最近全てに恐れを抱いてしまって疲れました。
そんなことあるはずないのに怖いことを想像してしまったり
最悪のケースを考えてぞっとすることばかりです。
昔はもっと楽しく生きてたはずなのに今はなんだかとっても疲れます。
例えば鍵を閉めなくて勝手に誰かが入ってきて危険な目にあってしまうのではないか、
ストーブを消すのを忘れて火事になってしまうのではないか、
また急にお腹が痛くなってしまうのではないか、(軽度の過敏性腸症候群なのです)
また体が痙攣して動悸が激しくなってしまうのではないか、(わくわくしたり緊張するとそうなってしまうのです)
友達が友達でいてくれなくなってしまうのではないか、
急に戦争が始まってしまうのではないか、
等々いろいろ考えて怖くなるのです。
自分でもいつからこんなに弱くなってしまったのか、と嫌になること多々あります。
昔は緊張しても痙攣しなかったし、
映画の前の映画情報にわくわくしてお腹が痛くなったり動悸が激しくなって全身痙攣なんてしなかったし、
授業で薬を持ってくる(とんぷく薬とか)のを忘れただけで不安でしかなくてパニックになってしまうこともなかったんです....。
親にそのことを相談しても「そんなことないよ」と慰めるだけです。
こっちからしたら毎日が苦しいのにそんなことないわけないんです。
自分でも「私は弱くない、ただちょっとお腹痛くなりやすいだけだから!」って思うようにしているのですが、なってしまうものはなってしまうのです...。
何よりテストが多くなってきて、緊張と不安でお腹痛くなることが多くて、テストに集中できず、成績も落ちてきました。
今はまだいいのですが受験の時が心配で仕方がないのです。
もっと私は楽しく生きたいです。
不安も緊張も腹痛も痙攣もない毎日が送りたいです。
どうしたらいいでしょうか。
できれば教えていただきたいです。
ななしさん
鬱病や不安神経症系統になってしまったのでは?
>不安障害は全体的に小児期から思春期と若い年代に発症しやすい疾患です。
>これはこのくらいの年代は感覚が敏感であることも影響していると思われます。
>生物学的に見ると不安障害は、不安や恐怖は脳の扁桃体と呼ばれる部位に異常が生じている可能性が高いことが報告されています。
>扁桃体は感情をつかさどる部位ですが、不安や恐怖を感じる神経回路の1つとしても重要な器官です。
>不安障害の方は扁桃体のはたらきが強くなりすぎており、
>それにより不安に関係する神経伝達物質(セロトニン、GABA(γアミノ酪酸)など)の活性が異常をきたすと考えられます。
全般性不安障害 等で調べてみるといいです。
精神科の受診も視野にいれてください。
栄養系で
ビタミンB群 カルシウム マグネシウム等は
ストレス耐性や不安や神経全般から情動に密接に関わっていて
通常の食生活でも不足したりします
この辺も調べてみるといいかも
運動は日ごろからしてますか?
世界各国の論文などで運動が
抗うつと抗不安の抗ストレス効果があると
論文が出ています。