以前はバス釣りが趣味だったのですが、ここ数年は完全にやる気が失せてしまい、正直、再開することもなさそうな感じがしています。ブタクサ?の花粉も、私の花粉症を年々悪化させているような気がします。
当時も、釣り自体が楽しいということの他に、講義をサボって時間を自由に浪費しているということも、楽しかったのかなぁと思います。
この頃はもっぱら、釣具屋でミミズなりを買ってウキ釣りをしています。川の側にある樋管門の周辺で、ブルーギルなんかが釣れます。
手応えは全然ありませんが、ウキが動いて波紋が広がり、深く食いつくのを待つ瞬間は、言葉にしにくい快感があります。
地域差はあると思いますが、私の住んでいる所では、この時期、ブラックバスの稚魚?を見かけます。
プランクトンでも居るんでしょうか、流れの弱い水路の辺りで、凄い数の稚魚がバシャバシャやっていました。これもう釣るとかいうよりも、掬った方が早いんじゃないかなぁと思うぐらいです。
鯉なんかも、もう産卵時期でしょうか。農道の用水路を覗いてみると、狭い場所で群れになっているのを毎年見かけます。
わざわざこんな所でなくともいいんじゃないか、これは閉じ込められてるんじゃないか、と少し心配しながら眺めていると、木の板で作られた背の低い堰などは軽々と飛び越えて行くんですよね。
地元の人間が色々の道を知っているように、魚達も水路事情には詳しいのかもしれません。
或いは本能がそうさせるのか。
205771通目の宛名のないメール
お返事が届いています
白蛇
(小瓶主)
カイさん
お返事ありがとうございます。
チシマザサですかぁ、あれ美味しいですよね。住み込みのバイトをしていた時に、賄いで食べたのをよく覚えています。
寮に戻る時に、熊も見かけましたが……。間近で見ると冷や汗出ますねぇ。
ザリガニ獲り、懐かしいです。平気で触ってましたよね笑
当時はあまり気にしなかったのですが、水草も色々の種類と名前があって探すのが楽しいですよね。梅花藻は私も好きです。コナギなんかも綺麗で好きです。
森や山を歩くとどうしても、蚊とか蛭に遭遇しますよね。それだけなら良いのですが、感染症は怖いですね。あと、スズメバチはやっかいですねぇ。
私の周りにはあまり身近な動植物に関心のある人がいませんので、こうした話が出来て嬉しいです。
ななしさん
どうぞ、そのように呼んでください☺️。
筍はすずこがすきです。アク抜きもいらないし。
ただ人からもらったことがあるのですが、山の奥の方で熊の生息地に生えてるらしいのでおっかないですね。
わたしも子供の頃は用水路でザリガニ獲ってました。手づかみです。🙂
そして特にお気に入りの用水路は梅花藻の咲いている用水路です。
きれいな緑と小さな白い花がつるつるの水に洗われてるのを見るのがすきです。
わたしも自然、大すきです。
景色も、そこで息づく生き物たちも。
ただこれからの季節は蚊が出てしまうので緑もさもさの場所には行きづらいですね。
まむしや蚊やアブやブヨや山ビルや
自然にはそういったおまけもついてきてしまいますね。
カイ
白蛇
(小瓶主)
こんにちは。
お返事ありがとうございます。
カイさん、とお呼びして構いませんか?
昔はよく祖父がつくしを摘んできていましたねぇ。旬のモノを食べるのは好きです。
筍なんかは知人が差し入れてくれるのですが、これも手間の割に食べられるところが少ないですよね。まあ、それもそれで楽しんでますけれども。
懐かしくなりましたので、来年はつくしを摘んで来ようかしら。
魚とりをする子どもなんかも、私の住んでいる地域ではあまり見かけなくなりましたが、子供の頃の私は1日中、水路を眺めて歩いていました。今にしてみれば、ちょっと危ないかもしれませんね。マムシなんかは網で掬って除けていましたから……。
私は自然が好きです。勿論、人混みを歩くのも好きですけれど、そこに住み着くというのはあまり考えられないのです。
カイさんは自然がお好きですか?
私は植物も好きなので、今の時期は森によく散歩しに行きます。好みは人それぞれでしょうけれど、緑の匂いが濃くて私は好きです。
ななしさん
こんにちは。もう何回目とか言いすぎなんでそろそろカイと名乗ろうかなと思うわたしです。
花粉症にはつくしを食べるといいらしいです。
下ごしらえがめんどくさいわりに佃煮にすると一気に量が減ってしまいますが、来春あたりに摘んでみてはいかがでしょうか。
て、花粉症の人にはその摘みに行く行為がまず大変なのかも。
釣りはわたしはやらないのですが、用水路の生態系を見るのはすきです。
その水路水路によっていろいろありますよね。
また釣り人もラフなかっこで短い竿の人もいれば、胸まであるゴム長で長い糸をぶんぶん振り回してる人とかいろいろいるので、景色の中のそんな人たちを見るのもすきです。☺️
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。