言葉って人それぞれそこに含ませてる内容が違うもの
入れ物、概念
人それぞれだから、いろんな使い方をしていいんだけど
人それぞれだから、ヒトの長い歴史の中で勘違いや幻想や増長の根源になってる
生き物としておかしくなってる
ヒトは最も賢くもっとも愚かな生物
現代の言葉の使い方で大嫌いなもの
トラウマ
ちょっとした嫌な体験をしたと報告するときに、トラウマと表現する人にトラウマのある人と接した経験なんてない
あったらそんな使い方できるわけがない
依存
恋愛は依存そのものだ
なのに依存という言葉をネガティブな意味合いだけで使う人がいる
依存症という言葉と依存を間違えてるから
依存先を恋愛対象だけにして、その人の重荷になって嫌われたことの反省を述べるときに他の依存先へ負荷を逃がすことをしなかったと言うべきなのに、依存してしまったと言うから
愛
だから、依存することそのものだよ
生存の意味をその対象に依って立つこと
なのになんか綺麗に飾り立ててさも崇高なものとしてきたのがヒトの1番の増長だ、勘違いだ
ヒトの動物的な部分を否定してきたのが人間の倫理
じゃあ倫理はなぜ作られたのか、変更されるのか
動物的部分がたくさんの悲劇を生むから、その悲劇を言葉で伝えることができるから
理性で動物的行動を制御しないと傷つけ殺し合う
悲劇をなくす減らすための屁理屈である倫理も言葉だ
ヒトは言葉を持った
だから1番愚かなんだ
複雑なんだ
こんなわかり方してるやつが周りに一人もいない、会ったことがない
みんな、言葉の幻想の中で暮らしてる
だから私は孤独だ
異常者としてヒトというサルに迫害され続けている
もういい