お返事が届いています
名前のない小瓶
うーーーーーーん、部分的に、分かる。
でも失礼ながら、読んでいて、主さんもいじめる側と精神は変わらないような気がしました。
人間くさくて良いけどね。
個人的には、いじめる側に対する主さんの意見も併せて読んでみたいです。
ななしさん
いじめをなくすには「人をいじめたくなってしまう人」の心をケアするしかない気がします。
烏羽
…小瓶中のいじめられてる人にも悪い所はあるだろうね。それをいじめる人と比べると、いじめる側の方が悪いと思うかな。
結局、いじめられる側もいじめる側も、人間関係に置いて、言葉は少し変だけど、未熟みたいな部分があるって事なんだろう。
(大人になろうがいつまで経っても、何処まで人の気持ちが解るようになって、思いやれても、完璧なんてないものだと考えてるから、みんな学ぶ事ができるんだと)
こっからは長い上に厳しめかと思うんで、読むのなら、ご注意を。
個人的に、小瓶主さんが指摘しても、当人が納得なり、小瓶主さんが思ってる事を言葉から汲み取れなければ、どう努力すればいいのかわからないんじゃないかと思いました。
勿論、そりゃその人たちが聞こうとしなかったりしたなら、しょうがない。
知らない事は、誰だって知らないしさ。
でもなあ、なんかモヤモヤするというか…
自分自身気をつけた方が良いと思ってる事だけど、いじめられて辛い状況の中で、主さんの指摘を聞くほどの余裕もなく、追い詰められているような人もいたかもしれない。
苦しい時って、周りが見えなかったり、もうダメだと思って、自分からいつの間にか何もかも受け入れようとしなくなる時もあるかと思う。
逆に、苦しかったり、辛かったりする事から目を背けようと、だからこそ思いっきり頑張ろうとして、勢いのついた車のように急に止まれず、衝突を起こしてしまう事もある、かもしれない。
(別にその人たちの事を知ってる筈もないので肩を持ちたい訳でもないが)
要は当人が受け止められる状態になってないと、伝わらない事もある、みたいな。
なんて言ったらいいのか…
主さん、いじめられている人たちや、いじめと向き合うのに疲れてない?ちょっと、勝手ながら心配です。
自分の出来る範囲の事をやっているのは凄いと思うけれど、もしそうなら、あんまり無理すんなよ〜。的な。
あと、そういう人たちは目立ちやすいだろうから、目にも付きやすいし、自分からいじめられていると誰かに言えるのかもしれないけど…
言えない人もいるし、表面上それがいじめだと周りが思えないよう隠されている陰湿なケースもあると思う。
多分思い浮かんだからこそ個人の一意見だと思ったんだろうから、余計なんだろうけども、やっぱりそうなんじゃないかなと思っちゃって。
感情や思い、それを乗せる言葉なんかは、表に出るもの出ないものもあるから、その人達の、心の全てがわかる訳じゃないだろうし。
見えないいじめもあると思うと、いじめをなくしたいと考えるなら、一人一人と仲良くなるなり、色んな個人を深く知った方がいいかと思った。
そもそも、いじめとは一体なんなのか、どうなる事がいじめなのか、いじめの根本とは何か、俺にはまだはっきりさせられてないんだけど、必ず正せると思って人の深い所に踏み込もうとすると、いつか痛い目を見てしまうかもしれないよ。
上手く、はっきり言えなくて悪いんだけども。
俺もね、積極的に何かしている訳ではないけど、いじめはなくせていけた方がいいと考えてる。
コミュニケーションの問題の1つとして、言葉に対して、何を思うのか、と言うのもあるかもしれない。
どうしようもない事も時にはあるかもしれないけれど、そう思って言葉の性質のようなものに、気を付けたいと思っている。
その人らの大体に見える、根本の気持ちを消化しようとする、その発現の仕方において問題が生じたから、結果的に起こる場合がある、のがいじめなんじゃないかと思うかな。
根本そのものが悪いって事じゃなくて、自信とかプライドとか、承認欲求とか、そういうのが行き過ぎて、当人にしろその周りにしろ自他共に、誰かに問題が起こった時の対応が困るというか。
自分としては、いじめられる側もする側も、両方に自信とかプライド、承認欲求やら、小瓶中に書いてある事を、大きさは違えども抱えている気がするんだよね。
(成長したり、大人になって落ち着く事はあっても、人間からなくなるものでもないと思うし)
不快に感じたらごめんなさい。
ななしさん
障害(自閉症など)を患ってる方と
言い方は悪いですがお顔があまり良くない方
自分ではどうしようもできないことがある方
以外は全員いじめられている側にも責任があると私は思います。
私は根はとても暗いのですが
いじめられるのが怖くて努力して
今のスクールカーストでいう一軍に入ったので、なにも努力せず、友達を作ろうとも努力せず、悪いのは私をはぶっているみんなだ。
などといじめられているにも関わらず
自分に非があると少しも思わない人は異常だと思います。
異常だからこそいじめられてしまうのです。
いじめられているときに何でいじめられているんだろうと考える人はいじめられないのです。
自分が悪いと思わない、指摘しても治さない
それがいじめられている理由だと思います。根が暗いから喋りにくい、それが理由です
臭い、それが理由です
ぶりっ子それが理由なのです
全て努力すれば治すことができます
根が暗いからこそ友達を増やしコミュニケーションを取ればいいのに
臭かったらお風呂に入ればいい体臭のこともありますが、柔軟剤を変えてみる、できるならば少しの香水でもふってみる
ぶりっ子は治らないかもしれませんが
自分の努力でどうとでもなります。
それでも治さず、いじめられている人には
いじめられている側にも問題があると私は思います。
ななしさん
私は虐められている側にも虐めている側にも
双方に原因があると思います。やはり、上手く人間関係を築けない人は、必ずしもそうでは有りませんが、どこか自己中心的で人の気持を考えて行動出来ていないように思います。そのような人とその人の言動を許容出来ない人間が出会う事で、虐めが起こるのではないでしょうか。しかし、人の気持を考えられない、虐められている人間が悪いのかというと私はそうは思えません。なぜなら、「人の気持ちを考える」なんて初歩的なことを教えるべきなのは親だからです。それを教えて貰えなかったばかりに虐められてしまうのならば、その子達は被害者です。(加害者は親)
虐めている側だってその子達に不快な思いをさせられたからこそ虐めているので(明らかに理不尽な場合もありますが)、虐めている側だって被害者だと思います。
また、小瓶主さんのように私も虐められている人に忠告をしたり、助言をしたりしたことがありますが、そもそも価値観や物事の考え方が違うので、結局空回りするばかりで、私の方が精神的に疲れてしまいました。もし、虐めを根絶したいと思うならば、価値観がどちらかといえば近い、虐めている側を変える方が近道ではないでしょうか(彼等の方がまだ話が通じます)。なぜいわゆる「空気が読めない人」は許されて、自分たちが我慢しなければならないのかと思うでしょうが、虐めは相性の悪い人間が出逢ってしまった不幸な事故だとでも思って、広い心で受け入れて下さいませんか?
小瓶主さんの文章からは、自分たちの言動を省みずに、ただ助けを求めてくる彼らへの怒りのようなものを感じました。これは私自身の教訓でもありますが、人が他人の価値観や考え方を変えられると思わない方がよいです。ちょっと助言をして、変わったらいいなぁ…くらいに思っておくのが丁度いいです。いつまでもその子達を変えようともがいていたら、貴方自身がダメになってしまいます。自己防衛も大事ですよ…(「愛せない者は通り過ぎよ」という格言もあります。)
大丈夫ですか?疲れてはいませんか?
なんかすごく長くなってしまってごめんなさい。
ななしさん
まぁまぁ分からんでもないですよ。
あなたの言う通り原因があるからといって人をいじめてはいけないとは思っています。
私は人をいじめた事もあるし、いじめにあった事もありますから。
少なからず原因があるにしても、まぁいじめている側にも何かしら原因があるわけで。
でもあなたはいじめをしない分良いんじゃありません?それだけで人として尊敬に値します。人は欠点も持ち合わせていますし上手く補いあえれば一番それが理想ですよね。大人しくても駄目、でしゃばっても駄目なんて言っていたら個性なんてみんな無くなって機械的な人間の出来上がりですからねー。心を広く持てれば人に寛容になれて、いじめをしないと思うんですけどねー。世の中が競争社会みたいなもんだから心苦しく余裕も無くて人の欠点探しになっていってしまうのかなーなんて思います。自分が幸せだと人にも優しくなれるんです。嫉妬も欲望もありませんから。それが今生きている人達に欠けている要素なのかなと感じますね。
ななしさん
気が合わないなら距離をとればいいし、害があるならイジメよりも正当な手段がありそうなのに。
それが不可能な場合も当然あるけど、可能な場合もたくさんあると思うんだよね。
気に入らないと排除したくなるのが性なのかな。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。