後期が始まるので上京、そしてホームシック。後期の授業が始まるため、1ヶ月半ぶりに一人暮らしのアパートに戻ってきました。ホ

後期の授業が始まるため、1ヶ月半ぶりに一人暮らしのアパートに戻ってきました。ホームシックです。実家では玄関のドアを開けてくれると家族が「おかえり」と言ってくれ、母の温かくて美味しいご飯が出てきて、僕の話を嫌な顔せずうんうんと聞いてくれて…。それがなくなってしまうのがとにかく辛いです。部屋に戻ってきても、おかえりと言ってくれる人はそこには居ず、温かいご飯を出してくれる人もいない、話をする人もいない。とにかく部屋が静かなんです。前期を通して一人暮らしに慣れたはずなのに、夏休みを地元で過ごしてからホームシックがよりひどくなった気がします。いくら現代でLINEなどの通話機能が発達しているからといっても、実際の人の温もりには勝てないですね。

名前のない小瓶

125558通目の宛名のないメール

お返事が届いています

ななしさん

よく頑張っているね。実は、君がいないことで家族もちょっぴり寂しかったりするんだ。スーパーにいって、君の好きな食べ物があったとき、作ってあげたいな…と思ったりね。

でも、君がどこかで頑張っているんだ思うと、寂しいなんて言ってられないなと頑張れるんだよ。君の寂しいと感じる毎日は、ほんとは愛がたっぷり詰まってる。

おかえり！頑張ってるね。

ななしさん

仲の良いご家族なんですね
お母さんの美味しいご飯食べたいですよね。ホームシック解ります。家族って温かい。

ななしさん

おかえりなさい。
寂しさを痛感してしまうお部屋かもしれませんが。

本当に素敵なお母様とご家族で、あなたは満たされて育ったのですね。
少し、羨ましいです。

その寂しさは、あなたがまた温もりのある家庭を、今度は自分とパートナーとで作るのに必要で、役立つものかもしれませんね。

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