心が強いわけじゃない。私は今クラスで軽くいじめられています。他にも何人いじめられていて、私はそのうちの一人です。消しゴム位なら毎日

無視し続けるのも疲れますよね……
担任の先生もひどいですね……
もしよければうきわネットワークという匿名で学校にいじめが報告できるサイトがあるので使ってみてください。URL一応貼り付けておきますね。
https://ukiwanet.com

何を言われたり、やられたりしても反応せず、無視して毎日過ごしていること自体すごいな思います。きっと、やっている本人達は、「あれ！？この子 何で反抗しないの(学校こなくならない)？」と思っているんではないでしょうか？


でも、このまま辛いのに心はボロボロのまま走り続けても、いつか どこかで精神が崩壊してしまうかもしれません。
親御さんに相談できるなら勇気出して声を上げるのも手です。もしも、親御さんがそういう話を聞いてくれないのであれば学校のカウンセラーの先生や保健室の先生に、担任の先生も対応してくれない事も含めて、一度相談してみてはいかがでしょうか。それでダメならいじめ相談とネットで検索してみてください。おそらく、電話番号が書いてあると思います。一度かけてみて力になってくれる大人がいるかもしれません。

同じくいじめを受けていた者です。
長くなります。

私の場合は、

「いつでもやり返せる」

と、いう気持ちを持つことで少し心が軽くなりました。

「やり返す」方法は以下の2つ。

⒈ 法による社会的な制裁
⒉ 物理的なチカラによるもの

1は、法の力で加害者連中を罰してもらうことです。
つまり、訴訟を起こすことです。

心を殺して淡々と証拠を集めました。
何月何日何時、どんなことをされたか。暴言を吐かれたらこっそり録音したり。
裁判や訴訟系の本を読んだりネットで調べて勉強もしました。

私の場合は結果訴訟を起こす前に解決(？)したので実際に訴えることはなかったのですが、それでも『いつでも社会的制裁を受けさせてやれる！』と思えたことで、なんとか乗り切っていました。

ポイントは、「嫌だ、止めてくれ」と相手に1回でも伝えることです。そして、そう言った時の相手との会話を録音しておくこと。

『被害者は“嫌だから止めてくれ”という意思表示をしているのに加害者は止めなかった』という事象があるのが、1つのポイントのようです。

実際に訴訟となると必ず親に相談することになりますし、事が大きくなるのでなかなか踏み切れないとは思います。
ただ、『いつでも訴訟を起こしてやれる！やり返せる！』と思えたのは救いでした。

私は、もし訴えるなら始めに担任ではなく教頭や校長、地元の教育委員会に訴訟を起こすことを伝えようと思っていました。
どうせ大人は自校や地元でのいじめを隠したがるから、担任に指示を出していじめの対応に乗り出させると考えたからです。

どれだけ苦境を伝えても何も対応してくれなかった彼らは、自分に火の粉が飛んでくると分かると掌を返すように対応をしてくれると感じたからです。

彼らを頼るのではなく、利用する。
悲しいことですが、そんな風に思っていました。
まともに対応してくれる大人が近くにいてくれたら良いのですが...。


2は、簡単です。

格闘技を習ったり筋力トレーニングで身体を鍛えること。
相手より物理的に強くなることです。

いじめをするような連中は、自分が見下せる相手を選んでやっているとずっと感じていました。
だから、身体を鍛える。
格闘技を習う。

実際に習った格闘技や鍛えた身体を使って相手に物理的なチカラでやり返すことはしません。少なくとも、こちらから手を出してはいけません。
ただ、相手を前にして、『いざとなればコイツの腕の骨をブチ折ってやれる』と思えたことは救いでした。

身体を鍛え始めてから、相手を“いじめをしてくる加害者”という恐怖？の対象ではなく、“いじめなんかやってるヒョロい雑魚共”に見えるようになりました。

私の場合は、おそらく2が理由で危害を加えられなくなったのだろうと思います。
ただその後も女子連中による精神的ないじめはしばらく続いたので、1の証拠集めはその後も続けていました。

が、身体を鍛え始めてから、何故だかそのうち精神的ないじめがあまり気にならなくなりました。
道場で新しい友達も出来て、学校の連中がどうでもよくなったのもあります。
相手に興味を無くしたら、いつの間にかいじめが止んでいました。

長くなりましてすみません。
私の場合は「やり返せる」という気持ちが救いになりました。
実際に行動に移すことはなくても、そう思えただけで。

色々なケースがあるので私の経験がそのまま貴方のケースに当てはまるかは分かりませんが、一例としてご参考までに。

どうか心穏やかに過ごせるようになることを願っています。