私は同性愛者です。親はLGBTを毛嫌いしています。カミングアウトする気はありません。ただ親の期待に沿え

3.私も親が同性愛について良く思っていないことを日常の会話でひしひしと感じてしまうので、カミングアウトはしてません。結婚など、タイミングがあれば伝えようかなとは思っています。
5.孫の顔を見せれない可能性があるということだけが心残りです。子供が欲しいとは思っていますが、養子などを考えているので、親が思い描いているような結婚生活とは異なることが申し訳ないと感じます。

俺は俗に言うFTMと言うやつなのですが、一人の友達と母親にはカミングアウトをしました。俺は色々な意味で弱虫なのでw一人なのがちょっと嫌なんですよwでも、そんなには人と関わりたくないって言う、面倒臭い奴なんですけど。それがカミングアウトした理由ですね。俺は周りの人達に恵まれたから、認めてもらえて、今も難なく接してもらっています。こんなに幸せなことはきっと、無いはずなのに、やはりふとした瞬間、何かが足りないと感じてしまいます。真の身体は手に入らなくて、普通の人にはどうやっても手が届かないのだ、と。だから、カミングアウトして全てが解決する訳では無いし、した後がどんな結果になっても、幸せに生活できるかと言われたらそうではないかもしれません。だから、カミングアウト等については何とも言えません、、
罪悪感は、、ありますね。母もついこの間までは女だと思って俺に接してきて、友達もそうで。でも、本当は女じゃなくて。それが分かっていたら一緒にしたく無かったこととかも沢山あるだろうに。本当に申し訳無い気持ちでいっぱいです。また、二人以外にはこのことを言っていないので、女子の連絡先の方が多いのも、罪悪感があります。普通に考えてちょっとキモイかなと。
俺のところはこんなとこ、、ですかね。
力になれる様なことを言えず、申し訳御座いません、、。

トランスジェンダーにくくられる中学生です。

１、学校の先生１人と友達２人にカミングアウトしています。会話の中で、この人はそういうのに理解がある、できるだけ自分を隠したくないと思ったからです。

３、親にはカミングアウトしていません。性別のこと以外でも否定ばかりされるので、信じていないし受け入れてくれないと思うからです。

４、僕がカミングアウトした人は、ＬＧＢＴ＋でもＬＧＢＴ＋じゃなくても、その人はその人、っていう感じで、特に特別視するわけでもありませんでした。
でも、僕が体の性別と違うほうの性別で表現したりすると、あからさまに避けていくような人もいます。悲しいですが、こういう人のほうが多いです。

５、罪悪感はないです。たまに性別を戸籍のほうと間違われることがありますが、そんな時、心の中ではフフフって笑っています。
自分を生んだ親に対して、生まないでほしかったとは思います。

後半から回答してみます!

そもそも罪ではない

なんか分類やら位置が好きなんだねーくらいか?

自分は実は人間なんです!とか
実は目が2つあるんだとか
実はご飯よりパンが好きとか
言われるのと同レベルだから
カミングアウトしなくてもいいんじゃないのかなぁ

前に同じ。相手に自己紹介言われてから他人は気がつく方が多いのでは?
仲良くなりたいから自分を話してくれた気持ちを尊重したいよ
驚きはあるかもしれないが気にしてない

性別に深い関心とかないからな
こだわらないとゆうか言われても今まで通りだから自分は深く考えない
耐えられないなら、科学と医学の発展で手術頑張れよだし、好きな相手がどうこうはコノミの問題だし。差別側の意味はまるで理解でないよ。

あのさ、揶揄する
評論家気取りのバカは
性別以外のどんなことも
相手を批判するし嫌がらせするよ?
大抵はバカを流しぎきしてるだけで
気にしてないから
元気だしてね!

中学生、ジェンダーフルイドかつL寄りのBです。自分は3に回答させていただきますね。

カミングアウトをしないのは自分の場合親の理解を得ることができる自信がないからです。今のところ必要に迫られていないので、独り立ちできるようになるまでは言わないつもりです。学校の先生に1人トランスジェンダーの方がいるので、その人にだけお話ししています。

1、 当事者の方で(親に)カミングアウトした方がいらっしゃるのでしたらどのような理由でしたか？

→私はバイセクシャルですが、現在約一年付き合っている同性の彼女がいます。
私はこの彼女とお付き合いするまで特にカミングアウトに関して深く考えていませんでした。
しかし、彼女の方が妹やお母さんに隠し事をしたくないと思っていたようで、あっさりとカミングアウトをし、そのことを伝えられた際に驚きましたが嬉しかったです。
そして、相手のお母さんの妹さんにお会いして認めてもらえているような感覚になったため、私も彼女を紹介したいと思い、妹と母に伝えました。
カミングアウトはしようと思うきっかけがなかっただけで、隠したいと思っていたわけでなく、2人とも何も言わないだろうと見越していたためあっさりと言いました。
認めてもらえるかどうかは、ご両親に育てられた当事者が予想可能だと思います。

5、 同じように罪悪感がある方はいますか？
兄妹もいますので罪悪感はありません。

通りすがりのバイセクシャルの者です。
私が人生最後のパートナーだと思って手を繋いだのは同性の彼女でした。

親には彼女と付き合い始めた時に、バイセクシャルであることと彼女がいることを同時にカミングアウトしました。
親は戸惑った様子でしたが、「あなたが自分らしく幸せでいられる相手なら誰だって構わない」と、受け入れてくれました。
寛大な親だと思います。
受け入れてくれたからこそ、親にも紹介してましたし、彼女も家に泊まりに来たり、楽しい時間を過ごせました。

でも彼女の親は反対でした。
別れないなら絶縁する、相手の子も相手の親も信じられない、理解できないと罵られ、彼女はノイローゼに。
そんな彼女を見ていられなくて、私たちは数年の恋人関係に終止符を打ちました。

カミングアウトしていい方向に行く場合と、最悪絶縁を突きつけられるような場合があります。
私は絶縁宣言されても彼女と一緒にいたいと思っていたので言いましたが、私たちのような場合になることもあります。
カミングアウトするときは、それなりの覚悟をもってするべきです。

罪悪感は多少あります。
私は一人っ子なので、これで一族の流れが止まりますから。
ただそれだけは、申し訳ないなと思っています。

こんばんは。
ご両親のこと、主さんにはお辛いかと思います……お気持ちお察しします。
1と5についてお話しさせていただきますね。


1 親へのカミングアウトについて

大学時代、相手と付き合い始めて数ヶ月経ったころ、帰省した時に母にだけカミングアウトしました。(ちなみに私はLです)

理由ははっきりとは思い出せませんが、当時は鬱状態から回復してきたころでしたので、大学でお世話になっていたカウンセラーさんからの後押しと、自分の体調が良くなった理由を話したいという気持ちがあったからかもしれません。心配かけたくありませんでしたから……

やはり、驚いていました。でも理解しようとしてくれたので安心しました。他の家族には内緒にしてくれています。


5 罪悪感

あります。申し訳ない気持ちでいっぱいです。歳柄、結婚の話や子どもの話が持ち上がってくるので、その度に両親に対して情けなくなります。
「ごめんね、でもわたしはこんなにわたしらしく輝いて生きているよ！」と胸を張って言えるが来るようこれからも頑張らないとな、と思っています。

あまり参考にはならないかもしれませんが、主さんのお気持ちが晴れますよう……

私は3。
同性愛（バイセクシャルかもしれないけれど対象は基本女性）当事者です。
自分の体が女だという事が受け止められません。

母はBL漫画が好きでホモセクシャルは許せる人なのにレズビアンは毛嫌いしてて気持ち悪い！！と声を荒げていいます。
父は離婚して居ませんが、子供の頃会いに行ったら私の服装を見た時に「少しは女らしくしたらどうなんだ」と叱りつけました。
理解があるようで女同士は毛嫌いする母と、女はこうあるべきだという考えを持つ父。
兄は何もいいませんが、多分私が彼氏ができた事がない、興味が女性であることから、同性愛かもしれないというのは気づいてるかもしれません。だけど踏み込んで聞いてこないし、服装も髪型も男っぽくて化粧をしてなくても何も言わず変わらず接してくれます。
男っぽいので兄の真似をして兄の後ばかりついて歩いてました。今でも兄とは仲がいいです。

よくカミングアウトして自分らしく生きたいと考えます。
だけどきっと母は受け止めるとは思いますが悩むでしょうね…孫は望めませんから。
だからこそ母には言わないつもりです。
周囲にもバレないよう必死に隠して居ます。結婚してなきゃいけない歳だけど、人嫌いで一緒に暮らすのは無理だという理由にしてます（これも本当ではありますが）

心と体がバラバラで、自分が同性愛なのかバイセクシャルなのか、男になりたい中女であることを少し受け止めてる自分もいて、だけど女扱いされたり手をつなごうと言われたら吐き気がする。

自分が一体何なのか、理解者や相談者が欲しいと心から思います。
1人で悩み続けて30数年。この先も一人で悩むのでしょうね…

よくLGBTを否定する人が差別を正当化するために提示する論拠に挙げるのに、「自然の摂理に反している」や、「生物学的に間違っている」等があるが、
自然界にも同性愛やトランスジェンダーはあるので、LGBTを認めないことの方が、「自然の摂理」というものに反している。
「生物学的に間違っている」は、そもそも「生物学」という学問は、性のあり方についてこうあるべきだとか、それは生物として良いことだ、悪いことだということを研究する学問ではないので、それもまた否定する理由としては無し。

否定する人は、ただ単に無知なだけだし
自分と違うものを、もっともらしい論拠を並べ立てて差別したいだけ。

２：
息子がいますが、もし息子が当事者でも特に何も気にしないです。
悩んでて、何か協力できることがあるならやります。
そっとしておいてほしいならそっとしておきます。
本人が自分らしく、自分を偽らないで生きられることを願います。

普通、LGBT、と分けても個人それぞれで違うので、僕なりの考えを。

小瓶主様が普通と仰るのは異性愛者にあたる方ですよね。
僕は殆どどうでもいいくらい性別の重要度が低いので、言うならばLGBTやその他ということになります。
異性愛を普通だと思っている方が多数いるので普通、通常と認識されており、多数から外れるものを人は遠ざける傾向があります。
それが家族の方は強く出ているのでしょうね。

親の期待に沿えなかったから、といって自分を殺す必要はないし、
同性が好きと伝えた後どうなるかはまたそれぞれ。
あなたの中にこれが普通、というルールがあるから罪悪感を抱いているのでしょうか。

では本題。先に述べたように、余り性別に拘らないので、常日頃から周りに性別はどうでもいい、ということを口に出しています。
重要度も低いので、カミングアウトという認識もありません。
そんなに好きになる人の性別は重要だろうか？と疑問を抱くからです。
子供ができないから、セックスが想像できないから、禁忌に感じるからなどといった「普通」からしたらクエスチョンマークが浮かぶことは全部説明出来るのです。

子供→懐妊しないペアもいる。養子制度も利用可能。実際男性パートナー同士への養子迎え入れが実現している。子供を育てることだけが幸せなのではない。
セックス→挿入だけが性交渉ではない。
禁忌→そのイメージは近年確立されたものである。
人間だけが咎めるが、他動物での同性愛、雌雄同体、性転換は当たり前。それだけ狭い世界観だとも言えるかと。

だから本当に性別は大雑把に分けられているけれど、突き詰めていくとそうでもない。分類は雑に行われているので信用していないという部分も大きいです。

と僕は考えています。
少しは理由の説明ができているでしょうか。
お役に立てれば幸いです。

当事者ではないですが、NPO団体で少しお手伝いをしていました。
その時見た人達のことから書きます。

1
自分からのカミングアウトの主な理由は、

人生のパートナーを見つけて親に紹介したい。
親から結婚しないのかと言われ続けるのが苦痛。
親と仲が良く、黙っていることに罪悪感を感じた。

でした。

また、案外多かったのが「うっかりバレた」というものです。
エロ本やAＶ動画を見ていた履歴が見つかったとか、恋人との親密な2ショットを見られちゃうとか。特に女の子同士はキスプリとか撮って残しちゃうことが多いので、そういうことから家族にバレたパターンです。
「何してるの、気持ち悪い！」と一方的に批判され、今まで我慢していた糸が切れてカミングアウトしてしまう人もいるようです。カミングアウトというより、自爆ですね。

2
もちろん許容も拒絶もあり得ます。
大切なのは、ご両親の普段からの会話だけで判断しないことです。
普段は同性愛を毛嫌いしていても、我が子が同性愛者であれば受け入れようとする親はいます。
逆に赤の他人の同性愛には寛容でも、いざ我が子が同性愛者だったら発狂して否定する親もいます。
親にとって、他人と我が子はまったく別物です。あなたが実際にカミングアウトするまで、ご両親がどんな反応をするかはわかりません。

3
大きな理由は環境です。
例えば男性が多い職場でゲイと言ったら、周りに警戒され仕事がやりにくくなるかもしれない。わざと男性の多い職場を狙ったのかもしれないと思われたら嫌だ、とか。
お堅い家柄(代々医者とか法曹関係みたいな)だから言い出せない、とか。

また、自分で自分の性的嗜好を受け入れられず、「異性を愛せない自分は出来損ない、欠陥品だ」と思い込んでいる人は、自分が欠陥品であることはもちろん知られたくないので言えない、ということもあるようです。

4
これは2とほぼ同じです。自分にとってどんな人かで意見は変わります。
繰り返しますが、赤の他人と、自分の身内(友達も含む)では、見る目は違います。
はるな愛がかわいい、自分らしく生きていて好きと言う人も、実際自分の子がそうであるなら、はるな愛と同じように理解ある目で見られるかはわかりません。

LGBTの人に強く言いたいのは、「LGBTを理解しない人＝差別的な人」ではないということです。

あなたは同性愛者です。異性を愛する気持ちは理解できません。
それと同じで、異性愛者も、同性愛者が同性を愛する気持ちは理解できないのです。
これは食べ物の好き嫌いと同じです。しいたけが好きな人と嫌いな人は理解し合えません。ではどうするかというと、しいたけを好きな人は好きな人同士、嫌いな人は嫌いな人同士で、それぞれコミュニティを作ればいいのです。同じ場所で好き！嫌い！を主張するから喧嘩になる。

「理解がない。理解をしろ」とだけ言う人は、反発されます。根本的な理解は無理だからです。
でも、「結婚出来る法律が欲しい」「養子を引き取れる制度が欲しい」と言う人は、意見に耳を傾けてもらえるでしょう。愛する人と一緒にいたい、家族になりたいと言う願いは、異性愛者も同性愛者も同じであり、そこは共感し合えるからです。

今、性的嗜好について様々な議論がありますが、とにかく「辛い、偏見だ、理解しろ」とわめく一部の人達には疑問を感じます。「しいたけを食べられないなんて変な人～」という偏見があるように、性的嗜好にも偏見はあってむしろ当然だと私は思います。もともと理解がある人と一緒にいればいいじゃないかと。

5
特に家族に対する罪悪感が大きい人が多かったと思います。
意外に思うかもしれませんが、親に受け入れてもらえた人ほど罪悪感を感じていたようです。「こんなに優しく、ありのままを受け入れてくれた親に、孫の顔も見せられない…」という感じですね。
あとは同性愛者であること自体ではなく、それによって発生した問題(悩んで不登校になってしまったとか、自信を持てず勉強や仕事が全然うまくいかないとか)で親に罪悪感や劣等感を持つことも多いようです。

4の答えとして

特に迷惑なことも無いのでどうでもいいです

好きな人同士で幸せになればいいと思います