ななしさん
中学生の方でしょうか?
もし、大学受験の方だったらすみません。私の高校受験の時の方法を書かせていただきます。
国語:国語は、古文を中心に勉強していました。古文はとにかく沢山問題を解いて慣れることが大事だと思います。現代文は、要約せよ。という問題を特に練習していました。
漢字は、正直言うと非効率的なので、一日10個だけとかそんなに気合い入れなくていいと思います。
社会:歴史は教科書に書いてあることを自分でノートにまとめて年表にしました。ただ書くだけではなく、一度で覚えようと集中しながら書くと結構覚えられますよ。公民も自分なりにわかりやすくノートにまとめていました。
一定量まとめたら問題に取り組んでました。
たとえば、縄文時代のところをまとめ終わったら縄文時代だけの問題を取り出して解いてみるとか…
理科:教科書の内容を時間空いた時にみたり、ノートに書いたりして暗記していました。暗記出来たなと思ったら問題解いて確認の繰り返しです。
数学:とにかくこれは問題集一冊を繰り返し解いていました。受験直前は答えを暗記しているほどでしたw
でも、同じような問題が模試とかで出てくると自然と解き方が頭に浮かんでくるので結構いいと思います。
あと、丸付けするときはなんで間違えたのかを徹底的に調べるのが大切です。なんで間違えたかわからないのに次の問題をやっても意味がないと思うので。
英語:英語はとにかく単語と文法覚えるのが大事ですね。時々問題解くぐらいでいいと思いますよ。あと、できれば毎日、無理なら3日に1回でも、リスニング問題をやってください。じゃないと耳が英語に慣れないので。
私がやったのはこれぐらいです。
ただ、自分に合わない勉強方法やっても意味ないので、いろんな人の意見を聞いて実践して、自分に一番あう方法を見つけてください。
私の場合書くと覚えたのですが、聞いたり声に出したほうが覚えやすい人もいますから。
また、県によって出題傾向が違うので注意してください。
あと、進研ゼミはとてもお勧めです!!
正直、毎日の勉強や定期テスト対策はあまり信用していないのですが、受験だけは本当に心強いです!!
ゼミの漫画に出てくる、「進研ゼミでやったところだ!」というのをリアルで受験の時体験しましたw
県によっての出題傾向にも対応しているのでぜひ受験まででもやってみて損はないと思います。