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『嫌われる勇気』という本を読んだ。この本は、人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる、と説く哲学者と

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『嫌われる勇気』という本を読んだ。

この本は、人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる、と説く哲学者と、その哲学者を論破しようとする青年の対話形式で綴られている。

哲学者と青年、対話が続くにつれ、人が抱える様々な悩みに触れていく。

劣等感、赤面症、トラウマ、学校や職場での対人関係、自傷行為、自分が嫌い、生きる意味を見出だせない、人生とは何か、変わりたい、変われない。

こうした悩みについて斬新な視点で語られている。


全て読み終えたあと自分の考えが大きく変わった。

オレは今まで承認欲求に捕らわれすぎていたことがわかった。
自分のことを誰かに認めてもらいたい。
その気持ちが強すぎた。

過去に捕らわれ、未来を思い描き、トラウマと理想の狭間でもがいていただけだった。

この本で語られている内容は『アドラー心理学』に基づく哲学。

人生の教科書になる本だと思った。





ベル
名前のない小瓶
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ななしさん

参考になりました。読んでみます。

沙樹

ななしさん

学校の授業で倫理を取りましたが、
多分、一割も理解できてないんだろうなぁ、って思いながら、学んでます。


それにしても、題名から衝撃的な本ですね、その本。


硝子玉

P.S.追伸

ついこの間、セールスの電話で、電話口の印象が下がったみたいです。
「奥様(じいちゃんの)でごさいますか?」

「娘さん(じいちゃんの)でごさいますか?」
になりました。
ベルさん、ありがとうございます。
れみさんも、ありがとうございます。
もう少しずつ、頑張ります。

ななしさん

私も読んでみたいです!
瑠瑠

ななしさん

嫌われてなんかいなかったんだよ。

そこにいやらしく観ようとしてた人々がいただけだ。

ななしさん

経験もない。
言語も乏しい。
読解力もない。
その三点セットでみんな好き勝手に言う。
だって、想像力がないから。
だって、経験してこなかったから。
優しさにふれてこなかったから。

よく考えろって責めても経験した枠内からでしか想像できないんだよ。
ベルさんは大人だ。

俺は今もベルさんに非はなかったと思うよ。

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

沙樹さんへ
この本について色々感想を述べたいのですが、この本は本当に魅力的な本なので内容については、これ以上触れないでおきます。

ぜひ、読んでみてください。


硝子玉さんへ
オレも今までの人生振り返ってみると、理解したつもりになっていても実際は1割も理解できてなかったのかなって思いました。

それほどまでに、この本は衝撃です。

声の印象変わったんですね!
良い報告が聞けてオレも嬉しいです。

オレも少しずつがんばります。


瑠瑠さんへ
電子書籍を読める環境なら、無料サンプルで序章を読むことができます。

その序章がとてつもないインパクトだったので本当におすすめです。

本屋さんでは自己啓発か哲学、心理学のコーナー探せばおいてあると思います。

『嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え』
著者:岸見一郎、古賀史建
発行所:ダイヤモンド社

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

4通目の方へ
お返事ありがとうございます。
32836小瓶では、46通目と47通目のお返事の方にそれぞれ2度お返事を書いたのですが、2度とも不掲載になりました。

1度目に不掲載になった時には、少年Aさんから見れば、オレの発言に何か問題があったのかな?とは思いましたが、どこに問題があるのかは気づけませんでした。

それでも自分なりに問題点について考えてみましたが、これまで何度も繰り返し説明してきたことへの理解が得られない苛立ちから、1度目の時よりも、より感情的なお返事を書いてしまいました。

この本を読んだのは、その2度目のお返事を書いてから数日後のこと。
読んだきっかけは、Kindleで本を買おうと思ったら衝撃的なタイトルのこの本が目に留まりました。

試しにサンプルを読んでみたら、あまりに凄い内容だったので即購入して一気に読了しました。

この本を読み終えた時、自分で考えても気づけなかった問題点に気づくことができました。

承認欲求が強すぎることもそうですし、人との関係の築き方についてもそうです。

この本では、『全ての人間関係のうち、どれか一つでも縦の関係性、つまり上下関係があると、その他の人間関係も全て、縦の関係で捉えてしまう』とありました。

確かにオレは何の説得力もないお返事については上から目線でお返事を返していました。

これらの歪みが、あの小瓶での事態を招いてしまったと考えています。

この本は常識へのアンチテーゼ。
だからこそ、普段気づけない自分の姿に気づくことができるんだと思いました。

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

5通目の方へ
そう言って頂けるととても嬉しいです。
人から認めてもらうこと、オレはずっとこの感覚を求めて生きてきました。

親から、先生から、友達から、関わる全ての人達から認めてもらいたい、そういう思いがありました。

この本には『自分がどうあるべきか』ということが、とても丁寧に書かれていました。

宛メで小瓶を読む度に、「この小瓶主さんもこの本を読めばきっと…」っていう思いがあります。

そして、お返事を返そうとする時思うのです。
今書こうとしているのは、本に書かれていた言葉であって、オレの言葉ではないって。

あなたのお返事の内容、その通りだと思いました。
この本に書かれている内容はとても素晴らしいのですが、それを自分の経験を通した言葉として語るにはまだ時間がかかりそうです。

でも一歩ずつ前に進んで行きたいと思います。

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

最近特に、この本を薦めたくなる小瓶が多いと感じるので改めてお薦めします。

この本は全ての悩みを解決に導きうる魔法の書です。

本を読むことで悩みが解決する人もいるかもしれないし、悩みが解決したと思っても時間が経って魔法の効力が薄れてきたらまた悩みが生じる人もいるかもしれません。

そもそもこの魔法が全く効かない人もいるかもしれません。

でも、今悩んでいて藁にもすがりたいと思っている方、この本を読んでみませんか?

オレは自分をニュートラルな状態にしたい時、ちょいちょいこの本を読み直してます。

マジ魔法っすよ。

ななしさん

ベルさんが色々なところでその題名をおっしゃっていたので、読んで見る気になりました!

私も変われたらいいな…と思ってます。
byおミズ

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

おミズさんへ
興味を持ってくださってありがとうございます。
この本は本当に不思議な本で、誰もが例外なく幸せになれるという内容に対して「んな絵空事、到底受け入れらんねぇよ!」っていう気持ちが強ければ強いほど魔法にかかりやすいです。

哲人を論破しようとする青年と同じ目線で読めば読むほどに引き込まれる内容です。

読み終わるたびに心の血流が良くなったと感じる名著です。

ぜひ読んでみてください。

ななしさん

『バカの壁』

『自分の壁』

って本も良いよ~

ななしさん

死の壁もいいよ〜

まいたん

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

12通目の方へ

『バカの壁』買いました。

『自分の壁』はkindle版は12月19日発売のようなので、それを待ちます。

おそらく、その頃にはバカの壁読み終わってるはず。

二冊とも読み終わったら『超バカの壁』も買ってみます。

おすすめありがとうございました。

読み終わったら、またお返事します。



まいたんさんへ

おすすめありがとうございます。

『死の壁』も買いました。

死についてはオレも色々考えたので、どのような内容なのか凄く気になります。

バカの壁、自分の壁、死の壁、超バカの壁、とりあえずkindleで確認できたのは、この4冊でした。

他にも壁あるのかな?

読み終わった時に自分で探してみます。

ななしさん

私もその本読んだ、その上で言う。

本を読むのも良いけど、より多くの人(価値観)と接する方が良いと思う。

人との関わり方とかは、やっぱり人からしか学べないんじゃと思う。

あくまで私は、だけどね。

ななしさん

【新約聖書】

キリスト教徒でなくてもなかなかタメになることいっぱい。


【眠りながら巨富を得る】

など、マーフィー博士の本も良い。

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

小瓶主です。

15通目の方へ

同感ですね。


オレは人と接するのが本当に嫌で苦痛で、できることなら誰とも接したくないと思っています。

でも今オレが行ってるバイトは、たくさんの人と接する仕事。

本当に色々な人がいます。

893もいます。


人と接するのが嫌いなオレですが、たった一つ決めていることがあります。


人と話す時は目を見て話す。


目を見て話せば、言葉以上のものを伝えたり読み取ったりできるから。


高校時代いじめられたオレにとって、人との接し方は最重要課題でした。


大学に通うようになって、荒々しい言葉を使って自分を強く見せようとしたりしました。


でも、そんな必要はないくらい大学での生活は穏やかで、友達ができ、サークルに入り、仲間と出会い、彼女ができ、その彼女が亡くなって、生き方を見失いました。


あなたの仰る、人との関わり方は人からしか学べない、という言葉、身をもって経験しています。


今もオレがこうして生きているのは、たくさん人との関わりがあったから。


だから、オレはこれからも自分の心も、人の心も大切にして多くを学んでいきます。


16通目の方へ

本のおすすめありがとうございます。

オレは本を読む時は、本で語られているテーマを自分なりに考えてから読むので、マーフィー博士の本についてはオレなりに答えが出てから読んでみます。


新訳聖書はオレも持ってます。
持ってますがまだ全てを読んではいません。

難しくて理解できない部分もあり、自分なりに考える時間が長すぎるので…。
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