ななしさん
少しずつ、本当に少しずつ。
それが許される環境にあるならば、また、歩み始めてみてください。
嫌なことは嫌。それが甘えと、私は思いません。
頑張れないときは頑張っても、大抵結果は、伴わないものです。辛い日々です。
ご自身を労りながら、したい事を探してみて下さい。
ただし、無理はしないで下さい。
物事って、残酷な言い方かも知れませんが、あまり上手くはいかないものです。
だから、周りの人が優秀に見えたりして、自分を責めてしまいがちですが、それが、世の中の全てではありませんし、きっと、貴方が求めれば、きっと何かが見つかると思います。
一人で泣いているのは、貴方だけではないですよ。私もです。お互い、良い方向が見つかると良いですね。
ななしさん
頑張ることができる人って、そもそも動いていないと死んじゃうタイプの人が、まず多い気がします。
あとは、他に選択肢がなくて頑張っているけれど、どうしようもなく張り詰めていて、一度その糸が切れたら大惨事になることもありうる人も多いです。
あなたは、安心して甘えさせてもらった時、案外頑張れるタイプなのかもしれないですね。
甘えそのものは、別にわるいことではないです。
本来、家庭の機能にだって、その中のお互いが甘えたり甘やかしたりすることで、外での疲れを癒したり、家族として自分が役立っているという感覚を得たり、という側面があります。
特に子どもは、甘えさせてもらうことが是非とも必要です。
それが足りないまま大人になると、パートナーへの甘え方がわからなかったり、いつまでも寂しい気持ちを抱えていたり、誰かに甘えられると腹が立ったりしてしまいますから。