ななしさん
(小瓶主)
お返事くださった方、ありがとうございます
この文章、わかちあえてうれしいです
ありがとう
2通目さんへ
シェア小瓶は、個人的に心に引っかかったものを
ポーンと海に放り投げてるイメージです。
なので
『難しい』
『よくわからない』
『自分にはちょっと合わない』
『こうかな?』
『それともこうかな?そのどちらかもな?』
『そのどちらもちがうかもな?』
とか、いろんなこと感じたり
感じなかったりすると思います。
そしたら
『今の自分はこれに対して
そう感じる(または何も心にひっかからない)んだなあ。おわり。』
でいいんだと思います。
無理に読もうとしなくていい(してもいい)
がんばって理解しようとしなくていい(してもいい)
すぐに結論を出そうとしなくていい(してもいい)
完璧にまじめに
全てを受け止めようとしなくていい(してもいい)
うけとれる所はいただいて
今は不要な所はさらっと流していい (そうしなくてもいい)
大事なのは
『今の自分は、本音ではどう感じてるのか』
に、敏感に、正直になることだと
個人的には思います
私も、この文章の全ては理解できてないはずです。
どんなことでも
100人いたら100通りの解釈や感想が生まれて
その全てが正解だと思ってます。
私が個人的に心に引っかかった部分はね
ーー
「周りの人が自分の思った通りに、もしくは温かく対応してくれない」
・誰かとの会話で「もうちょっといろいろ突っ込めたな」とあとで消化不良を覚える
・LINEやメールで、会話が終わったあとに「あれ、なんか私変なこと言っちゃったかな」と振り返ってしまう
・頼まれた仕事に対して、どこまでの完成度を求められているのかわからないから、倒れるまでやりきりたい
全部に共通するのが、70点じゃ満足できない、物事を常に100点まで持っていきたい気持ち
自己肯定感が低い人が請け負う苦しさの原因は、「全部に対して完璧でなければいけない」という潜在的な気負いなのです。友達と軽快なトークをして、職場では注目されて、ちょっと気になる人とのLINEでは「〇〇さんと話すといつも救われる。今度ぜひお礼させて」と言われて、満面の笑みでスマホのスイッチを切りたい。それは「憧れの私」に対する「現状の私の至らなさ」からくる悔しさなのです。
ーー
でした。
あ~、そうそう!って
『自分では上手く言葉に変換できない感覚を
代弁してくれてる感じ』
『痛い所を突かれて、ハッと気づける感じ』
が、とても好きです。
だから、シェアしたくなってしまうんだと思う。
『悔しがる対象を1個に限定』
っていう部分は
『その無理のありすぎる全否定、やめよ~!
(全ての面で完璧を求める=自動的に全てを全否定することになってしまう)
『どうしても否定したいなら1個にしてみよ~よ!』
みたいな感じかな?と考えたりした。
そして
『1個に限定された、がんばるテーマ』
があると、思考がシンプルになって
前を向きやすくなるかもしれないなとも思った。
ーー
長くなりましたが
以上が『どう感じましたか?』への
『今の』私の答えでした。
私も昔に比べると
とってもたくましくなりましたが 笑
まだまだ自己肯定感が低いからこそ
この文章が心に引っかかったんだと思います。
お互いのんきにマイペースに
すくすく心を育てていきましょ~