母親オタクへの理解なくてつらい
母親も推してるアイドルいるから、オタクじゃない訳じゃないと思うけど私がジャンル移動した時の視線がきつい。
この間、「もう○○興味なくなったんだね(笑)やっぱりそうなると思ってた」って言われた。
どちらかと言えばマイナーなアニメにハマっていたのだけれど、全く動きがないから暇潰しに流行りの某ワンダーランドゲームに手を出した矢先にこれ。
その本ジャンルの方は、イケメンや美少女がたくさん出て来るというわけではなかったけど、とっても格好良いしストーリーが凝っていて大好きだ。
一方ゲームの方は、基本的に高校生の美男子達と寮生活するゲーム。当然イケメンしかいない。
だから、多分母親には「やっぱりイケメンが好きなミーハーなんだな」と思われたんだと思う。
確かに、活動はしていなくても常にTwitterの更新があったり、どこかで生きている三次元を推している母親に、二次元オタクの気持ちはわからないと思う。
ただ、単純に「飽きたからやーめた」だと思わないで欲しかった。
二次元って、とても難しいジャンルなのだ。
制作チームが解散してしまったら終わりだし、動きが無いと消えたも同然になってしまうことも少なくないし、公式との解釈が食い違って苦しむこともある。
そういうことと上手く付き合えるように努力している私を、認められなくてもいいから見守ってほしかった。
ただそれだけだ。