どうも、nanaha.です。
最近寒くなってきましたね。
長袖引っ張り出した次の日には、30度超えの日もあって、天候が読めないです…。
季節の変わり目、体調にはお気をつけください。
さて、自民党総裁、石破さんにきまりましたね。
九人も出馬する異例の事態となりましたが、無事決着がついたようです。
今回は、その総裁選のキーワードとなった「選択的夫婦別姓」について話していこうと思います
まず、選択的夫婦別姓について説明しようと思います。
今の日本では、夫婦は同じ姓を名乗ると定められています。
それを、同じ姓を名乗るか違う姓を名乗るかを選べるようにするというのが、選択的夫婦別姓制度です。
次に、導入することのメリット・デメリットを話していきます。
メリットとしては、戸籍・免許証・銀行口座などたくさんの変更手続きをしなくても良くなります。
また、仕事で姓を変えることに支障のある方が結婚しやすくなります。
そして、個人のアイデンティティの尊重・ジェンダー間の平等の促進など、人権的な側面でもメリットがあります。
デメリットとしては、既存の家族像が崩壊してしまうといった、古い価値観が影響していたりします。
また、子どもの姓をどちらにするべきかといった、「子どものため」という部分も大きいです。
では、ここからは僕の考えを話していこうと思います。
僕は選択的夫婦別姓に賛成の立場です。
理由としては、選択肢は多いほうがいいと思うし、ジェンダー平等に近づくと思うからです。
そして、多様な家族が認められることで、同性婚などにも繋がってくると考えるのです。
皆さんは選択的夫婦別姓についてどう考えますか。
よければお返事くださいますと嬉しいです。