言いたいことがたくさんある。
吐き出したいものがたくさんある。
分かってもらいたいことがたくさんある。
だけど頭の中がぐちゃぐちゃしてうまく伝えられない。
ただ救われたい。
救われたい。
ぐちゃぐちゃする。頭の中が気持ち悪い。
何か言いたいことがたくさんあるのに。
多すぎてなにを言えばいいのか分からない。
救われたい。何も考えたく無い。疲れた。
何から話せば楽になれる。どのぐらい私は私を出していいのだろうか。
助けてって言っていいのか。誰もほとんどの人が他人の苦労話なんて聞きたく無い興味がない。
助けてだなんていってもうざいだけ。
じゃあどうすればいいの。
身近な人を信頼したい信じたい。だけど勝手に信じて勝手に裏切られた気分になるのはいやだ。
辛い辛い毎日が。救われたい。何も辛いことなんてないはずなのに。毎日がつらい。
なぜか涙が止まらない。
辛いって話したい助けてっていいたい。
でも病んでる人が嫌われやすいって知ってる。
明るくて元気な人が好かれやすいって聞き上手な人が好かれやすいって。
自分の素をだしたら友達がいなくなる自信がある。
だから、明るく元気な人を演じてしまう。笑顔を自然と作ってしまう。笑い話にしてしまう、
ちがうの、ほんとうはつらいの。いえない。
助けて欲しいの。救われたいの。何から?何から救われたいの?それすら分からないけれど。
漠然とした不安と憂鬱と虚しさ。謎の自責。自分に価値のない様に感じる。頭の中がごちゃごちゃして気持ち悪い。
私は一体どうされたいのだろう。
話を聞いて欲しいのだろうか。
アテメで何回も何回も話しても満たされない。
だけどリアルでは話せない。
話さないと伝わらないあたりまえ、伝えようとしてないくせに分かってくれだなんて虫が良すぎる
だけど、誰かに誰かからいや、信じたい人から、仲良しの友人からどうしたの?話を聞くよって声をかけて欲しいのだろう。
そして否定しないで共感してほしいのだろうか。
被りすぎた猫が重くて脱げない。
優しくされたくて人に優しくした。
ほんとうの優しさじゃなかった。きっと見返りを求めてた。自分が、汚い。
ほんとうに優しい人になりたかった。誰かの幸せを本気で願える人になりたかった。どんな価値観も否定しないで、いろいろな価値観があって良いと思える人間でありたかった。
話を聞いて欲しいから人の話を積極的に聞いた。優しくされたいから優しくしたし、望んだ言葉をかけられたいからその人の望みそうな言葉をかけた。
結局すべて自分のためだ。
その人の幸せなんて本気で願ってないんだろ?
自分が、そんなだから他人も信じられない。
私の様にただの演技の優しさかもしれないと思うせい。
救われたい救われたい救われたいどうしてこうなった。
辛いって悲しいってしんどい苦しいって騒ぎ立てたい。でもそれが迷惑だって知ってる。
辛い時は誰かに相談するのが1番だよって誰がが言っていた気がする。
だけどそれって簡単じゃないの。
もうどうでもいいよ、疲れたの救われたい