しんどいです。
今年の4月から進学し、新生活になったのと同時に突然涙が出て10分くらいでぴたっと治るということが1週間ほど続き、朝食後に胃液や胆汁の様な液体を吐くようになりました。
当時はお腹は空くのですが食欲がなく、食べ物を見るたり食べると気持ちが悪くなってしまいいつもの半分の量も食べられない状況でした。
吐くのは辛いしなるべく吐かないように生活しようと思ったのですが、そのままにしておくと一日中気持ちが悪くて勉強に集中できなかったのでほぼ毎日吐いていました。
内科に行って血液検査もして頂いたのですが、精神的なものかもしれないので新生活に慣れるまで様子を見てみましょうとのことでした。
上記の事が4月いっぱい続き、5月になり体調は回復したのですがアルバイトをしていないことが両親への罪悪感になり6月からアルバイトを始めました。
元々怒られることに対して強い恐怖心があったり、精神的に弱いこともあり未だにアルバイトがある日の前夜や当日は気持ちが悪くなったり精神的にしんどくなります。
勤務日数、勤務時間が少ないこともあり、先輩方に質問をしたりメモを取って家で確認をしているのですが未だにしっかり対応できない仕事もあります。
毎度毎度社員さんにご迷惑をおかけしてしまって申し訳ない使えない人間で申し訳ないと思っています。
父親や母親は続けるもやめるも好きにしていいよと言ってくれていますが以前からやりたかった、少し特殊なアルバイトで、社員さん、先輩方、お客様もとてもいい方々(勿論中には怖い方もいます…)が多いのでなかなか辞めるという選択肢に踏み切れません。
ですが、辛いのです。
私は本当に面倒な人間です。
周りの友達は私よりも長時間働いて家にお金を入れたりしているのに私は少ない時間で少ない稼ぎなのに一杯一杯になってしまう。
自分の為に使いなさいと言ってくれている両親に申し訳ないです。
毎日毎日どうしてこの歳まで生きてしまったのか、このまま死んでしまえばいいのにという考えばかりでもう頭の中がぐちゃぐちゃですすぐ甘えてしまう自分が嫌です。
休みの日もやらなければいけないことばかりに気を取られて気晴らしなどできません。
休んではダメだと考えるほどです。
しんどいです。
こんなに長いまとまりの無い文になってしまいました。ごめんなさい
名前のない小瓶
47728通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
人と比べなくていいと思います。
あなたはあなたなんだから。
きっとあなたは優しい人なのですね。
だから必要以上に思い悩んでしまう。
でもきっとそういう性格のあなただから、いつか同じような人に寄り添えるようになるのだと思います。
どんなこともいつか振り替えると財産になります。
月並みなことしか言えなくてごめんなさい。
ゆっくりでいいんですよ。
人と遅くても、人ができることができないと悩むことはないんです。
人にできてあなたにできないなんてこと、きっとないから。
あなたがいつか今の悩みを笑い話にできる日がきますように。きっと大丈夫!応援してます。
ななしさん
(小瓶主)
お返事ありがとうございます
一度アルバイトをやめて休むことにしました。両親はやめていいよと言ってくれていたのですがいざ辞めると反応が少し違いました。それにも傷付いて結局罪悪感でまた死にたいの繰り返しになってしまいました。
親身になってお返事くださった皆様本当にありがとうございました
ななしさん
(小瓶主)
お返事ありがとうございます
まりちゃんさん何度もありがとうございます
反抗期のお話、なるほど、と思いました。小さい頃から人の顔色を常に伺って行きてきたので、両親に対して反抗することはあっても傷つけたらどうしよう…と言う気持ちがあり、暴れられないままこの歳になってしまいました…お勉強になりました。ありがとうございます
お返事ありがとうございます
読んでいてすごく泣きました。まさにその通りだと思いました…体を壊してまでバイトするなんてよくないよ、と他の人に言っていたのにわたしができていませんでした。本心だけを考えるようにしたらとても楽になれました。
ダイヤモンド、教えていただいてありがとうございました。早速聴きたいと思います。
まりちゃん
お返事のお返事ありがとう。
二通目の人です。
なんで反抗期の話を書いたのかというと、
あ、反抗期に、反抗を適当にしてりゃいいって意味じゃないですよ。
「反抗をやりきったかどうか?」のことです。
私はちなみに、大暴れしましたが、最後には
まったく、不本意なまま、母親がかわいそうだからと
『折れる』ということをして、表面的にはあやまって
腹の底では、不信感を持ちながら成人になっていきました。
反抗期って、家族という、最初の他人の中にいながら
「わたし」というものを、獲得していく、構築していく土台を作る場所でもある、という見方もあるのです。
それは、それまで育ててくれて、ここまで生き長らえてきたのは
まがりなりにも、自分を取り巻く人達のおかげの面でもあるけど
それって、その人達の価値観でしょ?
護ってくれてありがとう!は、生存と安全欲求(衣食住)に
関しては、確かにあるけど
永遠にこれからも学生と、子供割引適用されていくわけではない。
(むり)
自分の世界は、あなた(まず、家族かな)とは
違うんです、大事なものが違っていていいんです〜〜を
時に、抗うかたちになっても
親に見せていくこと、それが反抗期の意味ではないかなぁと思います。
それは、同時に、親にしてみればショックだとは思います。
ただ、親も、子離れ=子供と自分は別の人格なんだなぁ、
この子の人生は、この子のものなんだなぁ〜ということを
知る時間でもあると思います。
一人で巣立っていけることが、
私は親の役目だと思うのですが
子供に、嫌われたくない親が多すぎて
(あなたの親御さんの個人攻撃ではないよ)
感情の喜怒哀楽の、怒の部分を
教えないで、社会人になって、下地がないから
なぜ怒られたか?ということより
『怒られた私』のほうが、ショックで
逆恨みしたり、自分の状況が把握出来ないというひとも
いるのではないかなぁと、何となく思います。
(三十代過ぎてもいますよ、実際)
長い返事で失礼します!
ななしさん
罪悪感が動機だからじゃないのかなあと思いました。
申し訳ないから働く。
なんだそれ。
あなたの体がかわいそうだろ。
体の声を無視してるから苦しいんだよ。
体が声を発する理由は
心の声が無視されてしまってるから。
心の声じゃ気づいてもらえないなら
わかりやすい体の声で訴えるしかない。
でも、それさえも無視されてしまう。
「申し訳ない」で蓋されてしまう。
臭いモノに蓋し続けても、臭いが強くなるだけ。
開けるのがどんどん怖くなるだけ。
申し訳ないと思ってれば許されると思ってませんか。
べつにね、そんなん思わなくたって、周囲に許しを乞う必要なんてないんだよ。
必要なのは、あなたが自分の心の声を聞いてあげることだけ。
「がんばってるのに」できないんです
「やりたいのに」できないんです
「申し訳ない」んです
不甲斐ない「自分を責めます」
だから「許してください」
そんな自分を守るための言い訳なんて、いらないんだよ。
やさしいあなたの体は
言い訳に信憑性を持たせるために
あなたの罪悪感を軽くするために
本当に体を壊しちゃうの。
心の声の時点で認めてあげれば
そんな遠回り、しなくてすむんだよ。
休みたいから、休みます。
やりたくないから、やりません。
私は怒ってます、優しいあなた達に。
理不尽だろうが、怒ってます。
って、言ってもいいんだよ。
せめて心の中くらいでは、認めてあげようよ、あなたの声。
自分を麻痺させて無視してた感情、きちんとむきあって、ごめんね、よしよし、ってしてあげよう。
そうだ、BUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」って曲を聴くと、少しイメージしやすいかもしれない。
からだ、おだいじにね。
名前のない小瓶
(小瓶主)
自分基準でものごとを考えてしまってると言うところにハッとしました。本当にそうです。まだ怖いですけど、がんばります
まりちゃんさん>
反抗期は一度もなかったと思います…
ななしさん
自分基準で物事を考えてしまって辛いのかなと思いました。
小瓶主さんのした失敗は、相手からしたらそんなに気になることじゃないかもしれない。親御さんだって小瓶主さんのことが大切で、何かを返して欲しいなんて思ってないかもしれない。
小瓶主さんが相手の思っていることを想像して、悪い方向にもっていくクセや少しのことで落ち込んでしまうクセがあるのかなと思いました。
「本当の相手の気持ち」を確かめるにはとても勇気のいることで難しいですが、「いい人」と小瓶主さんが思う人なら大丈夫じゃないでしょうか。「申し訳ない」って、人一倍他人のことを考えている小瓶主さんですから、他人への警戒心もとても強いと思います。それでも「いい人と思える人」なら小瓶主さんの思う迷惑も「大丈夫だよ」って思ってくれる「いい人」だと私は信じたいです。もっと「いい人と思った小瓶主さんの想い」を大事にしてくれたらなと思います。小瓶主さんが「いい人と思った人」を少しずつでいいので信頼してくれたらなと思います。
大丈夫。あなたが「いい人と思える人」は、辛いあなたをしっかりと受け止めてくれる人だと思います○
名前のない小瓶
(小瓶主)
お返事ありがとうございます
誰にも話せなくて苦しかったのでお返事頂けて嬉しいです。
緩めることがすごく下手くそなのでもっと気楽になれるようにします。ありがとうございました
まりちゃん
にゃんとにゃく(なんとなく)
反抗期が、ないまま
現在まで来てしまった方なのかしら??
(かしら、だって!ブブッ)←自分にね。
冬
新しい環境の中でバイトしてるって凄いなあ。しかもやりたい特別なバイトってことは、もう主さんは自分の中のものをいくつか掴んでるんですね。
こんなこと言うと一旦は落ち込ませるんだけどね、現状と理想にギャップがあり過ぎるのさ。ちーとも現状を見てないの。認めらんないのさ。
足りないものを認めてないって言ってるんじゃないですよ。認めるのは主さんの良さや力ですぜ。
手の中の主さんの良さを直ぐに「いやまだまだ」って打ち消すからそれすら消えかかってしまう。そしてそんなに良い環境にいることをしっかり心で観察すれば、嬉しいってなるよ。
嬉しさ、喜び、それらがあれば、人は嬉しそうに働く人を見ているだけで嬉しくなるんですよ。(それで充分以上のお働き)
頭は直ぐに先を前を行こうとするの。身体の声を聞くことさあね。
甘えてなにがあかんのかなぁ?
人には人の環境と身体があって、あなたとは違うのに、同じに身を置くことができると考えることが私にはビックリだべ。
今日はちょっと辛辣なお返事かも。
でもね、緩めることは努力することと同じくらいだいじだよー。
山登りだって上ばっか見てたら登れないべ。足元をしっかり見て自分の位置を確認しながら石ころや木の根でこけないように、周りの花や空気を楽しみながら登るのさ〜〜。
緩める。
一休み、ひとやすみ。
ななしさん
主様はかなり無理してます。両親にもっと甘えて下さい。相手が良いと言うなら今は甘えて良いんです。一回休んだほうが良いですよ。死ぬほど思い詰めていて、体もキツいなんてまずいですよ。ゆっくりとして、精神と体を回復させましょう。活力も戻ったら、再開しましょう。ダメならまた考えれば良いんです。自分に合うバイトにしたり、足りない要素(私の場合コミュ障、体力不足、仕事に必要な知識不足)を埋めたり、など方法はあります。好きな事や運動等ストレス発散しましょう。そして自分のリラックス方法を探しましょう。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。