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頭の悪い私は仕事でヘマばかりして、年下の頭の良い正社員に怒られてばかりいます。何なんだろう私は。最悪の塊ですね

カテゴリ
頭が締め付けられる。
重い、痛い、泣きたい。


頭の悪い私は仕事でヘマばかりして、年下の頭の良い正社員に怒られてばかりいます。でも聞いていて、偶に頭にくることもあります。

「何でこんなことも出来ないんだろうね?訳分かんない」
「普通こうするのが当たり前でしょ」

私は頭が悪いです。おまけにとろくさい。
だから頭の良いキミには当たり前のことに思えることが、私には…他の人には当たり前じゃない。よく考えれば思い付くことなのかもしれないけど、すぐ
に思い付かない。
世の中の人全員がキミのように頭が回る訳でもないし、キミのいう普通がみんなの言う普通と一緒じゃないことに気付いて欲しい。


今日もヘマをしました。
仕事中は泣きそうで、頭が締め付けられて、痛くて、吐き気がして堪らなかったのに、家に帰ったらそれは消えました。

何なんだろう私は。
とろくさい、面倒くさい、テンションの上げ下げが激しすぎる。最悪の塊ですね。


愚痴ってすみませんでした。
名前のない小瓶
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ななしさん

ほんのわずかでもあなたの気持ちが軽くなることを祈っています。(俺も細かいことで叱られてばかりです。つらいよね。)

ななしさん

気にしない。許してあ、げ、る。

ななしさん

私もそうでした。というより、今でもそうです。

※長くなりますが、あなたのような状況を越えるために、私も本当に色々試したので、長文となることをお許しください。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は、社会人10年目です。あなたと同様、人よりも頭が悪く、どんくさい(失礼。)と、社会人になって気づいて葛藤しました。最初の会社の社長には罵られてましたしね。

私は、治ったわけでも改善したわけでもなく、自分の性質を理解して、自分自身で欠けてるところを補助して生きているって感じです。結局のところ、自分の性質に関する研究と、血の滲むような努力でしか、乗り越えられないというのが、ここまで来てわかったことです。

あなたのレベルより少しマシになりましたが、今でも普通にできる人からしたら、同じことをやるために10倍の努力と気力、そして時間を使ってるような感じがしています。

辛いですよね。でも、10年頑張ったら10年前の自分よりはずいぶんマシになりましたし、私が考える普通の人たちと、肩を並べて仕事してますよ。

仕事もやりたかったことができていて、クリエイティブかつ管理能力を要する、また、文章力や口頭の説明力を要する、宣伝のお仕事です。どうにか人に助けられながらつづけております。

さて、私がやって来たことですが、

・あなたや私のような状況にある方が、ウェブ上のどこかに、そういう最悪の状況から抜け出るために実践していることを書いています。それをとことん探し、内容を試しました。

もう、忘れてしまいましたが、一人とても印象的な方がいて、
単語学習のように、覚えるべきことを10回書いてみたり
手の甲にスケジュールを書いたり、だったかな。それ以外も、その方は自分を研究して試行錯誤されていました。ビジネス書には絶対に載っていないような非合理なやり方でした。

しかし、それはある意味合理的。
私たちのような人が抱える問題は、合理性でどうにかなるような問題を抱えているのではなく、もっと違うことがかけているのです。

そうか、自分レベルの人間はここからやらないといけないんだなと目の当たりにし、心を入れ換えました。そして、そこに書かれたことをいくつか実践しました。

・それから、今に至るまで、ずーっと、ずーっと、国語力の勉強をしています。

私の主な仕事は、プレスリリースという報道向け資料を書くことでしたから、文章力がなければならないのです。

始めは文章力の本を読んで学ぼうとしたのですが、どうやら問題はそれ以前にありました。

しかも、それ以前の「言葉を知らない」という問題以前! なんと私は「人になにかを説明する力がない」という問題を抱えているのことがわかりました。日本語話してるんだからそんなわけ無いと思うでしょう? 友達と話が通じているんだからそんなわけ無いと思うでしょう? しかし、少数ですが一定数、確実に「説明する力がない」人はいます。

自分もそういう類いだと思って、国語力の勉強を始めました。国語力の本も売っていますよ。

・読書を始めました。それも小説です。
私嫌いだったんですけどね。飽きてしまうし。気がつくと4行目で追ってるだけで、全然頭に入ってなかったり。

でも、国語力の本には必ず読書の必要性がかかれていました。だから、集中力が途切れても、本が全然読み終わらなくて苦しくても、自分を社会で生かすため、好きな仕事を続けるためだと思い、忍耐で読み続けました。

そしたら、自分にとって面白いと思える小説にいくつか出会い、そういう経験から小説の読書が好きになっていきました。今では趣味の領域とも言えます。でも読むのは相当のろいですけどね。。

ちなみに速読は私は無理でした。勉強しましたけども。そもそも、精読でも頭に入ってくるのに時間がかかるタイプです。早く一人前になりたいのに!! しかし、速読は諦めて、時間をかけて、必要な技術を手にいれることにしました。残念ですが。一段抜かしとか飛び級とかできないです。トホホ

もちろん、文章力の勉強もしています。読書がのってきたら、楽になってきましたよ。楽になったのは7年目くらいからです。

・大人のADHDという障害を知りました。
発達障害のひとつです。

私は文章力がなくて、業務的にもとても困っていたのですが、ググりまくってたらこの障害にヒットしました。今ではとても有名な障害ですが、私が見つけた頃はその走りで、まだまだ情報が少なかったのです。

自己診断テストを受けると80%とか95%とか。もう自分は絶対ADHDだと思いました。

が、調べたら、日本ではADHDは子供の病気となっていて薬を処方してもらえないことがわかりました。
昔は処方されてたそうなんです。頭をしゃっきりさせる作用のある薬らしいのですが、覚醒剤の代替品として悪用する大人がいたため、今は処方されていません。

例外的にしてくれるところもあるのですが、例えば、大人のADHDの本を書かれた先生の病院とか。わたしも行こうと思い電話してみたのですが、新規の患者はもうとれないほどの盛況ぶりで、結局行けずじまいでした。しかも先生高齢なのかたおれてしまい。。

ちなみに、頭をしゃっきりさせる作用はカフェインにもあるので、体に合えばコーヒーを飲むとかでお茶を濁しています。

その後、ADHD(最近はアスペルガーとかも含んで発達障害くくりがおおい)はワイドショー等で取り上げられるようになり、世間でも有名になっていきました。

(ADHDが有名になるずいぶん前に、あるADHDの本が有名になったんですよ。「片付けられない女たち」という本です。名前だけが一人歩きして、誰も読まずADHDのことは誰も取り上げませんでしたけど。私も読書ができない頃で、買いましたけど読みませんでした。読んでたら未成年のうちに病院にいってたのかもなー。)

最近は診断してくれる病院も増えているのだとか。つらければ病院にかかるのもいいとおもいます。
けど私は、結局のところ、そうしませんでした。病院の前までいったんですけど1時間考えて、やめました。

さまざまな発達障害、アスペルガーとか、学習障害とか、もっと心療系の本も読みまして、境界線障害とかなんかもういろいろ。けど、私はどうも、やっぱりADHDなんですよね。

繰り返しますが、ADHDは大人になって診断されても薬は出ない。となれば、診断されても治せるわけではなく、かつ、会社的にも免罪符になるわけでもなく、、、、、むしろ、そんなポンコツ(ADHDと診断された私)つかえないだろ、的なレッテルを貼られたら信用されなくなってしまいます。残念ながら、診断されてもなにもできないんです。

あとは、なんだかんだ、私はこれまで普通の人として生活してきたんです。社会に出るまでは。だから、普通にできていることもある。

そういう状態を、
肥満度(って概念今はあるのかしら)に例えるところの、限りなくデブに近い普通ゾーン。みたいな。すでにデブだろ、しかし数値的には普通。っていう。

自分を限りなくADHDに近い一般人だと認定しました。

私は、ここから、すごく生きやすくなりました。自分は欠けている。不完全な人間。不良品だとわかれば、足りないところを補うだけのことです。
不良品でも、自分で自分を捨てるわけにはいかないですから。付き合っていかなければならないのです。諦めて。

その後は、さまざまな手法で不足分を補う努力を続け、それで失敗してしまっても、心のなかで「だってADHDだもん」って唱えて、「じゃ、どうするべきか」と思うようになりました。落ち込むことも、ありますが、少なくなりました。

ADHD自己認定したあと、私は自分の苦手と感じることを書き出して、それを補うためには(改善ではない。改善は不可能なんです)どういうことをすれば良いのか、徹底的に洗い出して実践しました。

それもトライ&エラー。継続ができないので、できるだけ自分にあった手法を模索して、失敗と成功を繰り返して。

でもね、なんと今は大人の発達障害の人に向けた、色々なサポートの本がイッパイ出ていて、それを読んでみたら、私が確立した方法とかほとんど載ってます(笑)
なんだよ。って思いましたけど、私が模索していた頃はそんな本あまりなかったですからね。

ちなみに、著名人にも発達障害の人はたくさんいて、その人たちが、どうしていたかなども、本になってますよ、良い世の中になったものです。

そういう日々の積み重ねで、今に至ります。
最近は文章力を時々誉められたり、根気強さ(さくっと何でもできちゃう人には意外と備わっていない)を誉められたりすることも。時々ですけどね。

・あとは、愛嬌を忘れないこと。
媚びるのとは違うんです。自分自身が不良品のため、どうしても人に助けてもらわないとできない仕事もあります。たくさんの人に、快く助けてもらうための関係値を常々こころがけてます。

簡単なこと、笑顔と挨拶です。人として当たり前のことなので、あざといとは思いません。


長文になりましたが、私の場合はこんな感じでした。
あなたがADHDかはわかりませんが、参考になれば幸いです。発達障害は種類が色々あるので、自分はどのタイプか、調べてみるのも良いかもしれませんね。

また、ADHDってとてもわかりづらい、そして、生きづらい障害です。
何でうまくいかないんだ、と悩みが過ぎて、アルコールに逃げてアル中になったり、鬱病になったりする人が多いみたいです。

でもADHDだと言うことに気づかなければ根本治療もできないようで。。

私も気づく寸前はアル中寸前、鬱寸前でした。

あなたが、生きやすい方法を見つけることを祈っています。

大変だよ。でも、お互い、頑張りましょうね。

ななしさん

愚痴というよりもはや弱音ですよね。

でも人よりたくさんミスしている貴方は、ミスから何かを学び成長出来るはず。

世の中上手くいかない事があるのは当たり前。
世の中上手く付き合えない人がいるのも当たり前。

ならばグチグチ言うより前向きに行動した方が得に決まってます。

ななしさん

私も少し前までそんな状況でした。すごい年上の人だったんですがなんでそんな威圧的な態度にでるのかそれこそ意味分かりませんでした↓おかげで今鬱と戦ってます。
お願いなので絶対にため込まないでください!!!愚痴っていんですよ。いっぱい吐き出してください。言いづらいと思いますが会社で他の人に相談してみてはいかがですか?何か状況かわるかもしれませんよ。

ななしさん

同じく、年下の出来る人に蔑まされている。

人間関係を確率している人には当たりが少ないけど・・・(苦笑)

出来る人には、出来なくて一生懸命している姿もイライラするみたいで・・・

コチラも判るから、ますます自分に嫌悪感を覚える・・・

「出来る事は何ですか?」

仕事は出来なくても他に何か助けられているかもしれない。
ソレに気づくか?気づかないだけかもしれません。

人は誰かの助けがなくては生きられないと思うから。

弱者の言い訳かもしれませんが・・・m(__)m

ななしさん

高二のガキの言う事なので軽く受け流していただいて結構ですが、気になったの
で返事出します

確かに親や先生には子供を育てたり、学ばせる義務があります。
でも、いくら義務があっても学校では常に生徒と先生が一対一で接するなんてこ
とはないですよね。

あなたの身内以外にも沢山の生徒がいて、先生は皆平等に教育する訳ですから、
先生にも手の届かない範囲があるのは仕方ないと思います。

それを放棄と捉えるのはどうかと…

教師にも義務や責任がありますがそれは保護者にもありますし。

失敗といっても内容によりますし、なにより高校は義務教育ではありません。
教師が無責任よりは本人が自分の行動に責任を取れるようにならないといけない
歳なのではないですか。


気分を悪くしたらすみません

でも私はそう思います。

ななしさん

愚痴っていいんですよ

私も仕事で怒られてばかりのときがありました

頭ごなしに怒られると、今まで普通にできていたことにも自信をなくして、落ち込みました

業務のことで相談できる人、いませんか?

お昼を一緒に食べる人とか、机に飴とか置いてみたりとか、

職場でも気分転換できるといいですね

応援してます

ななしさん

確かに、誰かにとっての普通は自分にとって普通ではないこともありますし、
それはまた逆のことでもあります。

ただ、なんと言いますか‥自分の短所的な部分や、先に挙げたようなことを盾に‥言い訳のようにしてはいけないとも思います

私はあなたがしている仕事の内容や状況を知りません、ですが‥私も社会人の端くれとして働いています、そこから物を申させていただくような形になりますが‥少しお付き合いいただけたら幸いです

私は仕事でミスをした際には、改善策をひとつひとつ見つけて、同じ失敗を繰り返さないようにメモを取りそれを後で見直したり、頭の中でイメージトレーニングなどもやってみます。解らない部分は頭を下げて教えてもらうことが多々あります‥自分の弱点を克服するには、実践するしかないという考えからそうしています

頭の良し悪し‥ではなく、要領みたいなものです、反復して覚えていくことがミスを防ぐのではないでしょうか?
ひとつひとつを確実にしていくことが、失敗をしない近道です
千里の道も一歩から、貴方の気持ちが変われば周りの風向きも少しずつ変わっていく筈です

ななしさん

私も、最初はミスばかりで怒られてばっかりでした
辞めようと何度も思いました
でも、数年頑張っていると自分のミスの経験が生かせるようになってきました
ミスも経験の一部です
人がしないミスも、考え方次第では、自分の糧になりますよ!

ななしさん

『治ってますか?発達障害』(花風社)という本がおすすめです。この出版社の花風社さんというのは、発達障害は適切な対応をすれば発達する、という考えで色々本を出しています。何かヒントになるかも知れません。ご参考までに。
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