長文です。
以前から、ネット上での悪意ある発言、コメントを見る度にもやもやした気持ちになります。
私はソーシャルゲームの攻略などのまとめサイトをよく閲覧するのですが、コメント欄をみると
「低脳」、「ガイジ」、「死ね」、「カス」
など、様々な暴言コメントが書かれています。
YouTubeのコメント欄も同様に相手の些細なこと(誤字など)に突っかかり、尊大な態度で相手を酷く責めたてるコメントをよくみます。
こんなことを言うと
「ネットとはそういうもの、嫌なら見るな(利用するな)」
と言われるでしょうが、今の時代、ネットは大人から子供まで様々な年代の様々な人が利用するものです。
情報社会の現代、ネットを利用しないことには生活しづらい部分もあると思います。
そんな中、誰が見ているか分からないネット上で見るに堪えない暴言をする人はどうでしょう。
匿名だから何を言ってもいい、という訳ではないと思います。
相手が分からないからこそ、礼儀と慎みを持って発言するべきではないでしょうか?
また、この間小学生、中学生らしき人の暴言コメントを読みました。
最近では小学生でもスマートフォンを持つようになり、ネットが今までよりもぐっと身近な存在になったため、低年齢化が進んでいるのでしょう。
小学生や中学生が暴言コメントをすることに関して、まだ未熟でマナーが分からないから、という意見をよく目にしますが、私は今までネットを利用してきた大人が暴言を使っているから、だと思います。
ネット上での暴言が当たり前になり、ネットとはそういうものだ、という意識を与えてしまったことも原因の大きな一つではないでしょうか?
ネットの利用数は多く、ネット上に蔓延る暴言、悪意を根絶することは不可能であると思います。
しかし、これからネットを利用していく世代の為にも意識の改革は必要ではないでしょうか。
炎上、特定、デマの拡散等、ネットに関する問題はこれから更に増えていくと思います。
乱文で申し訳ありません。
ネットマナーに関する皆さんのご意見を聞かせてください。
名前のない小瓶
49196通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
ネットって酷いですよね。
悲しいことです。
ななしさん
自分と同じ考えの人がいて良かった...ネットの世界には悪意が充満し過ぎていて逆に自分がおかしいのかと思った。
ななしさん
はじめまして。
同じくおかしいコメントに疑問を抱いている成人になったばかりの男です。
色々と調べてきてここに辿り着いたのでこれまでの結論を残しておこうと思います。
➀批判や中傷、煽りの7割は40代男性が書いたもの
➁とある一つの炎上では、4人だけで700個のコメをアカウントを変えてずっと書いていたということ
➂年齢層は様々で大学生や老年女性、管理職の男性
➃嫉妬や正義感、確証バイアスなどの心理学が絡む
➄子どもがどうのこうのとしか思わない大人達が、一番無自覚で他人任せで子どもへの誹謗をしている
対処法としては無視することが一番相手に効き自分のためになるとのことですが、もし反論したいなら皮肉を込めて褒めたり○○が言ってましたと最後に付けると、怯んで突っかかって来ないみたいです。
夜分遅くに長文を送ったことに失礼いたしました。
ななしさん
たまたまネットの悪意で検索してあなたの意見にたどり着きました。
私もゲームのまとめサイトを見て全く同じことを考えていました。
まとめサイトは元々5ch等の記事をまとめたものですから、記事自体が悪意あるもので構成されがちなのはわかるのですが、元サイトを知らない人達が利用するせいか、最近はコメント欄や5ch以外のサイトも同じようになってきてしまっています。
ネットとはそういうものだと最初から思ってしまっている人が増えているのではないでしょうか。
ななしさん
そもそもネットというのは基本的に「見ず知らずの他人と接する場」なのですから礼節は弁えるべきなんですよね。昔はよくチャットとかやってたんですが当時は参加してる人達はみんな敬語なんですよ。でも今や色んな掲示板で色んな人が書き込みしてますが敬語使ってる方が珍しいんですよね(煽りによる敬語は除く)。Twitterを利用してる方ならこれは分かってくれると思いますが芸能人に対しても大抵の場合、この姿勢は変わらないって言うんですから驚きですよ。それにクリエイターさんに対しても昔はそもそもそのクリエイターさんの作品(投稿した動画や執筆したWeb小説やWeb漫画等)に不満を抱く人はコメントする前に途中で見るのを止めるので今みたいなバッシングはほぼ無かったんですよ(0ではなかったので「ほぼ」)。今や、言わないと気が済まないタチの人が増えたのか不満を持つとすぐ「つまらない」だの「下手くそ!」だの書き込む。しかもそういうコメントに限ってアドバイスらしいアドバイスはなく、「自分で考えろ」という姿勢。同じ「つまらない」や「下手くそ!」という内容でも「こうすれば良くなる」的な事を書いてくれれば純粋な評価の1つとしてクリエイターさん側も納得いくかも知れないけどアドバイスも何もなくただ悪態を吐きたいだけ、アドバイスを求めても「自分で考えろ」では流石に誰も納得できませんって。そしてネットの人達って基本的に一言多い。「~はーで・・・だから○○だろ?バカなの?」みたいな感じ。「~はーで・・・だから○○だろ?」までで良いのに「バカなの?」って言う必要あります!?自分が優位に立ってる状況だから見下したい気持ちは分からないでもないけど言われた方は「はぁ!? 」ってなるでしょうよ。自分がされて嫌な事は他人にはしない。これは人付き合いをやってく上でネットに限らず常識だと思ってるんですがねぇ。少なくとも私は
ななしさん
ご意見に同意します。
私も昔はIT業界で働いており、匿名だからこそ本音を遠慮なく言える良さや便利さばかり見ていましたし、匿名では書き込み等できない他所の国を見て言論の自由が無い可哀想な国だとすら思っていたこともありました。
でも何年経っても良い意見が増えるどころか他人を傷つけたり喧嘩を売るような言動が増えて行くばかり、深く傷つき亡くなる方も出てきてしまう惨状に今は失望しています。
むしろ多くの人の助けになるような事を発信できる心ある人ほど攻撃的な人の接近を恐れてネット上の情報発信から離れて行ってしまっている気がしてなりません。
そうするとますます攻撃的な人ばかりが残り・・・相互不信の種をばら撒き続ける悲しい世界ですね。
正直に言えば私自身あるSNSでしつこく絡まれ苛立ちから強い言葉を返した経験もあります。
反省してその後は二度とやらなくなりましたがそんな事をしても自分の魂を汚すだけでしたね。
相手が強い悪意を剥き出しにしていたにもかかわらずです。
買い物とか便利な部分は使わないわけにはいきませんが、意識して少しずつ利用を減らしていくたびに心が軽くなっていくんですよね。
どこに行っても悪意の巣窟になりやすいいわゆる「コメント欄」的なものは見ないように気を付けています。
どこかで誰かが(いや、みんなで?)何とかしないといけないのだろうなと思います。
ここを拝見した限り、心ある人はまだまだいらっしゃるんだなと少し希望が持てました。
久々に明るい気持ちにさせていただいて本当にありがとうございます。
ななしさん
ネットは暴言だらけで嫌になりますよね。たとえ見ないように気をつけていても、必ず1つは書かれているので見たくないのに見えてしまう……なんてこともあります。
これは噂で信憑性がないのですが、人間は自分の怒りやストレス等をぶつける物(簡単に言えば暴言を吐きたい対象)を常に探しているそうです。
TwitterのリプやYoutubeのコメ欄を見る限り、本当にそうなんじゃないかなと思っています。
彼らは見えない何かと常に戦っていて疲れないのでしょうかね。あの方達が敵視している『何か』は存在すらしてないのかもしれないのに。
それから他人の名言や言葉を武器にして相手を叩く方もチラホラいますね。
「そこまでして相手をねじ伏せたいのかな…」「相手に対してマウントが取りたいのかな……」と見ていて思いました。
正直、ここまで来ると近いうちにコメント欄を閉鎖しなくてはならないのかもしれませんね。
本当はこんな目的で使われるはずじゃなかったのに、いつの間にか暴言を吐くための道具として使われるようになってしまったネットは見ていて辛いです。
少しでも平和になるように私は心から願っています。
ななしさん
とても同感です。
ネットを使ってると攻撃的なコメントが目に止まってしまってゲンナリします。
確かに見なきゃ良いんでしょうけど、そうも言ってられないのが今のSNS社会ですもんね。
自衛出来る所だけはブロックして自分の目から遠ざけてますけど、ブロックした先から新しい攻撃用垢が出来るので正直意味は無いですね;
ななしさん
憎悪って目にするだけでゲンナリしちゃいますよね…例え第三者に向けられたものであっても。
前はネットサーフィンが好きでやってたけど、最近は適度に距離を置くようにしてますよ。
マトモな人はあんなことしないって、信じたいですね。
ななしさん
私も同感です。
「まず相手の話を最後まで読み、論旨を理解してから、意見を述べている」という人がめちゃくちゃ少ないなという印象を抱いています。マナー以前に、コミュニケーションが成立していないです。
内容は読まずに、自分が一家言持っているワードだけピックアップして、持論を展開する。
あるいは、世論に対して順方向の過激な発言をする。
要するに、
「持論を述べたり、少数派の敵を攻撃することで、自分が優秀な種であることを実感したい」という、動物なら誰しもが持っている生存本能に由来するものだと考えています。
ネットの匿名性に守られているから、普段繕っている人間の体裁を剥がしてしまい、サルの群れのカーストに見られる暴力的なマウンティングをしてしまう。
私が最も良いと思うのは、匿名性を撤廃することです。
全ての発言とマイナンバーを結び付け、"常に"発言者に責任がつきまとうようにすることだと考えます。
今も捜査すれば発信者を突き止められるみたいですが、誰にでもわかる形にはなっていないため、煽り運転をするドライバーみたいに強気になる人がたくさんいます。
もし匿名を廃した程度で「言論の自由」が失われるならば、そもそも最初からその人が言うべきことじゃなかったということです。
長々とすみません。
昨今の暴力的なコミュニケーションに疑問を持つ方が一人でもいてくださると、私もとても心強いです。
ななしさん
同感です。
思うのは、ネットに悪意は溢れているのに、現実には悪意の塊のようなひとなかなかいないってこと。(いたとしても、ネットと違い努力でコミュニティ、関わる相手を限定することができる)
ネットで強烈な悪意をばら撒いているのは、現実に出てこれない人たち。その悪意ゆえに。
証明するように、本名登録のFacebookや、写真というリアルを投稿しなければならないInstagramは比較的平和です。
文字だけっていうのは、手軽な武器なんでしょうね。
その悪意に純粋な子どもたちが感化されてしまうのは、本当に如何ともしがたいです。
ななしさん
・暴言吐く人は案外大人に多い気がしますね。まあ子供もいるんでしょうが。
・ネットの記事とかは閲覧数稼ぐためにわざと煽動的な書き方してますし。
・見なきゃいいって意見もありますが、目に入ると不快なのは分かる。
結論としては、極力好きなサイトしか見ないように徹底するくらいじゃないでしょうか。コメント欄は基本見ない方が良いですよ。自称評論家しかいないので。
ななしさん
全くその通りだと思います。
匿名だから何をしてもいいとはならないと思います。
法律に書いていない不文律に当たる、道徳的な部分に関して、考えなければいけないと思います。
また、若年層のネットでの暴言や稚拙なマナーが目に余るようになってきました。なんとかしないといけないと危機感を覚えます。
ななしさん
私も同じようなことを考えて、この小瓶にたどり着きました。
悪意が誰でも見れるような状況に、また様々な人が悪意を吐き出せる状況に戸惑いを感じています。
こんな風にみんな考えてるのかな!?心病んでるな!?と驚いてもいますし、暴力的な動画や文章を見るたびに人が怖くなります。
しかしながら、自分も心の中で暴言を吐いていたり、すごく腹が立った相手に暴力的な酷いことをしている想像をしてしまっていることもあるので…人はいつでもそういった人達側になってしまうのかもしれないなとも思います。
ただ、だからといってそういう黒い感情を他人に気軽にぶつけていいというわけではなく。
ネット上の暴言などは一種の暴力行為であると思います。それらを見てしまった人達は一種の事故にあったような状況であり、容易に見ず知らずの他者から不快な気持ちにさせられていいはずは無いと私は思います。
色んな情報と繋がれるというような便利さがありますが、質問者様が言われているように、次世代のために大人達がネットマナーを学んだり意識する機会がもっと必要な気がします。
マナーを学んだからといって変わらない気もするので…(愚痴や暴言を吐く=反応がある=ストレスが解消されるというプロセスがある限り行動は変わらない)
不特定多数の人が事故に合わないよう、愚痴を吐いたりしていい空間を隔てる(ある一定のワードは排除される、消去される、容易に反応出来ない、その空間自体に接続できなくなる、年齢制限を設ける)
そういった空間と安全な空間をキッチリと隔てたうえで、安全な空間にいる低年齢時に事故にあった際の心の対処の仕方や、他者への関わり方や危険から身を守る方法などを学ぶ機会を得ておく必要があるのでは無いでしょうか?
また、最近よくあるネット上で情報を流されるなどの行為を受けたうえでの対応方法や処罰を国全体で決めておく必要があると思います。
言論の自由をよく問われますが、明らかに他者を傷つける行為に自由を与える必要は無いと思います。
と、そういう風になるといいなーとぼんやりと思っているのですが…どうでしょうか。
ななしさん
余裕のない人間が増えたんだよ、少しでも見下して安心したいのだろう本当に哀れだよね。
それに悪意のほうが伝播しやすい傾向にある猫を見て「かわいい」と発信して受け手が「かわいい」と同調してもそこで終わりだ、しかし受け手が「いいや猫は気持ち悪い皆殺しにすべき」と反応したならば、その反応に対して「猫を執拗に憎むあなたは人格異常者だ」と答えたらさらに火に油を注ぎ瞬く間に燃え広がりそれを見て楽しむ性根の腐った輩が群がり収拾がつかなくなる話題になって叩ければいいという人間の屑は残念ながら一定数存在する。
これからも悪意の火種は消えることはない、憎悪の炎の前で誰も彼もがマイムマイムを踊るんだよ。
ななしさん
一昔前までは匿名掲示板のみで見られたような歪んだやりとりが最近ではネットニュースのコメント欄にまで見られます。
嫌なら見るなではありませんが、見ていると気分が落ち込んできますので、ネットに触れないことが自衛の一つなのかなと思います。
それほどまでに最近のネットは至る所が罵詈雑言で溢れています。
気分が落ち目の際にはネットに触れずにリフレッシュするように私は心がけています。
ネットマナーについては全体の悪い潮流を変えることは難しいと思いますので、質問者様だけでも悪意あるコメントを避け、明るいコメントをすることで周りを暗い雰囲気にしないことが大切なのかなと思います。
ななしさん
よくわかります
非常に悲しいです
名前のない小瓶
よくわかります。
私もゲームが好きでそのようなサイトを見たりしていましたが、悪意ある発言も多く今はもう見るのをほとんどやめてしまいました。
大人の書き込みを見て、子供は「こんなふうに書き込んでいいんだ」と思ってしまうのかなと。
ネットだけには限りませんが、匿名だとしても相手は人ですし誰でも見れますから、言葉遣いや書く内容は慎重にすべきなんですよね。
たとえいくら不満があったとしても…。
言い過ぎかもしれませんが、誰がいつ炎上してもおかしくない世の中。
ネットの意識改革は必要だと感じます。
みんなに浸透は難しくても、家族など身近な人に教えていきたいものです。
もちろん、自分自身も気をつけて利用したいものです。
ななしさん
ここの皆さまのように考えているひともいると知ってホッとしています。
私もネットの悪意ある文章を読むと気が滅入ります。
ネットでだから言えることで、実際に生身の人間を前にしたら同じようなことは言えないですよね。ネットでどんなに罵詈雑言を吐いている人もそうであってほしいと思います。
芸能人や有名人、今はそうでなくても普通の人もネットを始めメディアに出やすくなった時代ですから、自分ではそんなつもりなくても事故にあってしまうみたいに悪意のあるコメントを投げつけられることもあるかもしれません。
とある芸能人が言っていましたが、そういうネガティブな書き込みを見てしまったときは、他にいい人は沢山いる、正当に見てくれる人はちゃんといる、と信じることで乗りきっていると話していました。
烏羽
自分の現実から考えてみると…家族関係、友人関係、おそらくそういった、距離が近い人達を相手にするように、ネットの中で、ある種無防備というか、その環境、その状況に意識せずとも甘えてしまうのかもしれない。
また、逆に距離が遠すぎて、気付かないだろう、自分には関係ない、意識をそうやって誤魔化そうとした時、ぼやけた時、吐き出してしまうのかもしれない。
俺にもそういう所は幾つもあるけど、特に危険なのが人の目を気にしなくていいと、虚空の開放感を錯覚してしまう為に、好奇心で言いたい事を言いやすくなってしまう事だろうか。
言葉にすればいかにも、なんでも、好き放題やっていい実験場のように思えてしまう、みたいな感じだろうかな。現実感がないのかもしれん。
まあ、某法案にはなんとなくこっちとは別の意図があるようにも個人的には思うが、監視社会が必要ないぐらい、思いやりを持った行動が増えたらいいのになあ、とは思う。
憎しみは憎しみを生むとか言われてるように、なんか嫌な事をやられたら悔しかったりして、やり返したくなる事もあるんだよね。
誰だって本当は、自分に関係ないなんて事はなくて、いつそうなるかわからんのにね。
その立場を思えず、あとで後悔して、辛い思いをする人もいる。
どうしても、立場を想像出来ない時、憶測ばかりが飛び交う事になるから、人の事は強く言えたもんじゃないけど、まだまだ憶測がどういうものなのかとか、それにまつわるものがなんなのかとか、現実味を持って見えてなかったり掴みきれてない人も、いるのかもしれない。
憶測、というか、その元となる視野の広さ、視野の範囲の問題だと思うんだけどさ。
どうしても楽な方に楽な方に、人は生きたがるものなのかもしれない。
でも、楽な方に楽な方に、そう流れて、手放して行こうとするほど、近くに大事なものは残らず、自分自身を危険に晒す事になってしまうのかもしれない。
楽な気分は大事だとしても、自分に都合のいい事だけしかない考え方には、本当に気を付けて行きたいと思ったよ。
絶対はない事を意識したり、できる限り自分を省みるように心掛けたい。
ななしさん
あなたが危惧するマナーは、ネットだけに限った話ではないと私は思います。
ネットで暴言を吐く人は、現実社会でも同じように暴言を吐いています。
すぐに個人が特定される現代、少しでも危機管理能力や恥の感覚があれば暴言など言えません。
つまり、ネットで暴言を吐くのはそれを何とも思っていない、元々マナーが悪い人なのです。
あなたのように、元々マナーが良い人は、どんなに乱暴な書き込みを見ても影響されないし、彼らと同じように暴言を吐いて荒らしてやろうなんて考えませんよね?
そういうことです。
良識のある環境で育てられた人は、悪いものを見ても悪い影響は受けません。悪い影響を受ける子供というのは、ネットが悪いのではなく、元々良識がないのです。家族や学校といった現実社会で良識を教えられていないのです。
類は友を呼ぶという言葉通り、良識がない人の周りは良識がない人が集まります。だから自分を正すことが出来ずに大人になります。
主さんに言いたいのは、ネット上のマナーによるトラブルは、マナーが良い人には関係のない話だということです。荒れる、炎上、デマ…どれもただ、マナーが悪い人同士が集まって騒いでいるだけです。
デマの拡散、もちろんあるでしょう。しかしそれも良識ある人には関係ありません。
少し前に、ある店でジャニーズのメンバーが好き勝手していた…という話がネット上に出た時、メンバーの1人に挙げられていたNEWSの手越さんが「あの話はデマ」と否定のコメントを出しました。ファンは「わかった」「言ってくれてありがとう」というコメントを挙げて、話は収まりました。悪意に惑わされない良識を持ったファンが多かった証拠です。
主さんのお友達は、きっと同じようにマナーがある人ばかりだと思います。だったら次は、自分の子供や甥や姪にそのマナーを教えてあげて下さい。
どんな時代にも一定数、愚かな人はいます。ネットが生まれる遥か前から、不良も犯罪者も常に存在しています。残念ながらそれが現実です。マナーが悪い人はいなくならないと思います。
だから良識ある人が良識を次の世代にきちんと伝え引き継いでいくこと、悪意に影響されない「育ちの良い人」を増やし、守っていくことが大切だと思います。
ななしさん
人は欲の塊だからね。
硫安
些細なことでも揚げ足を取る様にバカにする人は優越感に浸りたいから。
普段から他人の事を見下している証拠。
そういう人は自分自身が指摘される事は少しも想定しておらず、もし何かを言われよう物なら言い負かすかの様に相手を罵る。
まるで指摘した人が間違えているかの様に。
自分の考えが全て正しいと言いたげな様に。
そう考えると、その様な人の事を考えるのが馬鹿らしくなりませんか?
『あぁ、また可哀想な人が何か言ってる』
その様な発言を見て真似する人がいたとして。
果たしてその人も真面でしょうか。
例え子供だとしても。
どのような言動が良しか悪しかなんて、少し考えれば誰にでも分かりそうな物です。
それをせず、真似事をして優越感に浸っている人の事を考えて神経をすり減らしていては身が持ちませんよ?
対少数派になって優越感。
炎上だとか拡散だとか、まるで自分が正義になったかの様に。
気にせずとも真面な人は、その様な発言を見ても普通は真似したりしないのでは?
彩鯨
わかる!
でも、ネットじゃなくてもそんなマナーなんて守られてないと思うよ。
私は割と良い環境で育って来たみたいだから、ネットの言葉とか見てると、うわ酷いなーとか思うし、私個人は人の死に関する言葉は絶対に使わない。
でも今の人って、軽々しく死ねとか、殺すとか、言うの。辛い。すごく。
でもそんな人達でいっぱいなんだろうな、今の社会は。とか
思ってたり
するけど
少数派なのかな
とか
思ってます。
ななしさん
私は荒れそうな感じがするものは見ない様にしてます。
文字だとなかなか伝わらないこともあるし、ボタンの掛け違いの様な事が起きますよね。
単に意見が合わないのか、言葉足らずなのか分かりませんが…
ものすごくムカつく事を言われた事があって、気付いたのは、この人はなんでそんな勘違いして私をみているのか?今自分は物凄くムキになっているし、何とかしてコイツを言い負かしてやりたい!って思っている事でした。
凄く疲れました。
悔しいけどそんなのにカッカカッカしてるのがバカらしく感じそれ以上書き込むのをやめました。
ななしさん
実際そういう書き込みをする人がいるように、人は色々腹に抱えていて、綺麗なものだけではないんですよね。
ネットに限らずどこにでも悪意は転がってます。
それをどうとらえて、自分はどうするのか。
他人を傷つけたり傷つけられたりしない世間の歩き方を、小さい頃から教える必用があると思います。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。