中学生の頃からひきこもりはじめて、もう9年が経ってしまいました。
高校は行ってませんし、アルバイトの経験もありません。
この状況から抜け出したいのですが自分一人ではどうにも出来ないと思い、ひきこもりの支援センターに思い切って電話をしました。
しかし声が震えてまともに話せず、涙が出てきました。何の涙なのか分かりません。
震える声が恥ずかしいし、泣き始めたせい
で余計に声がでなくなり、もう嫌になって何も相談できないまま電話をきってしまいました。
もう何もできる気がしません。
こんなダメ人間は生きていてはいけないと分かっています。
前に首を吊ったことがあるけど苦しさに我慢ができず途中でやめてしまいました。
私は中学生の頃から逃げてばかりの人間でした。
クラス全員の前でスピーチするとか歌のテストをするとかそんな事が極度に嫌で学校を仮病で休み、部活ではすぐに過呼吸のようになってしまうほど体力がなくて一年で辞めました。
耐えて努力するということを少しもしてきませんでした。
イジメられていた訳ではなかったから自分の努力次第で友達もできたはずだし、嫌なことでも頑張って克服していれば強い人間
になれたかもしれない。
大人になった今でも苦手なことを乗り越える勇気がありません。
死にたいと思ってるのにそれすらできませんでした。
逃げ癖って治りませんね。