新人教育で、仕事の習熟度や個人差を一定にするのに最適なのは、担当ひとりに新人３人。
保育園の保育士が、安全性重視で幼児をみるのに最適なのも３人。
学校の教師１人に対して 数十人の生徒の図式を連想すると ひどく滑稽で怖ろしい。
余裕のない一つの小さな水槽に、淡水魚と海水魚、ザリガニやピラニアを放ち、画一化された一種類だけの餌をまいているようなイメージ。
水槽の中の生物のダメージを如何にして最小限に抑えられるかは 管理する人間の腕次第。
教師の負担が余りに大きい。
海外のように、補佐をする一般人の協力が教室に必要だなって思う。
名前のない小瓶
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小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
犯罪抑止力になりますね。
罪を犯す、法に抵触する生徒だけでなく問題のある教師を監視する上でも有効ですね。
ななしさん
気のせいだ。力不足を体制批判で逃げてるだけ。
まともな教師に出会えない子供が残念。
規律に厳しい教師、自然が好きな教師、他人との関わり方が上手い教師などなど。
ななしさん
学校によっては授業をいつも通りに進めるメインの先生の他に、サポートに徹するサブの先生がつくところもありますよ
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
補佐が必要だと綴った事由は、小学校及び中学校の教師の中で、人格者に遭遇するのは極めて稀であったからです。
昭和という時代であったからという背景もありますが、生徒より教師の精神が荒れておりました。
小学１．２年の児童に対し、給食を全て食べ終えていないという理由で、日が暮れるまで残し食べさせ続ける教師。
移動教室の授業に遅刻したという理由で、数学の授業で使用する大きな三角定規の角で男子を殴る教師。
男子の目つきが気に入らないという理由で、突然、後頭部をありったけの力で殴打する教師。
授業で離席できない音読中に、女子に対して１５ｃｍの距離すらあけることなく接近し、机上に頬つき鼻息か手にかかる状態を５分間維持し続ける教師。
高校の教師は、今でも尊敬しているが、小・中学校の教師の中に尊敬できる人格者は一名しかいなかった。
忘年会の時期、先々で素行の悪さを披露しているのをみかける事が多いのも教師だったりと不信感が募る。
己が過去にみてきた教師達が少しばかり、特殊であったからといって、世の中の全ての教師を偏見で捉えるのは、今ひとつよろしくない。
単に遭遇した事例の一つにすぎないのだから。
理解しているつもりなのだが、時折、頭によぎる疑念を払拭する事が難しい。
資格を持っていれば誰でも良い訳ではない。患者が執刀する医師を選び、病院を選択するように、大事な人格形成時期にある義務教育だからこそ、生徒が教師を選ぶ権利があってもよいのではと思う。
現実では難しいからこそ、補佐があればと願ってやまない。
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
明けましておめでとうございます。
貴重な時間をさいて
スレッドを載せてくださった管理人様とお返事をくださった貴方へ、感謝いたします。
小瓶は とても面白いですね。
限られた文面から、どのような立場の人間が綴っているのか
想像する時、読み手もスレッド主も、その時々の個々の心の状態が反映されて。
お返事を読み、頷いておりました。そうですね。残念ながら私は、「歳相応の分別をもった大人だなぁ、目指す職種は違えど、あのようになりたいものだ」と感謝や尊敬をしてやまない教師に、出会う機会が少なかったのだと思います。
もちろん、中には今でも尊敬している教師もおります。
私のスレッドは、全ての機関で「教師」と称される方々には、新米、半人前の言い訳や同業の単なる嘆きに映る可能性が大きい。
そして、他の職種、母という立場の方々には、これらがどう映るのか、とても興味深いです。
私は、事務職ですが親という立場でもある為、「宛名」に漂う親子の関係やイジメ、悲壮感しかないスレッド主達が通う学校という場所には、只、資格を持っているというだけの人物が、１人で受け持つのは無理だ、と感じていました。
一般企業の新人教育でさえ責任重大であるのに、教師が受け持つ個人に対してどれだけ、真摯に取り組もうと物理的にそれは不可能だと感じスレッドを立てました。
ななしさん
４～６人の班があって
４～６班で１クラスが出来上がってて
４～６クラスで１学年
６学年で１つの学校
組織としては正直うまく出来てるなあと思いますよ
個人的には先生の先生がいればいいのかと
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
小瓶主です。
初めて利用させて頂いた為、勝手がわからず、返信の本文冒頭へ「小瓶主」と記載せず、管理人様には、お手数をおかけ致しました。
記載漏れがあったにも関わらず、投稿者返事ありの文字をみつけ、一通ずつサイトに不具合が生じないよう目を通してくださっている姿勢がみえ、頭のさがる思いです。
ありがとうございました。
２番目にお返事をくださった方へ。
お返事をありがとうございます。
そうなのですね。
サブに徹する方を配置する学校もあるのですね。これは、やはり都心部の学校なのでしょうか。
いずれにしろ、良い体制ですね。
学校には一切無関係の社会人、数名によって補佐をつとめ、校内の犯罪防止に役立つシステムが確立されるなら、追いつめられて宛名に吐露する限界間際の子供達が少し息をすることができるのではないかと思います。
１番目にお返事をくださった方へ。
もし、こちらをお読み頂いておりましたら、お願いがあるのですが。
お差し支えなければ、貴方が「気のせいだ」と仰った背景や貴方の過去にみてきた実情を基にした見解をおうかがいしても宜しいでしょうか。
固定観念にとらわれず、様々な方のお考えを理解できればと思うのです。厳しく辛辣な物言いで片付ける事より、何事も穏やかに解決策を見いだせるよう見識を深めたいのです。
ななしさん
えっと、語弊があるので訂正を…。
まず、保育園で安全重視のため、保育士1人に対して子どもは3人という話ですが、幼児ではなく乳児です。
3人に対して1人という決まりはゼロ歳児に限った話です。
3歳児だったら保育士1人で20人まで。
4歳児だったら保育士1人で30人まで見ます。
水槽の例えが的確すぎると思いました。
保育園幼稚園だろうが学校だろうが、まさにその通りですよね。
私が学生時代の頃もそんな感じだったと思い出しました。
今の制度には確かに問題はありますし、このままでいいというわけではありません。
ただ、この水槽の中で子どもたちは集団生活や自分とは違う価値観を知って学んで行くんですよねー。
同じ種類の魚同士を集めたのでは決して知り得ないこと。
自分にあった餌をもらうだけでは気付かないこと。
相互刺激や子ども自身の気づきにおける学びの場として、アリだと思うんです。
子どもたちが社会に出て、同じ類の人間だけが集まることなんて絶対にないと思うんです。
趣味なり仕事なり共通点は持ち合わせていても、それぞれ違う価値観や考え方を持っている人と接するんです。
学生時代に水槽の中で受けたダメージが子どもにとって良い物か悪い物か判断するのは難しいです。
(いじめ問題を擁護するわけでは決してありません)
とはいえ、先生の負担が大きすぎるのも確かです。
本当にご苦労様です。
伝えたかったのは、ダメージを最小限に抑えなくちゃと焦るよりは、ダメージを昇華させるきっかけを与えていけるような先生になりたいなということです。
もし主様も教育関係者でしたら…、どうかご自身の心をすり減らすことないようにご自愛下さい♪
ひよっこ幼稚園教諭
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
? ３番目にお返事を下さった「幼稚園 教諭」と仰る方へ。
丁寧、且つ思いやりあふれるお返事を有難うございます。
教育関係者というイメージ。ご期待に添えず、申し訳ございません。フロント業務を経て、現在は、経理事務の業務を遂行している者ですが、保育士の方々には大変お世話になりました。子を預けていた保育所の年配の先生が、担当者挨拶の際、「命掛けで守りますから」と仰った言葉。今でも私の心を捉えております。東北の保育所の先生です。保護者に対するおべんちゃらではなく、真摯な心から出た言葉であった為、まだ幼い我が子を預ける事に抵抗があった私は、幾分、不安が和らいだものでした。この場をお借りして、感謝の意をお伝え致します。先生方、有難うございました。
? こちらをご覧頂いております様々な職種の方々の中には、幼稚園や保育所を利用している方も少なくないでしょう。
事実上、保育士が担う人数的な状況。そして、様々な職種の企業担当者が担う人数的な状況も、研修を経て、皆様、ご理解頂いているものと存じます。
周知の事実に照らし合わせれば、スレッドの冒頭文は、有資格者、一個人の能力を最大限に活かせるよう、粗相の無いように、と係るリスク率及び遂行すべき業務の正確性や益を問い、導き出した数値を反映しただけの理想論である事がおわかりになるかと思います。
それらの理想論を二つ、冒頭へ綴らせて頂きましたのは、教師には一般企業担当者同様に指導する力量のみならず、保育士らが安全確保の為に気を細部へ巡らせるような観察眼も求められる事に対し、それら双方の能力を持ち合わせた教師の希少な数については、殊更に言及せずとも宛名に漂う子供達の小瓶や各々、過去の記憶を基にご判断頂けるのではないでしょうか。
子供達の表情ひとつにも察知する事ができるスキルを持った求職中の保育士、看護士の方々が補佐として立つ日が訪れたなら、素敵です。
ななしさん
猿山にボスは一匹で十分ですよ
問題はボスがボスたりうる存在であるかなんだと思います
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
１月８日 ２２時にお返事が反映された方へ。
お返事、有難うございました。
貴方の仰るとおり、資質が問われる。
貴方のメタファーを真似て、表現するならば、進化する可能性を秘めた猿を人間にすべく、道徳を教えていく立場の親と知識を提供する立場の教師の中には、進化しきれずに社会へ紛れ込む者もある為、手違いで君臨してしまった際の対応策を講じ、被害を最小限にというのが私の望み。
相応しからぬ資質であろうと、能力が足りなかろうと教員として更新できてしまう状況は、何かに似ております。
ほろ酔い、又は酩酊状態の運転手が運行するバスに、身を守る術すら知らない者達を乗せるような状況。マナーを知る者がシートベルトを着用する中、他人の迷惑を省みず、走り回る者、通り魔のように脅かす者や迎合する者が一様に、運転手の技能に身をたくす。
正に一蓮托生。
親もきちんと責務を果たし、学校へ任せきりにせず、様々な職種の方のご助力を仰ぐ機会を以て初めて、子供らが社会性や協調の意義を見いだせるのではと感じます。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
久方振りにパソコンからお返事をしております。
橋本氏のように、子供達の事を優先して判断できる
人間が全国に増え、教育の現場に立つ人物の選択について、厳格な規定や線引きが出来ることを願っております。
宛てメを観ている子供達が将来、教師を目指す時、
視野を広く持ち、物事に対して是非をくだせたら
良いなあと信じて、この小瓶への最後の独り言を綴ります。
ななしさん
一般人が補佐するようになったら教師は戦々恐々するかもね。
悪ガキの親 顔真っ赤にして怒鳴り込んできそう。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
