学校って無理してまで行く必要あるのでしょうか？志望校のことについて悩んでいます。私は学校が苦手で人が苦手です

学校程度で泣き言言うな



(´・ω・｀)




対人恐怖症なら、
１人でもイケる職業に就く為に勉強するんだ


他人なぞ関係ない

アナタ自身の為なんだから

通信制と定時制の学校の制度をよく調べて、それで自分が頑張れると思うなら親に伝えるといい。できないなら普通の高校に通うしかない。

伝えるときに言葉にできないなら紙に書け。自分のこれからの予定を細かく表にして親に渡せ。

状況が良く分からないので憶測交じりになりますし役に立つかは分かりませんが。

学校へは無理していくべきか否か、これを考える前に先ず学校で学ぶと思われるものを挙げてみましょう。

1.学力
2.社会適合能力（人付き合い等）
3.部活等の趣味や実益の分野の知識技量

ではこれらで学校へ行くべきか否かを考えて見ます。
1.の学力は学校に行かずとも同等以上の学力知識が得られれば必ずしも行く必要性は無いと思われます。
2.の社会適合能力ですが、これは規模的に他のものでは代替し辛くは有ると思います。
3.は他に学ぶことの出来る場所と言うのも有るでしょうから必ずしも学校で学ぶだけが手段ではないともいえます。

となると、重要なのは2と言うことになるのですが、それを必要としているかどうかは人にも依ると思いますし将来の職業にもかかってくるでしょう。
貴方の夢がどんなものかは分かりませんがその夢がどの程度の人間と接する機会のあるものかは分かりませんがそれによって貴方にとっての重要度も変化するでしょう。

結論として言うのなら一つのことを目標に定め、生涯をこれで生きると決めた場合においては最低限度の学力以外は必要ないと思われるので学校へ行く必要性は低いと思われます。
しかし、将来様々な選択肢があり、それらを選ぶ、選びなおすという可能性を捨てたくないのでしたら資格という面でも実力という面でも行く必要（卒業・修業する必要）は有るとも思います。
しかし、それらは自身が潰されない事が前提でもあるのでそこらへんの兼ね合いで判断するしかないとも思います。

因みに知識や経験学力といったものは無くて困ることはあっても有って困ることはありません。
知識や経験、学力といったものは所謂選択肢です。
もっと言えば選択肢を採ろうとした場合いにおいて要求される必要条件のようなものともいえます。
例えば何かをしたいと思った時に学力が足りない・体力が足りない場合には先ずそこから補っていかなければ足きりされてしまいます。（補って余りある別の何かを有している場合はまた別なのでしょうが）

そして一つ疑問なのですが、貴方の御両親は貴方が高校へまともに通えるとは思っていないとのことですがそれはつまり高校へは行かない、行かせないと言う事なのでしょうか？
しかし、行かせないとなると貴方の悩みであるところの学校へは無理していくべきか否かが無為になるので恐らく高校へは行かせる事が前提で色々悩んでいらっしゃるのでしょう。

しかし、その場合、高校の卒業確率と言う点を鑑みるのであるのなら通信制の高校が幾分高と思われるので選ぶ理由になるとは思います。

若しくはいっそ高校を捨てて（入学せずに）将来の夢の職場に通じる場所で全力でバイトをこなして糧にするという手もないではないです。

しかし、その場合、その夢以外の選択肢を全て捨てるに等しいのでお勧めはしません。（心変わり、挫折すら状況的・実力的に許されなくなってしまいます）

学校なんて行きたくなければいかなくていいと思うよ。

しかもちゃんとした夢があるんならなおさら。

親に話そうとすると泣いちゃうことって私にも良くある。
親の前ではいい子でいたいからこそ、これからいうことが親を心配させるんじゃないかなって思って泣いちゃうんだよね…

誰にも聞き入れて貰えなかったら、家出しちゃえばいいんじゃないかな？もちろんお金とかいろいろ気をつけなきゃいけないし、本当に大変だけど…

一人で生きてると今まで見えなかったものが見えてくるし、だいぶたくましくなれると思う。


主さんが幸せになれますように。
頑張って。

【小瓶主さんからお返事きたよ】

　小瓶主です。
　お返事遅くなりましたが、皆さんこんな私の悩みに真剣に答えてくださってありがとうございました。とても参考になりました。
　志望校についてですが、もともと第一志望だった全日制の普通科の高校をひとまず受けてみることにしました。実際通ってみて合わなかったら、それから通信制に行けばいいということになりました。夢を諦めたわけではありません。これは親と話して決めたことです。
　ちなみに今は学校に行けています。
　なので、高校に行く意味は実際に通ってから自分で見つけることにします。もう少し頑張ってみようと思います。
　本当にありがとうございました。