お返事が届いています
ななしさん
わかります。私も死ぬのが怖いから生きてるだけで、たとえ今死んでも心残りがないくらいには無気力に生きています。なんで生まれなきゃいけなかったんでしょうね、望んでないのに。
ななしさん
すごく分かります。
言葉では子供が大事って言うけど、
行動では子供なんかいらないって思ってるのが、
伝わってくるから、なおさら親が嫌いになる。
ななしさん
わかります
私も恨んでいます
ななしさん
ごめんなさい、私は親なのに下手くそで、心を傷つけちゃうこともありました。許せないよね、ちゃんとお話し聞いてあげなくてごめんなさい。
ななしさん
すごく分かります。勝手に産んでおいて偉そうに御託ばかり並べ、誰が食わせてやっていると思っているんだだの嫌なら出ていけだのと私も親に言われて育ちました。金も心の余裕もない人間がエゴもしくは一瞬の快楽のために子供を孕み産むくらいなら堕ろしてくれてかまわなかったのにとずっと思っていました。世間は親孝行をする子ども=善としますが、なぜ苦労を強いられる環境に産み落とされエゴを突き倒された挙句、親に感謝しなければならないのか今でも理解に苦しみます。現在私は運良く、同じような最低な親のもとに育った境遇の似ている素敵な方と出会い結婚しましたが子どもをもつことはないでしょう。子どもがいる未来が幸せだと思える人間ではないですし、何よりそろそろ自分の幸せの為だけに生きたいのです。貴方に幸せが訪れますように。
ななしさん
そうですよね
なぜ産んだ で検索したら出てきました。
自分が生きやすい世の中で、かつ
その子の生涯を保証できる金を用意してから
心して産んでほしい。
小さい時から、親はいっつもイライラして怒鳴りつけ、学校はテストの点数で人を選別し判断&自分なりにいい点とってももっと勉強しろしか言わない。
親も先生も同級生も、何かにつけギスギス、まるで人間は最初は失敗作で徐々にまともに更生していくんだと言う感じ。
ならなんで私生まれたんだろう?
生まれた頃は悪で、教育が強いる努力と恐怖で徐々にまともになっていかなきゃいけないなら最初から産まなきゃいいのに。
お金を稼ぐすべもないのに、苦手なことやりながら少ない給料もらって、鬱憤をためながら生きる。なんじゃこれ?
親に感謝はできません。
ななしさん
おんなじです。私も親の勝手でこの世に産み落とされました。勝手に産んでおきながら完全にネグレクト。食事もくれず学校へも行かせてもらえず、15才になる頃には早く働いて金をよこせと責められる日々。ネグレクトだけならまだよかったのに、来る日も来る日も生きている事や不細工さを叱られて攻め続けられた。10才を過ぎた頃から売春しながら生活するしかなかった。空腹に耐えられなかった。読み書きもままならずとうとう職も持てなかった。
私を生んで欲しくなかった、という
その思い良く分かります。人の幸不幸はどんな親の子であるかでほぼ決まるものです。
ななしさん
同じ気持ちの人がいてすごく安心しました。
父や母から怒られる時に「あんたみたいな子供は産んだ覚えない」とか「家を出てけ」とか言われ自分にも悪いことがあるっていうことは分かってるけどいつも『じゃあなんで生んだの?』って聞き返してます。
別に生まれてきたくもなかったしこの親でよかったとも思ってないのに勝手に子供にさせられ怒られる。もう自分には親に勝ち目とかなくてただ怒られるの聞いてるだけ。ご飯も食べさせてもらってるし部屋だってつくってもらってるから口ごたえなんかできないから余計苦しいです。
私は生まれた以上この生活を何回も続けないといけないと思い、生きてて楽しくないです。
はやく大人になって親から離れたいと思っています
ななしさん
日本では、
2人に1人は、認知症を患い、苦しんで死にます。
4人に1人は、がんを患い、苦しんで死にます。
50人に1人は、自殺を図り、苦しんで死にます。
これはほんの数例を挙げただけですが、
「幸福な死」は稀です。
一方で、安楽死・尊厳死は、本人の苦しみが少ないという点で、「幸福な死」です。
ななしさん
わかります。
私も憎むのは親です。
親の遺伝子でつくられ成長するに両方の親の悪い性格が私にあらわれ、良い性格は兄弟に。親は自分達の都合ばかり押し付けしそれが気に入らない等はこの子が悪いと執拗以上に文句愚痴を言って、うんざりです。
兄弟からは「父母はどれだけ貴方に対して言いたいことが沢山あったか?どれだけ貴方のことを心配していたか…解ってるの?」って、言われても。親の悪い遺伝子の性格になりたくないと努力しても駄目なものは駄目なんですよ。人を傷つけたくて傷つけてんるじゃない。自分自身まわりの空気をよみながら普通に話してるのに…。普通の振る舞いをしているのに…。ほんと苦しみ苦しまされて生きてることに親をうらむ。
ほんと産まれるんじゃなかった。
ななしさん
まったく同感です。
私は早く死にたくて、勝手に親が産んだせいでこれから辛い思いをするのにやるせなくて自暴自棄になっていました。
親はしつこく、どんな考えでも受け入れるからと話せと言ってきました。
なので今日産まれたくなかったと親に言いました。
そうしたら、受け入れたフリをして結局、最後は「でも、出来ることをやるしかない」と言われました。
親はまったく自分が加害者という自覚がありません。
どこにこの怒りを持っていけばいいのでしょうか。
せめて死に方ぐらいは自由にさせて欲しいですね。
もはや安楽死施設作るしか救いはありません。
ななしさん
通常、親になる人たちは自分自身の老いや死に際さえも経験しないままに子供を作ります。
つまり自分の知らないものを他の誰かに押し付けているのです。
それがどれほど無責任な行為かわかるでしょうか?
誰かに、自分が読んだことのない本を、とにかく読めと言って押し付ける。
誰かに、自分が観たことのない映画を、とにかく観ろと言って押し付ける。
誰かに、自分の行ったことのない場所に、とにかく行って来いと命令する。
…これだけでも顰蹙を買うでしょうが、それに実際の命や苦痛のリスクが伴うとすれば、顰蹙を買うどころの話ではないのです。
「でも人間はみんな生まれてみんな死ぬ。それはこれまでずっと当たり前に続いてきたことでしょう?命はリレーでしょう?」
こんなことを言う人がいたら尋ねたいです。
人が生まれなければならないそもそもの理由は何ですか?
人は何のために大変な努力と共に生きなければならないですか?
人は何のために子供を作り、産み続けなければならないですか?
これらの質問にしっかり答えられて、子供の不幸に対して責任を取る自身のある人たちだけに出産をしてほしいなと感じますね。
(まぁそんな人がいるとしたら、勘違いも甚だしいのですが…。)
もしいい加減にしか答えられないのにも関わらず
「とにかく欲しいから産む。」
「できちゃったから産む。」
…という決断をするのだとすれば
ここではそのような人たちのことは容赦なく
軽率で自分勝手な人間
と呼ばせてもらいたいと思います。
ななしさん
親の都合で産んでおきながら「育てたことに感謝しろ」って本当に意味が分からないというか、育てたくなきゃ生まなきゃよかったじゃん、完全にお前らの自由意志だろ?と思います。古い時代には結婚して子供を産まなければ人権がなかったときもありますが、それでも産まれた子供よりはよっぽど選択肢というものがありますし、今の時代ならなおさら自由意志です。
「育てたことに感謝する」というのは子供の自発的な感情から生まれてくるのみで、それを親や社会が強制するのはおかしなことです。
子供を適正に愛し育てるすばらしい親の元に生まれたか、そういう親の元には生まれなかったが人生の途中で幸運にも幸せを掴めた人、もしくは性格や意志が強かったためどうにか生きていけている人はいますが、むろんそういう人ばかりではありません。誰でも等しく幸せに出会えるとは限らないからです。
もしかすると10年後には出会えるかもしれない、でも50年経っても出会えないかもしれないし、一生出会わないかもしれない。あるいは生きているうちに戦争や貧困などもっと苦しいことに巻き込まれる可能性もあります。
生き続けるのも苦しいし、理性は死にたいと思っていても生物の本能が邪魔をして苦しい、そもそも死ぬためには往々にして痛い思いをしなければならない。じゃあ何のために生まれてきたんだろう。そう考えるととてもみじめな気持ちになります。
毒親から離れるのにもエネルギーがいりますし、その人の環境や性格によって難易度もさまざまです。
自分がこうだからといって他人に軽々しく口出しすると、こういう問題はしんどくなりますね……
ななしさん
ほんそれです。
嫌な事を投げつけておきながら、自殺願望したら、死ぬなとか生きろだなんて、理不尽です。
ななしさん
すごくわかります。誰にも言えないけど
ななしさん
何も考えずに子を産むのはただの動物。少子化?種の繁栄?自分たちが年老いた時の保証?少子化だからって子供増やせば良いわけじゃない。将来的にまたその子供たちは同じ問題にぶちあたる。老後が心配?その問題を子供に背負わせるな。どーせいつかは死ぬんだから、本当に子供を想うなら適当な時に死ねば。生きることは幸せだから、子供にも同じ体験を?同じように幸せになれる保証は?女なら妊娠出産という素晴らしい経験を?バカバカしい。不妊の人たちは女じゃないと言うのか?男は孕ませたいだけとでも?結局どれもこれも今を生きてる人たちのエゴ。自己満足。生まれてくる子供のためを思って出産を選ぶ人っていないわけ?いるわけないよね。だって上辺だけの薄い理由しか、子供を作る理由なんてないもの。結局は動物の本能なんでしょ。だから私は理性的に考えて、子供はいらない。作らない。自分の将来を子供に背負わせたくない。生まれてきて後悔するくらいなら、何もわからないまま産まれてなんてこなくていい。親はすべてを私のせいにした。私が親を選んで産まれてきたと言った。誰があんたらなんか選ぶか。勝手に産んでおいて、食べたければ自分でなんとかしろ?学校へ行きたければ自分でなんとかしろ?そのくせ、産んでやったんだから親の言うことは聞け?親に金をよこせ?そのくせ死ぬのは許さないとか。ふざけんな。子供のためを想うなら、感情とか本能じゃなくて理性的に考えてみてよ。こんなくだらない世界、どーせいつかは皆死ぬのに何で生まれてこなきゃいけないの?この質問に明確に答えられる人だけが親になるべき。うちの親含めて親になるべきじゃない動物ばかりが親になってる。
ななしさん
あなたは独りじゃないよ
インドでは、中流家庭の若者の間で『反出生主義』を提唱する人が増え始めています。
わざわざこの世に生を受けて苦しむ必要はない、と考える人たちのことです。
インド西部ムンバイに住むラファエル・サミュエルさん(27)が両親を訴えようとしています。
その理由は、自分の同意なしに自分を生んだから。
ラファエルさんは『反出生主義』を唱えていて、親のエゴで、この世に生を受け、人生において様々な苦難を強いられることに納得がいかないようです。
「生まれることに同意していないのに、親は喜びや快楽から無断で自分を作った。彼らにそんな権利はないはずだ」と考えています。
この『反出生主義』の考えは、世界人口増加における環境問題に貢献するもの。
特に人口が爆発的に増加しているインドでは、無視できない意見であると言えます。
例えば、先進国でも子供を一人少なく持つことで大幅なCO2 消費量が減り、年間約58トンもの削減につながるのです。
出産して子供を持つことは、人間にとって、これまで行われてきた普通の家族の営みでしょう。
しかしこの『反出生主義』は、人口過剰の懸念や国の資源への重い負担を抑制するのに役立つ急進的な考え方として、広まりつつあります。
※記事を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい。
https://theprint.in/culture/these-indians-dont-want-you-to-have-babies-because-life-sucks/184973/
https://tocana.jp/2019/02/post_19611_entry.html
ななしさん
見返りを期待する親
何かしら苦痛を伴う行為を行う時、人は必ずそれ相応の見返りを求めます。
ボランティアも決して例外ではなく、他人に施した際の感謝や笑顔などを
心のどこかで求めているはずです。
そうでなければ、わざわざ無償で他人の世話などしません。
感謝の一言どころか、恩を仇で返されても奉仕を続けるのは
献身というより、一種のマゾヒズムでしょう。
それは子育てにも同じことが言えるのではないでしょうか。
あれだけ養育費がかかるものをわざわざ産むのは
それ相当の見返りを期待しているはずです。
そうでなければ、誰も育児というリスクを背負わないでしょう。
「生きていてくれるだけでいい」という親は稀でしょう。
稼いだお金で学校に通わせるのも、タダでご飯を食べさせるのも
すべては見返りの為であって、親孝行とはおそらくそのことでしょう。
なつかないというだけで幼い子供をなぶり殺しにする虐待親は
あまりに極端な例ですが、他の親も殺すか殺さないかの違いだけで
恩を仇で返された時の反応、子に対して頭に血が上った時の心理。
それらはやはり自分の思いどおりにならない苛立ちという
同じ動機に支えられていることは確かと思います。
子供に何を期待するかなんて親の勝手かもしれませんし
他人の私が文句を言う筋合いではありません。
でも、子供は親の道具ではありません。
社会適応や親孝行という、半ば義務である使命を背負わせるのは親です。
自分から甘い蜜を与えておいて、後に子供が反発したときに
「誰がここまで育ててやったと思ってるんだ」というのは理不尽ですね。
己のスケベ根性も忘れて、思い通りにいかない相手を罵倒するというのは
みっともないことですからやめたほうがいいと思いますよ。
ななしさん
子を産む事の罪
世間では出産のことを「おめでた」と呼びます。
私たちは普段から、言葉というものを深い意味も知らずに
ただ何気なく使っていることが多いものですが
よくよく考えてみると、誰に対して、何がめでたいのでしょうか?
それはカップルに対しての「おめでとう」にも聞こえます。
子供に対して「生まれてきておめでとう」という解釈もあるでしょう。
ですが、それほど出産というものはめでたいことなのでしょうか?
1・出生は本人の意思ではないこと
2・命を授かるということは、いつかは死を味わうということ
3・生物は根本的にエゴイストであり、出産はその数を増やすこと
1と2の項目を合わせて考えると
「生き死には苦しくても、とにかく生まれてきてくれ」
という親の都合があるのがわかります。
「都合なんて空虚なものじゃない、愛の結晶だ」と言う方もいるでしょう。
しかし、我々が普段口にする「愛」というものは
冷静に見ればただの性愛であったり、所有欲であったりします。
愛とはそもそも一方的で身勝手なものです。
相手が思うように受け止めてくれなければ冷めてしまったり
見返りがこなければ逆上しかねない程度の感情です。
3については、それがわかっていて産むということは
自分の子ぐらい何とかなるだろうという図々しさでしょう。
一般的に生命誕生は素晴らしいことのように言われていますが
創造する側に罪はないと言えるでしょうか?
私はやはり罪があるのではないかなと思います。
ななしさん
同じ想いを抱いている方がいて、少し気持ちが楽になりました。
私は小さい頃から親の価値観を押し付けられ、親の気に入らないことは、させてもらえませんでした。
与えられたものに従って生きてきた結果、自分が本当にやりたいことが何なのか、大人になっても分からない人間になってしまいました。
そして、親の顔を伺って生きてきたので、もしかしたら私など迷惑かもしれないとついつい思ってしまい、人間関係も良好に結べません。
親には子供も意志や望みを持つ人間であること、その子の未知なる可能性を摘むような事はすべきでないことをよく分かった上で、子供を持ってもらいたい。
大人になって親にそのことを分かってもらいたく、話してみましたが、大人にもなってまだそんな事を言うのか、と全く理解しようともしてくれず、人生が辛いのは私のの努力が足りないからだとなじられました。
とても残念です。こんな人が私の親だなんて、がっかりしました。
大人になったから話せることもあるし、子供の時は親が怖くてなにも言えないこともあるのにね。
それに誰も好きこのんで今の親の子供に生まれたわけじゃない。
こんなこと言うと、残酷だ、非常識だと言われるでしょうが、常識ってなんでしょう?たかが人間が作ったもの。間違いを犯す人間が作ったものです。
そして残酷なのは子供の気持ちを考えない親の方です。臭いものには蓋をしろ的な無関心さです。
私は人生が辛いものでしかなく、本当に生まれてこなければ良かったと思ってます。
少なくともこの家には生まれてきたくなかったです。
死にたいとパニックになることもあります。ただ自分で死ぬ勇気がないだけ。それだけで今も生きているという状態です。
長文失礼しました。
ななしさん
分かります
私は母親と父親両方と喧嘩して、「うっざいな」「なんで産んだん」「この家に生まれたくなかった」「死ね」と言ったことがあります。
学校でも色々問題があり先生にも反抗していました
その時に、家に帰って親ともまた喧嘩 ほんとイライラして、死にたいと思い、ベランダから飛び降りようとしました
なのに、親は止めてきました
親は何がしたいのかわかりません
いちいちこっちの勝手なのに口出ししないでほしいです
いっそのことなら、自分の生まれたい家庭に選んで産まれたいですよね笑笑
でも、親に死ねといってほんとに死んでしまったら……
ゆわなきゃよかったと後悔したことはあります
ななしさん
全く同じこと考えてます。
勝手に産んどいて。
死にたいんだから勝手に死なせてくれればいいのに、
死ぬな、死ぬのは良くないって引き止めて受けたくもない治療受けさせられて。
死ぬなって引き止めてくるあんたらのほうが頭おかしい。
親は勝手に産み落とすんだから、
産まれてくる側にも自殺する権利があるべき。
ななしさん
本当にそう思います。これだけ自殺者が多い、しかもその何倍も精神疾患者がいる世の中で自分の子供は幸せになれるとなぜ思ったのでしょうかね(笑)出産は規制すべき最悪なギャンブルだと思います。
ななしさん
二十歳になる前、私に理解できたと誇れる唯一のことは、子供をつくってはならないということだった。
両親とは、いずれも無責任な者か人殺しだ。
畜生だけが子供つくりにいそしむべきだろう。
同情心があれば、私たちは「人の親」にはなれまい。
「人の親」、私の知るもっともむごい言葉。
E.M.シオラン
ななしさん
我々が誕生を喜び 葬式を悲しむのは何故か
我々がその当人でないからだ
マーク・トゥエイン
ななしさん
よくある出産のケース
世間体タイプ
自分の考え、例えば「子供が欲しいか、いらないか」などを
自分たちで真剣に考え、きちんと相談し合ったことが無く、
「子供作らないの?」「孫の顔を見せろ」などという外圧に
ただ流されるままに子供を作ってしまうタイプ。
感情的タイプ
避妊具の存在も知っており、使い方も知っている。
将来設計も無計画で、自分たちに子育ては困難なのも知っている。
だが、一時的な感情の高ぶりを抑えるのが生まれつき苦手で
己の「ほとばしるもの」におまかせのタイプ。
自分では情にあつく、人間味があると思い込んでるが
他人への迷惑行為は抑えられないような「人間味」である場合が多い。
現実逃避タイプ
感情的タイプの親戚のような存在。
「子供でも産めば何か変わるかもしれない」という
何の根拠もない理論に任せて出産するタイプ。
「今自分がすべきことは他にある」という現実からは逃げ
手っ取り早い一人前扱いにすがる。
たいそうな目標を持って海外留学に旅立ったはずなのだが
留学先で男を作り妊娠、当初の目的も半端のまま帰国し
シングルマザーになるような者もここに分類される。
ようするに「母親になるという大いなる名目」を周囲に突きつけることで
己の人間としての中途半端さをごまかすわけである。
これは「親になれば一人前」という風潮を作った社会にも責任はある。
無能連鎖タイプ
自分が駄目だったから子供に期待するタイプ。
駄目だった奴の遺伝子で頑張らなければいけないのだから子供は楽じゃない。
いくら期待をかけても、結果も親そっくり。
そんな基本的なこともわからず、無意味な連鎖を繰り返す。
自己実現利用タイプ
子供は自分の所有物という意識が強く、自分の為に子を利用するタイプ。
おかしな名前をつけてみたり、下品なブランド物を着せてみたり
自分の趣味を押し付けたり、芸能界に入れて下品なことをさせる親もこのタイプ。
彼らが愛しているのは子供ではなく、個性的なパパママを演じている自分自身である。
お国の為タイプ
上記のような理由だけではかっこ悪いから
社会貢献などを持ち出して、さも自分が先見の明があったかのように装い
己の人生の歴史を美しく書き換えようとするタイプ。
子孫を残したことしか自慢するものがない冴えない男親や
子供を育てたことぐらいしか自慢するものがない主婦に多い。
科学者タイプ
「何億もの精子の中で自分が選ばれ生まれてきた」
「生命の神秘」「奇跡」などと、現象の面白さばかり取り上げ
「そうして生まれてきたものが果たしてどれだけのものなのか」
という問題は「考えると暗くなる」と不問にし、
ただ己の好奇心にのみ生きてるタイプ。
・番外編・
オカルトタイプ
「子は親を選んで生まれてくる」と思っているタイプ。
自身の信仰する宗教や宇宙観を押し付けるのもこのタイプ。
ななしさん
本当にそう思う。
ななしさん
私は病気で苦しむために生まれたようなもので、心身ともにツライ悔しい人生です。
生まれてきたのは間違いだったと感じます。
苦しむために(家族を含め)生まれてきてマイナスそかありません。
さらに父親は希望してないのに生まれた子供です。
それを聞いてなお腹が立ち恨み心が芽生えました。
勝手過ぎます。
ななしさん
この世に生まれた以上、生きていかなければならない。そんな義務感で生きている人も多いと思う。私もそうだ。「生きていたい」という自然な欲求ではなく、「生きなければならない」という世の中のルールによって、生きることを強制されている。
だが、生きることを強制することは、果たして正しいことなのだろうか。
だいぶ前だけど、介護の仕事に就いたこともあり、また親類のお見舞いのために病院に足繁く通った時期もあったので、色々な人を見てきたのだが、正直、「早く殺してあげればいいのに」と思うようなケースを私はいくらでも見てきた。
「早く殺してあげればいいのに」
このような記述を、世の中の人はとても嫌う。その裏には「みんな生きたがっているんだ!」という確信があり、「生きていることは素晴らしい筈だ!」という思い込みがある。
だが、果たしてそうだろうか? 世の中の人間、七十億人全員が「生きていたい」と思っているだろうか? 七十億人全員が「生きるって素晴らしい」と思っているだろうか?
基本的に世の中は、強制参加制を採用している。生まれた以上、必ず生きなければならないことになっている。どんなに苦しくても、自然と死ぬ日が来るまで、生き抜かなければならないことになっている。
正直、地獄のような制度だと思う。
私は、この世に生まれたみんなが生きる必要はないと思う。生きたいと思う人は生きればいいし、生きていたくないと思う人は、安らかに眠らせてあげたほうが良い。そっちのほうが、むしろ自然なことだと思う。
「どうしても生きなければならない」
そんなルールを課したために、「死刑になりたいから」と殺人を犯す人が現れる。その犯人に自殺を認めてあげていたら、理由もなく殺される人もいなかった筈だ。生の強制は、明らかに社会に害をもたらしている。
断言してもいい。生の強制は、殺人に匹敵するほどの罪悪である。
ななしさん
割とマジでこれ真理や。
ななしさん
分かります。生きるのつらいです。
自分がもし子供を生んでも負の連鎖が続くだけだなと思います。
弟も鬱で休職中です。兄弟揃ってこんなんだから、生まれてこなけりゃ良かった。
要領のいい人だけ子供を産めばいい。
早く死にたいって毎日思います。
ななしさん
親が一瞬気持ち良かっただけで
私がずーっと辛い思いをしてる
そんなのだったら生んでくれなきゃ良かったのにね
ななしさん
子供を産み、育てるということは、当然「新たなる命を育む」ということである。
そしてその命は一個の人格であって、尊ばれるべきである。
しかし、非正規労働者の問題を見てもわかるように、いまこの日本は、一人の人間の人格が尊ばれる社会ではない。
ならば、むしろ子供を産まないことは、子供の人権をもっとも尊重する選択といえるのではないか。
かつて、貧しいながらも、子供を産み、育てることができたのは、社会が右肩上がりの経済成長を続けていたからである。
では、そのまえはどうだったのかと言えば、親は子供を大量に生んだが、男の子は当然のように労働力としてこき使い、労働させるだけでは生活が苦しいとなれば、口減らしに奉公などに出していた。女の子は家の手伝いをさせ、それで生活が苦しければ、女郎屋に売っていたのである。
こうした子供に対する意識は昭和初期まで続いていた。そうした社会においては、子供は人間というよりも、家畜の延長であった。まぁ、女郎屋は少し古すぎるかもしれないが、今生きているお年寄りでも、幼いころに丁稚奉公に出されたり、女工さんとして働いた人は少なくない。
たしかにその後、子供の人権という概念が社会に普及し、少なくとも表層的には子供を親の所有物とみなす考え方はなくなったかのように見える。
しかし、本当に今の子供たちに対する視線は、そうした野蛮な時代と違うと言えるだろうか?
年金制度においては、子供たちに高額な負担を押しつけ、教育においては、自分たちの自助努力を差し置き、今の社会不安を若者のせいにし、子供たちに教育を押しつけて解決を図ろうとしている。
「子供をたくさん産み、子供に教育を施せば、私たちが抱えている社会問題のすべては解決する」そんな幻想を、この社会は子供たちに対して押しつけているのではないか。
ななしさん
産まれてくる子供は何一つ選ぶことはできない。
時代、親、性別、国、人種、肌の色、先天的な性格、容姿、能力、健康状態、環境、経済状況…
生まれたら最後
どんなに気に入らなくても死ぬまでそれらの条件を押し付けられることになります。
(中には努力で変えられることもありますが、通常それは容易なことではありません。)
その子供が、自分が自分として生まれることを100%希望していたというのならまだよいですが、そんなことは先ず確認できません。
出産はなぜそれほど身勝手な行為なのか
ということについては先ず第一に
同意もなく他人に生命を与え、本人には選択の余地もないまま数十年間その条件下で生きることを強要するという点にあると思います。
ななしさん
子供は親を選べないのにね‼️選べたらどんだけ楽でしょうね大人の都合で振り回してるのは大人なのに大人の代表で謝りますごめんなさいあと生まれてくれてありがとう
ななしさん
分かります
自分は学生だから、まだ未熟だけど、こう思います。
『自由に死ぬことも人権だ』
って
ななしさん
僕もそう思います。(女)
性同一性障害なので、性格が男なんです。
常に周囲から、女の子らしくしろだの、
言うことを聞けだの言われて育ちました。
嫌ですよね。
勝手に産んどいて、感謝しろとか言われてもねぇ・・・
死にたいって言ったところで何も変わらない、変われない。そんなの、地獄です。
こういう場所では「勝手に産んどいて」という言葉が、非難されます。
ですが、僕は、非難した人達の言い訳だと思っています。
あなたの考えを見て、とても共感出来たので、返信させていただきました。
長文失礼しました。
ななしさん
同感です。
もう大人なので(到底満足できる生育環境ではなかったけど)育ててくれたことには感謝していますが、産んだことについては一生許す気はありません。
こういった意見が出るたびに「子どもだからそう思うのよ」「あなたも親になればわかる」といったことを言う人もいますが、寝言ですね。
結婚やら性交やらで浮かれた頭で深い考えなしに作っちゃった人が、将来不幸になった子どもから恨まれるのが怖いからしている言い訳です。親になった輩はこういう意見から目を背けて逃げたいんです。
もう人生半ば、ここまで辛いこと散々我慢してようやく人並みの人間になれたので今から自殺はしませんが、自分の子どもは一生産みません。
ななしさん
僕のパパがママの中で感じた数秒間の快感のおかげで今の不幸があります。
名言。
ななしさん
僕のパパがママの中で感じた数秒間の快感のおかげで今の不幸があります。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。