死にたい、とかで検索すると病院に行きましょうとだいたい書かれてる。
じゃあ病院に行って入院してても死にたくて死にたくて病院でも首つろうとしたり、遺書書いたり、リスカしようとして道具なくて葛藤してる自分はこれ以上どうしたらいいの?
主治医も看護師も死にたがりなのは知ってる。薬もいくつも試した。それでも死にたいんだ。消えないんだ。薬も効かないからなくなった。誰にぶちまけても消えない。
主治医は話をすごい聞いてくれる。いろんなことを提案してくれる。主治医はこれまでの経緯を知ってる数少ない人で懐いてる。だから変える気は無い。でももう手は尽くした感がよくわかる。これ以上困った顔を見たくない。
薬じゃなくてカウンセリングとか他のが多分効くと思うと言われても、やってくれる人がいない。箱庭やってみたいって言ったら問い合わせてくれた。返事は遠回しにやってないと。
自分でカウンセリングルーム見つけるのも大変なんだよ。合う合わない、費用の問題。この病院でやってくれたらいいのに、と何回も思った。
死にたいんだ。死なせてよ。これからの事考えると闇しかなくて光なんて差し込んで来なくて、死ぬことしか考えられない。
うつから回復した人の漫画を読んだ。読みながら自分がぬいぐるみと脳内会話してるのと同じだなぁと思った。けど、その人は治って自分は治らない。結局自分で治すしかないし、きっかけがないといけないんでしょ?って思った、ら
死なないでね、何度も言われた。最初はそれで留めてたけど、もう限界だ。でも、たまに他ごと考えるってことは生きたいんだよ。でも希望が見出せない。だから死にたい。
ななしさん
希望がなくてもいいじゃないですか。
誰しも、そんなに人生に希望を持って生きてないと思います。不景気ですし。
生きている方が大変な世の中ですから。生きているのが苦しいのは、あなたのせいじゃありません。
世の中の人も傍目から幸せそうに見えて実は、死に物狂いで生き長らえて、やっと明日を迎えています。
死にたい気持ちに囚われている時の自分と
生きたい気持ちの自分を 分けて考えてみてはどうですか?
うつは心の風邪といいますでしょ。他の内臓と同じで、生まれつきの体の強さに違いがあるように、脳にも思考の癖や弱いところに個人差があります。
元々お腹の調子が悪い人も、胃薬を飲んで気にしないようにつとめて 弱い臓器に気を使ってなんとか付き合って生きていったりしてますよね。
あれと同じで、脳にも個人差があります。所詮臓器なので。そこはなんとか誤魔化して、付き合っていくしかないかもしれません。
日本は精神医学が海外より発展していませんから、思うように治療が進まない事に憤りがある気持ちもわかります。
ですが、どうしようもない事もあるので自分で出来ることを我流でやってしまうのも手かも。
死にたいと不安でいっぱいになる自分と
行きたいとどうしたらいいかわからなくて悲しんでいる自分を分けて考えてみましょう。
あとは、死にたい自分が出てこない時間を探して、その時間を伸ばすにはどうしたらいいかを考える。とかどうでしょう?
映画の名作全部見るとか、長いシリーズの洋ドラ全制覇するとか。考えないようにする時間が増えれば、こちらの勝ちです。
あなたの人生ですから、あなたの好きに生きてしまいましょう。こんなに死なないように頑張ってても、ある日突然事故にあっては一緒ですよ。
悔いのないように、生き汚くても カッコいい!と 楽しんで歩みましょう、人生。