私は何の権利もないただの国民。だけど一つだけ言いたいことがある 被災地。ほったらかしじゃないですか？私は被災

ななしさん

ごめんなさい。
被災地の人の事を忘れてしまうくらい、
わたしは私の生活で苦しい。死にたいくらい苦しい。

何もわからない、何もしていないくせして、被災している人がああかわいそう、被災してる人が苦労しているのにオリンピックだなんて、と言うことが大切なことでしょうか。

みんなで楽しむことが大切でしょうか。
私は個人が楽しむことが大切なことだとみんな、自分のために生きていると思うから。

それに、オリンピックを楽しみにしてる被災者もいるかもしれない。

ななしさん

あまりにも色々な事や、思いが多すぎて…

それらをすべて集約して…

ありがとう。

ななしさん

もう、あの状況を戻す事は不可能です。

財政がもたない。

財政健全化のため公共事業を削減したため、多くの人材が他業種に転職し、人材的にも無理です。


若い人達は、避難地で仕事を持って生活しています。

メドとして三年で復興出来ないと、避難者は帰って来ないと、当初から政府は見ていたから、予算を沢山出したんです。

でも、執行されなかった。

人材が居ないから。

又、東北は偽政者の小沢一郎が仕切っていて、地元以外の業者は排除していたために、大手ゼネコンですら、入札資格が無かったんです。

法律を変えて工事を進められたのは一年後。

東北の復興が遅れているのは、談合等で閉鎖主義だった東北の人達の責任も有るのです。

自分の懐ばかりを考えて、偽政治家と結託して、税金の無駄遣いをしていたのに、被災したら誰も助けられない状況にしていた。

費用対効果で考えても、次の世代に莫大な借金を残すだけです。

では、関西や北海道では、人件費が一万～一万五千円です。

しかし、東北は二万八千円です。

東京オリンピックの方が、費用対効果でも割に合う。
元気な日本もアピールできる。


悲しい震災だが、前に向かって歩くなら、捨てる必要もある。

忘れてはならない。

しかし、死んだ人を悲しんでばかりいて、生まれて来る子供達を無視してはならない。


ロシア人に聞いた事がある。

第二次世界大戦で英国やドイツ等、いろんな国の捕虜を見た。

皆、食糧を奪い合っていた。

日本兵は老兵が若い兵に、自分の食糧を分けていた。
日本兵だけが。

日本の武士道だと感心していた。

主様の意見も分かるけど、少し考えてみて下さい。

長文で済みませんでした。

ななしさん

被災地を忘れている人間を責めていながら、20世紀の二度の大戦を忘れている人間は、もっと許せない。

ななしさん

どうしても原発のことがあるから福島が話題の中心になりがちだけれど、
テレビやネットでは上がらない被災地の方々は大勢いると思います。

すべてに目がいかないのは分かるけれど、
被災地＝福島という感じがしているのも確かかもしれません。

かくいう私は、あの日、帰宅するのに数時間歩いた人たちの一人です。

私も何かできることはないか考えましたが、
愚か者ですから、自分の生活範囲内を考えるので手一杯でした。

街頭の寄付をしてみても、この一回だけではなく少量でも継続できたら…。そういう気持ちはあります。

が、私自身、貯金を切り崩しながら就活している身。
忘れているわけではないけれど、動けないでいます。


＞私は、何の権利もない、ただの国民。

なら、だからこそできることを考えるのはどうですか？

こんな私ですが、私だからこそ何ができるか、考えてみますから。

意地悪な言い方だけども

そういうあなたは震災後東北(等、被災地)に、旅行でもなんでもいいから
行ったことは、見たことはありますか？

見てもないのに、震災前のような町がポンとできないからといって
復興が進んでないと断定することは
一生懸命復興や、新たな道を一歩ずつ歩んでる人に
すごく失礼だと思うんですが…。

都市計画を練るのは大変です。
今まで住んでた人・住んでた場所
その場所がもう防災の観点から住めなくなるから
新しく町をつくるには１から地図をつくらなきゃならない。
でもそれじゃあ、今までもってた土地は？その価値はどうするのか？
3つの村を1つに集めたほうがみんなにとって暮らしやすいはず。
そういう合理性はわかるけど、じゃあどこをその「１つ」に設定するのか？
それを決めるだけでも住民の意見を取りまとめながら
時間をかけて決めなければなりません。
取るべき時間を取らなければ後から不満が出てしまうと思います。

東日本大震災は阪神淡路大震災とはタイプが違います。
被害は広範囲ですし、「復興」がそのままイコール「復元」ではありません。引っ越す人もたくさんいましたし、そうした人口減少に合わせて町はコンパクトにしていかなければならない。
そこに生きていた人たちが各々が決めた次の道を歩んでいくことが
復興だと思います。

震災を忘れないことと
毎日毎日それを考えて生きてなきゃいけないことは違うように思う。
毎日、無理矢理それを考えさせられたら辟易としてしまう。
被災者も、そうでない私たちも。

盛り上がっちゃいけないと言ってるわけじゃなくて
震災のこと置いてけぼりにしてない？っていうことが
きっとおっしゃりたいのだと思います。

それはそれで間違ってはないと思うのですが
そう主張するならば、それなりに
東北の現状、いい面も悪い面も知らなければ語れないと思います。
「なんにもわかんない、でもほっといちゃダメでしょ」って
誰だって言えます。
戦争も、貧困も、自殺者の増加も、少子化も、あれもこれも…

まずは自分が
現状を知るところからじゃないか？

偉そうなこと私も言えるほどホントは何にも知らないけれど
とりあえずそっからじゃないかなーと思ったので書かせていただきました。

ななしさん

じゃあ自分から動こうね。
人は思うようにはいかない、物事も
特に人に関しては思い通りになんかならない。
頭の中で思うことはずっとそのまま、
動けば何かしら具体的なものが見い出せるよ。

ななしさん

その思いを大切にしてください。
何も踏み出せていない訳ではないのに、何も変わっていないかのように見えてしまう現状が、悔しいです。不甲斐なさで胸が締め付けられます。

ななしさん

うーん…被災地(大阪)に住んでます。ちょうど被災した年に生まれました。

周りがやっちゃ駄目なんだと思います。被災した恐怖はその当時の人達にしか分かりませんし、次の被災に備える情報を提供するとしたら、本人達が被災と向き合う他ないと思います。

その大切な事は、先の被災で跡形もなく無くなってしまったのかも知れません。
当人にしか分からない事もあると思います。それを肩代わりしても、借金みたいに重くのし掛かるだけですから。

それより被災なんか知らないよって笑ってくれる方が、私は気が楽になります。現実逃避が出来るので。

ななしさん

日常を取り戻そうとするのがそんなに悪いこと？

ななしさん

思い出すと言っても、震災の映像をテレビで延々流す以外の方法がいいな
あれこそ蚊帳の外気分
役に立たない
オリンピックで経済回せるなら回したほうがいい
子供なら笑って遊んでいればいいよ
大人もそうだよ