現在社会不安障害で精神科に通院し、大学を休学しています。
人混みなんてとてもじゃないけど行けないし、人と話すのが苦痛以外のなんでもありません。というか極度の緊張でしなければいけないときもうまくできません。
休学中ずっと家に閉じこもってるのもよくないと思い、人とあまり会話をしなくてすむようなバイトを1日三時間だけやっています。
もっと働こうと思っても三時間が限界です。
今は薬で治療していますが今のところ全く効果は出ていません。
自分でも克服しようと思いあえて人混みに行ったりとかやってもなかなか慣れることができません。
こんな自分が将来ちゃんと1人でも生活していけるか不安で押しつぶされそうです。
周りの同年代の人は大学で友達やら彼氏、彼女と毎日楽しそうに過ごしていたり、働いてる子たちも充実していてとても楽しそうに見えます。
それに比べて自分は……と思ってしまいます。
友達も大学の友達と楽しそうにやっていて学校へ行ってない私はもう半分忘れられてるようなもの。
こんなの自分が悪いのに悲しくなったり周りの人を妬んだりしてしまいます。
ほんと自分はどうしようもない出来損ないの人間です。
人に迷惑ばっかりかけて…
自分は何が楽しくて生きてるんだとか、楽に死ねないのかとか毎日そんなことばかり考えてしまいます。
もうほんとにつらい
名前のない小瓶
28595通目の宛名のないメール
小瓶を685人が拾った
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お返事が届いています
ななしさん
私も同じ悩みだったので他の人のお返事役立ちました、特に二通目の方の文すきでした、役立ちました
ななしさん
今はゆっくり休むことも大事だとおもいます
あと、自分はだめだとか
そんなことないですよ
誰でもいい部分と悪い部分あるんだから
自己否定ばっかりじゃなくて、自己肯定してください
きついときは無理しなくていい
しっかりやすんでください
ななしさん
あなたにとって、自分を受け入れることが、大事なことだと思う。自分を受け入れると一言で言ってしまうが、それは苦しい過程かもしれない。少なくとも私はそうだった。自分の考えているように行かない自分、些細なことで混乱したりする自分、自分を客観的に見られない自分、そのような様々な自分を、それでも受け入れ、その自分で生きていくということ、そんなことが必要だと思う。
他人と比較すると、苦しいと思う。人は楽しそうにやっている、それなのに自分は、ということになってしまう。楽しそうに見える、ということはある。そして、そうやって今は楽しそうにやっているが、後々苦労することになる、ということは多い。人は、若いうちに苦労する人と、そうでない人がいると思う。若いうちの苦労は買ってでもしろとよく言われたが、人は、多分、何処かで苦労しなければならないのだと思う。だから、苦労ははやいうちにしておいた方がいい、ということだと思う。そして、人は人、自分は自分、ということではある。他人と自分とを比較してしまうというのは、一つの見方として、自分をしっかり持っていない、ということはある。自分がどういう人間で、どういうことに向いているか、どんなものがあっているか、そういう、自分についてのことを知ることも、自分をしっかり持つためには必要なことではある。自分のことを知らなければ自分のことを何とかすることができないから。
私自身も別の種類の精神病に罹っているが、私も、人間というのは苦手ではある。好きではないというか、人と関わるのは、余り好きではない。自分の病気の症状が出ると言うこともある。静かなところで一人で佇んでいるのが好きではある。前は、そういう自分が好きではなかったが、今は、人が苦手だと言うそういう自分でもいいと思っている。今のところ、別に生活に困ることはないし、とはいっても今は母親に身の回りのことをしてもらっているのだが。町中に行ったり買い物に行ったりすると、自分が障害者であることを思い知らされる。
今自分にできることを数えてみるのも、いいと思う。肯定的に捉えると言うか、今、物事に対して悲観的になっている自分を、肯定的な見方を取り入れることで少しプラスの方向にもっていくというか、或は、現実的な或は適応的な見方考え方ができるように徐々にしていくというか、そういうところだと思う。
色々なところに書いていることであるが、功徳を積むというのが、大事だと思う。自宅に神棚があれば榊の水を毎日取り換え、水をあげ、時々米や塩を供え、自宅に仏壇があれば手を合わせ、本尊と先祖にお経をあげるとか、先祖の墓参りをして先祖の供養をするとか、そのようなことではある。或は、一言で言えば、善いことをする、ということではある。それが、自分の人生の方向性を、悪い方から良い方に変えると言うきっかけになると思う。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。
ななしさん
やあ、私とそっくりな状態の人、こんにちは。
3時間もお仕事出来るんか。
がんばってるじゃないか。
けなさんで、ほめてあげてや。
歳がね、一緒でもね、歩んできた道のりもね、
何よりね、あの子と自分は、最初から別人なのよ。
当たり前だけど、親が違うんだから、親の育て方も違うじゃん。
環境が似ていても、別人でいる限り、
感じ方の強弱も、こだわりも、こだわらない部分も、違うんですわ。
なんもかんもです。
私はね、あなたの年齢の多分二倍くらい生きてる。
でも、半分以上の時間を、逃げることに命をかけていて
そういう費やし方をしていた。
もう、他人に傷つけられるのやだから。
でもね、どんづまりまで詰まったうえで、一応生きるか、と選択したのね。
ほいでも、縦横無尽に他人に囲まれているのは、こわいのさ。
重い腰を上げて4年目になるよ。
あなたのように、短時間のアルバイトを何度も何度も繰り返して、
慣らしていってるよ。
死にたくなったり、帰りたくなったり、人が恐くて、今でも
頭が真っ白になる瞬間、あるよ。
トラウマ(=心理的外傷)ですね、って言われりゃそれまでだけど、
そこに安住しているのは、それはそれで悔しいんじゃ。
慣れたな~と思ったり、慣れないな~と感じることもあったり。
いろいろだよ。
今は、7.8時間労働もしてるよ。
今日ね、自分軸で、ちょっと背伸びして、学校みたいな配列の
OLの職場に、通うことにしたよ。
最初で、こわいから、あなたと同じ3時間から始めるよ。
どうなるかな?短期バイトだけど、少しずつね、やれるかな?
わからんわ。
今日は研修行って来たよ。8時間もおったけん、
精神的にふらふらだった。
がんばろーや、とは、私はあんたには言わん。
そんなこと、がんばってる人に、よう言わん。
ただ、何にも遅くないよ。
今やってること、無駄じゃないよ。
ゆっくり、マイペース。
多分、それが、その人にとっての、必要な時間なんだと思う。
誰とも比べようはないのよ。
あたしは、臆病だけん、時間は人の何倍もかかってるけど、
これも、しょうがない、私の時間の使い方なんだと思う。
よくも悪くもない。
たぶんね、あなたもそうなんじゃないかな?と思う。
まいたん
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