ななしさん
う~ん、難しいね。
不安すぎても眠れなくなるし、逆に明日が楽しみ過ぎても眠れなくなったりする。
僕も不安や悩みで眠れなくなることがあるんだ。
どれほど明日なんて来て欲しくないって思っても時間は容赦なく流れていく。
一晩悩んで無くなるような悩みなら苦労しないよね。
どうしたら良いんだろう…。
それがわからないから「悩み」なんだよね。
僕は眠れない時は、その不安や悩みを利用してる。
眠れないほどに感じる不安や悩みなら、もしそのまま眠れば夢に現れる可能性が高い。
主さんは明晰夢って知ってる?
夢の中で夢を見ていることに気付いている状態。
夢だと分かっているから、夢の特性を利用して空を飛んだり行きたい場所に行ったりできる。
正に夢のような世界。
そういう世界を一度でも体験すれば無くなる不安もあるかもしれない。
この明晰夢は夢の中で夢を見ていると気付くことで体験できる。
夢の中に現れるであろう「何か」を予想し、その何かに「これは夢だ」というレッテルを張り付ける。
そう、主さんを眠れなくしている不安や悩みに、「これは夢だ、夢を見ている」というレッテルを張り付けるんだ。
だから、眠っても眠れなくてもどちらでも好都合。
って思えたら…儲けものじゃない?
これでダメなら、日記を書いたら良いんじゃないかな。
眠る時に感じていた不安と、次の日の出来事を日記に記す。
前日に感じた不安や悩みの通りの出来事がその日に起きたかどうか確認することを続けていけば、その不安や悩みに対策を講じやすくなると思う。
あまり参考にならなかったらごめんね。
不安や悩み、少しでも無くなったら良いね。
ベル
ななしさん
気付いてるかどうかわからないけれど、不安や悩み事は主さんが引き寄せてるんだよ。その手の視点を変える本は今山のように出ているから一度、読みやすそうなものを読んでみるのもひとつ。
不安があるから、悩み事があるから、だからそれについてあれこれ考えてどうしようもなくなるんだと思うんですけど、お布団の中はそういうことを持ち込まない場所だと決めてください。まず決める。それは意志を持つこと。ただし、今までのパターンの方が楽だから、悩み事は浮かびます。そうしたらおまじない。「私は○○で悩んでいるんだなあ」と最後に言います。お悩みから少し距離を取ります。不安がまだお答えを求めたりこういうことが起こるぞ~と言ってきたら「私は○○ってなるのが不安なんだなあ」と、また不安を客観視します。
要するに悩みや不安の中に入らず少しフェードアウトする。
主さんの不安や悩みは未来です。今、ここは、お布団のぬくもりを感じてほわわわ~ってなることです。身体を緩めてあったかくなることで、眠りも来ます。
使ってる脳の部分を変えるやりかたはいくつでもあります。後は調べてね。
不安は一生のお友達。でもある人はそれを「何かを達成するための原動力」だと言いました。なかなか名言ですな。そういう心境に至らないにしても、そういう考え方もあることを知るのはいいんじゃないかな。
単純に気持ちのいい曲を聞きながら(私はタイマーかけてます)寝るとか、アロマを使うとか。要は、先のことは先に任す。
逆にそこまで眠れなくても学校へは行けてる主さん、すごいね。大丈夫だと思うなあ。
冬