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弁論用に書いた原稿(需要なし)皆さんはLGBTQという言葉を聞いたことがありますか。また、LGBTQについて考えたことはありますか

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皆さんはLGBTQという言葉を聞いたことがありますか。また、LGBTQについて考えたことはありますか。LGBTQとはレズビアン、ゲイ、バイセクシャルの3つの性的指向と、トランスジェンダー、クエスチョニングの単語の頭文字を組み合わせた頭字語であり、特定の性的少数者を包括的に指す総称です。レズビアンとは女性に対して恋愛的指向や性的指向をもつ女性のこと、ゲイは男性に対して恋愛的指向や性的指向をもつ男性のこと、バイセクシャルは日本語では両性愛者とも呼び、複数の性別に対する恋愛的指向や性的指向を表すために使用される包括的な用語です。また、トランスジェンダーとは性自認・性同一性が出生時に割り当てられた性別と一致しない人のことをいいます。クエスチョニングとは自分自身の性や性的指向が定まってない人、自分自身の性をあえて定めていない人、そして、まだ自分自身の性を決めかねている人のことをいいます。
レズビアン・ゲイの割合は男性が1.3%、女性が0.3%。バイセクシャルの割合は男性が1.1%、女性が1.7%、11人に1人の確率でいるそうです。今回はその中でも特に同性愛者、レズビアンとゲイについて考えたこと、思ったことを発表します。
世の中には同性愛者を批判、差別する声があがっています。また、「ホモ」「オカマ」「オネエ」など悪口を言われてしまう人もいます。差別をされ、それに耐えられなくなり自殺をしてしまう人もいるそうです。実際に2018年に米コロラド州で9歳の少年が​、​去年フランスで13歳の少年が自殺してしまいました。今挙げたのは外国の少年が自殺したという例ですが、日本人の方も自殺をしたという事例があります。日本では約7割がいじめを受けたというデータがあります。
一部の人は、なぜ同性愛者を批判したり差別やいじめをしたりするのか私なりに考えてみました。同性愛者を批判や差別、いじめる人にとっては同性を好きになることは“おかしい”“気持ち悪い”と感じているのだと思います。昔から世の中のいう『普通』は『異性と付き合い、異性と結婚する』ということです。だから、同性を好きになることは“おかしい”“気持ち悪い”と思うのではないでしょうか。また、自分も恋愛対象として見られているのではないかと気味悪がり、いじめをするのだと思います。
私は同性愛者は異性愛者と同じだと思っています。なぜならその人はたまたま同性を好きになっただけだからです。少し前まで、同性愛者を批判する考え方は古いと思っていました。しかし、最近になって世の中にはいろいろな人、いろいろな意見があるのだから古いというのは少し違うのかな​と​思うようになりました。そうであっても、いじめや批判はあってはならないものです。自分が同性愛者を“おかしい”“気持ち悪い”と感じるからといって危害を加えるのはおかしいと思います。
私は同性婚を認めてほしいです。今の日本では同性婚が認められていません。わざわざ外国に行って結婚式を挙げる方達もいます。同性婚が認められていないのはG8である日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシアの中でも日本とロシアだけだそうです。しかし、日本ではパートナーシップ制度が認められています。パートナーシップ制度とは、同性同士のカップルを結婚に相当する関係として自治体で証明したり、宣誓を受け付けたりして一部の行政サービスなどを受けやすくする制度です。パートナーシップ制度が認められているのだったら同性婚は認められなくてもいいんじゃないのか、と思う方もいるかもしれません。しかし、結婚式を挙げたいと思う方もおられると思います。私はなぜパートナーシップ制度が認められているのに同性婚は認められていないのか不思議です。パートナーシップ制度が認められているのなら同性婚を認めてほしいと思います。
いつか、日本でも同性愛者や同性婚が認められるようになってほしいです。そして、いじめや差別などがない平和な世界になってほしいと思います。そのために私は、もし同性愛者だとカミングアウトをされたら「そうなんだね」と受け流すなど、絶対に否定的なことを言わないようにしたいです。
207913通目の宛名のないメール
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ななしさん

結婚できるのは異性だけじゃなく、相手が同性でも関係なく結婚できるようになるといいですね。パートナーシップ制度があっても、今は日本はまだまだ全然生きづらいと思いますよ。岸田総理は同性婚が認められると「社会が変わってしまう」と言っていましたが、社会は変わってもいいと思います。私は10年後も日本で同性婚が認められないようなら同性婚が認められている台湾に移住したいくらいですね…。

ななしさん

これはもう発表済みのものですか?

余裕があるなら、最後のほうのパートナーシップ制度と同性婚のくだり、もう少し調べてみてください。
「なぜ認められていないのか不思議です」でおわらずに、なぜそうなっているのか、それを可能にするためにはどうしたらいいのかを考察し、自分なりの意見(願いは別として)を付け加えるとよいと思いました。
新しい社会制度をつくっていくためには、若い方の意見は貴重ですから。

もう発表済みで、こういうことを発表したんだよという意味で流した小瓶でしたら、余計な発言を許してくださいね。
名前の有った小瓶
気になったところ

>レズビアン・ゲイの割合は男性が1.3%、女性が0.3%。バイセクシャルの割合は男性が1.1%、女性が1.7%、11人に1人の確率でいるそうです。

11人に1人なら10%前後じゃないですか?
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