きみに出会ったのは2年前だったね。
最初は"このヤンキーがクソ!"とか"だいっきらい本当うざい消えて"くらいまでに君を嫌いだったのが懐かしいな。
それから君と偶然帰り道に会ったときのことを思い出しました。
"俺だけがお前のことこう呼びたいの!"とか言ってきたからドキドキしちゃったよ。笑
もしかしたら、もうこの頃から意識し始めていたのかもしれない。
中1初めての学校での旅行。
山登りで転んで怪我してしまったわたしに周りは「ダサ」とか「運動不足だよ」としか声をかけてくれなかったね。笑
今思うと酷いなぁ…笑
でも!君は!君は!「おい!?大丈夫かよ!」「荷物持とうか?」「歩ける?」「先生!こいつ怪我しちゃった!」「こいつおいて先になんていけねーよ!」「大丈夫か!?!?」「安静にしてろよ?」……はぁ。ドキドキがとまらなかった。愛しかった。ドキドキが止まらなかった。なりやまなかった。好きって思った。
多分この頃、君を好きになったのは。
このときの他にも君は私を!私を!助けてくれた!!精一杯の笑顔で話を聞いてくれた。笑ってくれた。可愛いっていってくれた。髪をさわられた。触れるか触れないかくらいの近距離でお話をした。恋愛相談をした。恋愛相談をされた。外で会うと必ず話しかけてくれた。挨拶してくれた。好きだった。今も好きだよ。大好きです。
なのに!!!!なんで!!!!!!なんで!!!!!!!!!!!!!あいつが!!!!!!!あの女が!!!!!!!!!!!!あんな噂流したから!!!!!!!!!!!彼と私が付き合ってるなんて噂流したから!!!!!!!!!!!!君は離れていった!!!!!!!!!!!!君の父の事故あり君は学校にこれなくなった!!!!!!!!!!!!!!!!!会えなくなった!!!!!!!!!また登校し始めた!!!!!!!!!話しかけてくれなくなった!!!!!!!!!目は会う何度も何度も何度もあう!!!!!!!!!!!!!!なのに!!!!!!!!!!君は君は!!!!!!!!!!!!!!!!!!!戻りたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!話しかけて!!!!!!!!!!!!!!!!!!また!!!!!!!!!!!!!!!!!!待ってるから…………ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!