ななしさん
授業ノートの虫食い版をつくります。
何も書いていないノートに、普段の授業ノートを写します。大陸やグラフなどもきちんと写します。この時、大切な語句のところは下線をひくだけで語句を写しません。
下線に順番に小さく番号を振ります。
完成したら、その虫食いノートの下線に当てはまる答えを入れるつもりで、一問一答の問題集のように使います。直接答えを書き込まず、何度も使います。
私は問題集の答えしか書かないノートを作っていたので、それに番号と答えだけを書いて、そのあと授業ノートで答えあわせをしていました。
これはかなり使えました。作る過程で大陸の形や緯度、気候帯などが理解できるし、何度も繰り返し問題集のように使うことで定着できます。
自分で作るというのがやっぱりミソですね。
私は休みの日やテスト対策期間で地理の全範囲これを作って解き、センター試験でも8割を超えることができました。
どうか頑張って下さい(^^)/~~~
ななしさん
俺は一問一答形式の問題集を三週してから
瀬川聡のセンター試験地理B超重要問題の解き方
っていう2巻構成の表紙がアニメキャラ?のやつを2周してからセンター挑んだら
9割取れました(今年)
ただ、
地理は演習を積めばいいというものではありません。
基盤の知識などが必要です
つまり、時事問題にも精通してください
ニュースはNHK以外はオススメできません
世界ふしぎ発見は意外に地理への効果がでます!
現社用の時事問題を集めた
資料集を読むのもいいかもしれません
これは書店の参考書コーナーに売ってるはずです。
なぜこんなことをいうかというと
私の友達は私以上に演習を積んでいたにも関わらず、軒並み地理の点が悪かったです
理由はニュースをNHKで見なかったからです。
例えば
ギリシアについて
時事問題がわかっていれば
借金問題を連想し
そもそも借金になった理由もわかり
ギリシアの気候や収入源などを関連づけれます
とにかく
地理は社会科、つまり時事が大事なんです
覚えること覚えたら
できる限り頭にリンクをつくり
関連の輪を増やしてください
地理は暗記だけじゃなく
想像も大事です
例えば
米や小麦の生産国一位二位は?
答は人口が多く、主食が大量にいる国
中国、地理です。
では、トウモロコシは?
これは家畜が盛んな国です
こんなことを考えながら
地理に取り組みましょう!
ちなみに私は
地理の得点が34/100→92/100に三ヶ月でなりました。