グループホームに住んでいます。
カテーンのことなんだけど、入居時にカテーンを購入しないといけなかったんですが、購入前に防火性のもの(燃えにくい素材のもの)なのか、そうじゃなくてもいいか確認しました。
そしたら、出来れば防火性のものが良いけれど別にどっちでもいいと言われました。
その場合、皆さんならどっちを選びますか?
私は、防火性のものじゃないものを選びました。
その方が種類も豊富だし、好きなもの選びるしって購入しました。(母に買ってもらったのですが・・・)
でも、しばらくして消防の設備点検が入ったみたいで、カーテンは防火性の物じゃないとダメとの言われたみたいではずしてほしいと言われてしまいました。
かなり時間をかけて選んだお気に入りのカーテンだったので、悔しかったです。
それで、再購入してくださいって言われました。
自分で買いに行けなければホームで購入して、後でお金を払ってくれればいいとの事でした。
私は、脱水症で入院し、退院した直後という事もあり、まだまだ暑い時期だったので、見にいったらまた倒れるのでは?という事もで、母と電話で相談した結果、ホームで購入してもらう事にしました。
まあ、カーテンは元々のカーテンと同じような色合いのものを買っては来てくれました。
でも、最初からグループホーム等の施設だと防火性のものを求められる事はわかっていたはずなのでは?と思ってしまいます。
事前に防火性のものをって言ってくれてればこんな事になっていなかったのにって考えてしまいます。
そうすれば、二重購入する事になってなかったのでは?って、
そして、「カーテン代はって聞かれて」値段も聞いてないのに払えるわけないじゃないですか。
それで、いくらなのか、領収書?レシート?を見せてもらい値段を見ました。
そのレシートを持って行こうとしたらお金を払ったら渡すからって言われました。
なので、スマホで写真を撮りました。
先日、ホームの利用料と一緒にカーテン代も払いました。
それで、職員さんに「この金額であってる?」と言われ、「だふん?」って答えると「一様預かっておくは」って言われました。
それから、レシートをくれる様子もありません。
それがなけば払ったって言う証明にならず、払ってないって事になってないのではって不安で仕方ないんです。
だから、もらってないけどって言われるのでは?と言われるのが怖いんです。
自分でも払ったのかどうか忘れてしまう時もあるので、また払って、しまうのではとそれも不安なんです。
つまり、二重に払ってしまわないかという事です。
障害年金をもらってはいるのですが、それだけでは生活できず、生活保護をもらってます。(一生懸命仕事なされている方、すみません。)
なので、あまり出費を増やしたくないんです。
生活保護で生活している人に一度買ったカーテンがダメだからってもう一度購入し、その代金を支払わせるのってどうなんですが?
防火性のものじゃないとダメって事をきっちり確認してくれてればこんな事にならなかったはずなのに・・・
カーテンが変わってしまったこともあってかホームの部屋にいてもあまり落ち着かないんです。
それから、昨日(25日)、作業所から戻ってきたら部屋の戸が開かなくて、階段の降りて職員さんに言いに行ったら、「消防の設備点検があって終わった部屋からカギ締めてた」って言われて。
カギを開けてくれました。
でも、その時、忘れててごめんの一言もなかった。
そして、「扇風機つけ放しだったけど」って言われて「つけたままにしてる」って言われ、「消し忘れる事ある」って言ったら、「ちゃんと消しといて」って言われてしまいました。
カギをかけたまま忘れてしまっていた人に言われたくなかった。
やっぱ、グループホームみたいな施設の職員さん信用できない。
深い関係性持ちたくない。
相談したい事とか、助けて欲しい事あっても言いにくい。
前のホームでも同じような事あったから・・・
長文、乱文失礼しました。
読みにくかったらすみません。
2024年9月26日 発信
213270通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
僕の現在位置
こんにちは。
入居者全員がカーテンを再購入したとのこと。
ホームが消防法令違反の状態だと認められ、是正するよう指導されたのでしょう。
前回の点検では大丈夫だったけれど、実は規則が変わっていて、ホームの管理者がそれを見落としていたから今回の点検でカーテンの不備を言われてしまったという可能性はあるかと思います。
(あくまでも可能性のお話です。断言はできません)
> もしくは、ホームで購入してくれていれば良かったと思います
それがベストだったと私も思います。
が、今回のように一斉に交換しなくてはならない場合、ホームは入居者にカーテン代の費用負担を求めていたかも知れませんし、お好きな色柄も指定できなかったかもしれません。
すべての希望を同時に叶えることは困難です。
お住まいの地域を知りませんので他所者の私がどうこう言えるものではないかもしれないのですが、ホーム側に落ち度があったかどうか、責任の所在をハッキリさせたいのであれば役所や社会福祉協議会に相談することをお薦めします。
しかしながら、ホーム側に落ち度があった場合に小瓶主さんが何をどうしたいのか(落ち度を認めさせる目的)が私には解りませんでした。
だって「すみませんでした。」の一言で気が済むとも思えませんし、ホームを移るわけではないのでしょうから……。
部屋のカギと扇風機のお話ですが。
外から戻ってきて、施錠されていたら世話人(スタッフ)に言いに行きます。そして開けてもらいます。
夏になると部屋が暑すぎて困るから、換気のためにも扇風機をつけておきたいんだということを、日頃からしつこいぐらい世話人に伝えておくと良さそうですね。
(エアコンは? という疑問が残るのですが触れないでおきます)
世話人といえども他人ですので、教えてくれないと分からないよって言われることも多いと思います。「察してくださいね」という待ちの姿勢だけでは上手く行かないのが集団生活なのかなと。
つかぬことを伺いますが、作業所に行っている間、お部屋の戸は施錠されていて、小瓶主さんが戻ってくる時間に合わせて開けておいてくれるのですか? 今回、世話人がそれを忘れていたということでしょうか。
留守中に消防点検が入って、終わった部屋から施錠したとのことでしたが、「いつもは開けておいてくれるのに、なんで締まってるの。」それが1回や2回じゃないということなら私も考えます。
「仏の顔も三度撫ずれば腹を立つ」3回までは目を瞑りますが、頻発するようなら苦情として伝えたうえで様子を見ます。
こんな私に対して「意地悪なことを書くし、ホームを擁護している人」と感じていらっしゃるとしたらすみませんが、世話人の心情とすれば下記のようになるかもわかりません。
「あなたが同じ目に遭ったら嫌な気持ちになりませんか?」
→「なりませんね。」
「まずは、その事を謝るべきではないでしょうか。」
→「その必要はないと思っています。」
もしこんなふうに言われたらどう感じますか。
性格的にドライな人や、お仕事モードだと別人になるような人って普通にこういう対応を取りますので、彼らに謝罪を求めるのであれば相応の覚悟と地固めが必要かと思います。
掛けた労力に見合う何かが得られるならまだしも、改善の見込みがなさそうなホームのようですから、私なら謝罪要求はしません。
言った所で「何をお望みですか? 特段ここにこだわらなくても。」遠回しに退去を匂わせてきて、小瓶主さんが丸め込まれるようなことがあったらそれこそ試合終了です。
「次のホームも決まってないのに、そんな言い方ひどすぎる。」そう思ったとて後の祭り。
そして向こうは向こうで「自分で蒔いた種じゃないか。」と言うだけで、移住先を斡旋してくれるわけでもありません。
ときには損得勘定も必要です。
> それだけの理由でそんな事をしていいんですかって言いたいんです
その疑問を世話人にぶつけてみてはどうでしょうか、と言いたいところですが小瓶主さんが世話人に対して良い印象をお持ちでないようなので難しそうです。
「深い関係を持ちたくないけど相談事聞いて欲しい」これは無理難題です。深い関係を持ちたくなるような他の人に相談すべきです。
前のお返事でも触れたように、相反する要求を通そうとしても矛盾が生じます。
日本のグループホーム経営は慈善事業とは違うので、どこも低コスト化・効率化を第一にやっていますし、世話人になる人も減っています。
私の住んでいるところにもグループホームが2箇所あり、求人チラシが頻繁に投函されます。時給換算で1,850円ですがなり手がいないのでしょう。
そんな余裕のない環境ですし、利用者側もある程度割り切った考えでないとやって行かれません。
何か注意されたとしても「ハイハイ、次から気をつけますねー」と返してその場を収める図太さがあると楽だと思います。
名前のない小瓶
(小瓶主)
僕の現在位置さんお返事ありがとうございます。
カーテンの事に関してはあなたの言う通りかもしれません。
しかし、入居者全員がカーテンの再購入って形になってました。
消防の設備点検で引っかかるまで気づかないってありえないと思います。
それってホーム側の落ち度なのではないでしょうか?
事前に消防法の確認をきっちりしておいてくれて、防火性の物でときっちり言ってくれていれば良かったのではないでしょうか。
もしくは、ホームで購入してくれていれば良かったと思います。
障害者年金と生活保護の生活をしているので正直きついです。
まあ、カーテン代は母が出してくれると言ってくれているので大丈夫なんですが。
母がいなければ、自分で出さなければならなかったので大変だったと思います。
防火性のカーテンって特殊な物なので高いんです。
扇風機の件に関しても、仕事(作業所)から戻ってきて、疲れているのに、部屋の鍵を持っていないのに、鍵が閉まっていて部屋に入れないってたら、あなたはどんな気持ちになりますか?
嫌な気持ちになりませんか?
まずは、その事を謝るべきなんではないでしょうか。
それから、言うべきなのでは?
特に私の部屋は換気が悪いのか、真夏の時には湿度が常に80%、もしくはHHになっている状態でした。
温度も、普通に36℃とかになっていました。
もちろん、窓は開けて行ってました。
換気のためにつけたままで行きたいのが正直なところです。
そのせいなのかわかりませんが、今年は何度調子を崩し何度も、救急搬送され、あげく入院しました。
自分が、鍵を閉めて忘れていた事を棚上げされた気持ちになりました。
夕ご飯が、17時と早く、作業所から戻ってこれる時間がだいたい、16時半ぐらいになることが多いんです。
戻ってきたら疲れきっているので、ご飯まで横にならないともたないんです。
入居者に言われるまで気づかいってありえません。
誰が鍵を持っていて、誰が鍵を持っていないのか、スタッフ?職員?全員が把握してるはずです。
戻ってくるまでに開けて置くべきものなのでは?
それ以外にも、私だけしんどくて横になっていても、「ごめん」とか言ってくれません。
なんか、嫌われてしまっている気がして仕方ないです。
確かに、あまり深い関係を持ちたくないって思っていることも良くないって思います。
けど、それだけの理由でそんな事をしていいんですかって言いたいんです。
長々とすみません。
でも、正直な気持ちなのですみません。
乱文も失礼しました。
2024年10月20日 発信
僕の現在位置
哀しい現実ですが、グループホームとはそういう場所なのだと割り切ることです。
そうでないと、ここではない何処かにもっと良いホームは無いものかとアテもなく探し回る「グループホーム・ショッピング現象」に陥ります。ドクター・ショッピングと同じ理屈です。
今までにそんな方々を何人も見てきましたし、彼らの多くはいまだに自分の居場所を見出だせていません。就職・自立なんて夢のまた夢という状況です。
思い通りに事が運ばなくてモヤモヤするのは良く分かります。
だけど、改善が見込めないと分かっているスタッフや施設、そこに向かって不満を述べていても、小瓶主さんがもっと精神的に追い込まれるだけで、失うものはあっても得るものは殆ど無いんじゃないかと思うのです。
相手方は小瓶主さんと常に1対1で接していれば良いわけではないし、ホームの他の利用者にも(表面上は)対等に接遇しなければならない。そうしないとクレームが入ります。
グループホームの運営はサービス業でありビジネスです。
付き合いづらい人種、できれば関わりたくない人種、周りを見渡せばいっぱいいます。そういう人達と上手に渡り合っていく術を学ぶ機会なのかもしれません。
冒頭ご質問の件に関して、私なら迷わず防炎カーテンを買います。
いつなんどき、自分の不注意で火を出してしまうか分かりませんし、それに対する100%の自信も保証もありません。スマートフォンの充電器や、モバイルバッテリー、扇風機、部屋に備え付けの古い家電から出火するかもしれません。
グループホームは、他人との共同生活を送る場所。それを考えれば、防炎カーテンを選ぶのが理にかなった判断でしょう。
グループホームの場合、施設設置基準のなかで消防法に定められた防炎カーテンの設置が努力義務になっていたような気がします(地域により異なる)。
それを踏まえて、スタッフは「出来れば防火性のものが良い」と話していたのではないでしょうか。
扇風機のエピソードも、小瓶主さんは「あなたに指摘されたくなかった」とおっしゃいますが、そのスタッフは「ここではそういう決まりですから、使わないときは止めてくださいね」ということを話しただけのように感じました。
「ああ言われた、こう言われた」毎度そのように反応していたら世の中やっていけませんし、そこは「自分にはどうすることもできない『見えざる力』がある」と思うしかないです。
キツいことがたくさんあるのは私自身よーく分かっているつもりです。本気で「死にたい」と思って色んな方法を考えていた時期がありましたから。でも何とか這い上がって、今ここにお返事を書いています。
「相談事・助けてほしい事を聞いてほしい。」
でも、
「施設の職員とは深い関係を持ちたくない。」
これは難しいと思います。
うわべだけの関係性でありたいという思いは、不思議とスタッフ側にも伝わっているものです。
「この人、ムカつくな。」「いつも嫌な態度を取ってくるな。」そう感じるスタッフもいるでしょうが、相談事・助けてほしい事を話せる、聞いてくれる人もまた、そのスタッフですよね。
人間ですから感情が沸き上がってくることもあります。でも同時に、それを制御して理性的に行動することも求められます。
相手もそれなりに人を見てきている立場です。「振り上げた拳の下ろし方が分からなくなった」そんなことになったら、グループホーム内での小瓶主さんの立場が危うくなります。
抜きかけた宝刀を鞘にしまいつつ、冷静に話し合うことができるような方法を編み出してみてください。
時には、そういう「嫌な奴ら」に対して“おだてる”とか、“手のひらで転がす”そんなことが必要かもしれませんね。あくまで戦略的に“相手を立てる”という姿勢も大事ですし、これを屈辱だと思わないことです。
それで上手く行くなら占めたものですよ。
ななしさん
あなたの仰ることは正しいと思います。
事前に防火性のものと言ってくれれば、二重購入することはなかったですよね。
「別にどっちでもいい」と答えた職員に、責任はあると思います。職員の責任は、そのグループホームの施設長の責任でもあります。
だから、そのグループホームにカーテン代を払ってもらうとよいと思います。
早めに、小瓶の内容を次のどこかに相談してはどうでしょう。
①グループホームの施設長
②市区町村の福祉課
③社会福祉協議会
④警察の生活安全相談:電話番号は#9110
きっと力になってくれる人はいると思いますよ。
応援しています。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。