人差があります。
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スイッチの数も、位置も、
心身の状態により、数、位置、
押しやすさなどが変化します。
スイッチの数と位置を常に
見極める事が重要でしょう。
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やる気スイッチは、大概の人が
壊れているか、長い間使われずに
いるおかげで、すぐには
使えない状況にあります…。
そして使い過ぎることも
芳しいとはいえません。
ONにし続けると人体への悪影響が
見込まれます。たまには
OFFにすることも大切です。
スイッチですから、定期的な
メンテナンスも必要です。
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やる気スイッチには
特にマニュアルがある
わけでもありませんので、
うまく使えない人も
少なくありません。
例えば授業中にやる気スイッチが
OFFの人は、テスト期間に
ONにしても、脳内記憶装置を
うまく作動させられず、
また記憶容量も低下している
ため、効率的な
運用ができないのです。
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前述のとおり、スイッチを
ONにし続けることは、装置の
破損を招きかねないため、
芳しくありません。しかし、
それ異常にスイッチを
ONにすることで作動する
装置の機能・性能に目を
向け、適度に使用する
ことが大切でしょう。
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by28歳くらいの人