おととい、おひさまのような同期と
電話で話をしていたら
彼女が図書館で見つけた本に
「怒りと、かなしみはワンセット」という
内容があり、読んでみたら、やけに腑に落ちたという
話をシェアしてくれて
「おいコラ!それ、まんまわたしの、日常じゃないか!」
と突っ込んだ。
話を聞くと、心理学的にはめっちゃ
あるある、だったんだってー
(ガーーーン)普遍的のこと。
話の流れで、恋愛はお互いの劣等感の
穴埋めにすぎないという話にもなり、
それも、わたしは、数ヶ月前から
おなじことを、しみじみ思っていたので
「わかルーーーー!」連呼。
全部が全部だとは思わないし、言わないけど、
自分の、虚無感を自分以外の物(ひと)に
すり替え癖があまりないひとの
「それ」は
おそらく、ほのぼのとした、深い愛なのだろうとは思う。
だけど、そこには、穴埋め要素がないということなので
ジェットコースター要素は薄い。
おまえがこの、こころの穴を埋めるべきなのに
埋めてくれない、
逆恨み〜浮気〜嫉妬〜死んでやる〜〜!
込みで、本人は、ドラマチック。
それが、醍醐味。
徒労&不毛だと、思うけど、生きてる実感は
強いのだろうと、それしか、知らないわたしも
よくわかる。
そして、もう、それには、あまり必要性と価値を
感じない自分も、実はいる。
とはいえ、人間は、人間である以上
もっといい思いしたいわ〜〜が、かすめないとは
思わないので(煩悩)
相対的には、虚無感等のすり替え癖が「少ない」
からといって、
イコール「ない」わけではないので
出会って、引っかかりのある人というのは
やっぱり、自分にとって、ある意味、
鏡と呼べる存在なのだと思う。
舌打ち要員も、尊敬要員も、ロマンス要員も、
皆、そこは同じ。だと、私は思う。
ブログが、業務用にすりかわりつつあり
思った事を書ける場所がなくなってきたので
こちらに投稿。
流してやってくださいませ。
(内容もだけどね)wミーニング!
47689通目の宛名のないメール
お返事が届いています
まりちゃん
(小瓶主)
ぬし)
よるのふねにのって
どんぶらこ、と
おへんじをよんでいました。
ながい返事を書いたけど
よるの、よるの、まんまんなかに立って
ふと、もういちどよみかえしてみたら
どんぶらこのうしろに
たくさんの星々がみえまして
かきなおすことにしました。
>あのひとはこんなひと
(決めつけのことね)
もう、なにも、わたしには、きっと
わからないことだなぁ、
したり顔は、むりだなぁ〜って、
いまは、少しずつそういう考えにスライドしていっています。
いびつなにんげんは、永遠に
物を言う資格はないと思っていました。
突っ込まれしろのある人間のことね。
いびつさのない人間は、この世にはいないと
よそで、入れ知恵をいただき
すこしずつ、人間というものの、夢のない一面を知り
そして、それがあることで
自分の歪みや、自画像を知るてがかりにもなる。
わるいことばかりではない。
「怒りと悲しみはワンセット」
まったく小瓶に書いてなかった、
かきわすれもいいとこ。
これはね、わたしというひと、のことです。
ひとりで、セルフカウンセリングをしていて
8割くらいかな、
枝葉の出来事は、見事に違うのに、
自分の気持ちに寄り添ってみると、
(感情を意識に出す)
怒りなのです、鬱屈&鬱積。
そして、その一番底に漂っているのは
かなしい、という感情です。
さみしい、があるひとのほうが、相対的には多い印象があるけど
わたしは、かなしい星人かな?
この頃、かなしい、のひとつ手前の感情を知りました。
「わたしは、粗末に扱われる存在だ」
感情ではなく、セルフイメージです。
それは、自分が自分のことを粗末に扱い続けていた
というのが、根っこの根っこです。
おはぎを買って、自分に供えるの意味ではないですよー
(物で埋める)
本音に耳を傾けてあげてこなかったのです。
「わたしは、存在自体が、宝なんだぜ〜」に
ひっくり返しておきました。新しいセルフイメージね。
それは、太陽と同一語です。
比喩は違えど、
太陽のように、ほのぼのと見守ってくれるひとも
月の共鳴、共振をかんじるひとも
その間にいる地球のわたしも
そのベースには、自分には源泉があるということを
忘れていないから
そっと、手渡すだけ、寄り添うだけ、包むだけ
が、出来るのではないかと思いました。
してほしいからしてあげる、
時に、煩悩まみれの人間の性で
それをやっちまうこと、思っちまうことはあります。
それでも、できれば、そんな、太陽みたいな
やさしさのある正気のある場所へ
ぶれ切っても、戻って来れる自分でいたいと思いました。
海鮮丼さんからのお返事に
「ぼく(太陽)もここにいるよ」を
感じました。
そう感じることが出来たということは
小さくとも自分にもその種があるということです。
前なら、そういうの、思えなかったし言えなかったし
言わなかったけど、
もう、ガンガン言っていきます!
ほんとうに、この場所があることに感謝しています。
わたしは、毒も、しっかり吐きますが
受け流してくれたり、受け止めてくれる
やさしいスタンスの方が多いことに
救われているひとりです。
どうもありがとう。
ななしさん
海鮮丼です。
長文警告します。
何となくこの小瓶を読んで思った事があります。
月と地球の太陽の関係みたいだと。
うわ!話し飛び過ぎと思うけど。
月はいつもウサギ(カニ?女の子?)が居るんだ。
ウサギの居ない月を見た人は居ない。
では、月は止まっているのかな?
いいえ、動いています。
いつも地球の私達に同じ顔を向けて。
理由は、月の自転と公転が全く同じ周期だからなのです。
原因は近い惑星間の「同期」とか「共鳴」というのが関係します。
まりちゃんさんが言う、同期の人とのあるある共鳴みたいな感じかな?
月は自分には無い、地球の海や大気に影響を与える。
地球の表情や感情に影響を与えるが、月は同じ表情で裏の感情は全く出さない。
裏の感情を知らないのに、それは無視されて生活は繰り返される。
まるで、ロシアが月から採取した土の中に化石が入っていた事の論文を、無視した事と同じ様に。
「月に生物は居ない」というのと、「あの人はこんな人」みたいな決め付け。
互いに優越感と虚無感のすり替えを行いながらね。
更に、太陽は遙か遠くに居ながらにして、太陽風や電磁波で地球に影響を与えるが、暖かさや程良い距離感が絶妙。
何より、地球から見たら月も太陽も同じ大きさに見える。
だから、皆既日食や皆既月食が起こる。
地球にとって太陽も月も同じ大切さや存在感なんですよね。
誰にも太陽と月の存在に当てはまる存在が居るよね。
「太陽と月と地球はワンセット」なんてね。
まりちゃん
(小瓶主)
ぬし)
かい2さん、おへんじありがとー!
わたし,自分で掲載小瓶読み返して、げげげ!
心変わりはあっても、
浮気はしたことない〜〜〜!
物の捉え方の、短絡的さが、それらのひとと
まるで同じ、って意味だったんだけど、
ぶ・・ぶんしょうって、むずかしいわね。
(とほほ)
いま、いろいろ、好転反応中みたいで、
あれは、ああいうことだったのか〜的な
思い返す・・というか
過去のレシートの解釈の書き換えみたいなのが多いです。
そう、このときも同期にサラッと言われたんですが
「まりちゃんは、誰かと一緒にいたいひとなんじゃない?」
って。
(この人、核心ついてくるから度肝抜かれます、毎度)
依存イヤですって、言ったら
そういう意味ではなくて、そう思えたそうな。
(あらすてき*)
あったかいひとに戻れたら
あったかいひとに、会えると思う。
当分は、しんどそうだけど、ゆるゆる、がんばるでげす*
かい2
発見があって良かったですね٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。