うるさい。
私だってがんばってるもん。
わかってる。
がんばりが足りてないのも、夢見すぎなのも、ぜんぶぜんぶわかってる。
でもいいじゃん。
褒めてくれたっていいじゃん。
気持ち悪い。
なにもないのにつらくて、涙出てくる。
先生も親も友達もうるさい。
でも自分が一番きらい。
なんで、無理していい高校目指してるの。
なんで、無理していい大学目指してるの。
なんで、無理していい仕事目指してるの。
私には無理だよ、無理なんだよ。
こんなちっぽけでなにもかもが足りない人間には、そんなことできないんだよ。
ちゃんと身の程を弁えないと失礼じゃん。
無理したらきっといつかしぬ。
でも、無理しないと価値がない。
ただでさえゼロなのに、無理しなかったらマイナスになっちゃう。
私の無理は努力の一欠片もない無理だけど。
ねぇ、どうしたらいいの。
私が生きてる意味ってなに。
私が無理してる意味ってなに。
将来が、大人になってからが、ってなに。
どうせいつか死んじゃうんでしょ。
なんで私はがんばってるの。
がんばりが足りてなくてごめんなさい。
普通の子になれなくてごめんなさい。
もうやだ。
ねぇなんで。
毎年毎年、去年のつらさを超えてくるの?
未来は今よりももっとくるしい地獄なの?
私は地獄にいくために、心身擦り減らしてるの?
ねぇ、なんで。
はやく幸せになりたい。
はやく、楽になりたい。
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よく頑張ってる。頑張りすぎてるね。
ほんとそう。頑張ってもきついだけの人生なんだよね。
そのことに今気付けてることがすごい。
私はやっと大人になって、何度も何度も体を壊して気づいたよ!笑
がんばることが安心する人たちの話を聞いちゃいけない。
ありのままで、素直に、朗らかに柔らかく生きるんだよ。その感性を活かすんだよ。
勇気がいる。自分らしくマイペースに生きるのは本当に強い人しかできない。
だけど、できる。
自分を許す。ありのままで素晴らしいと知る。
あなたなら、この文章を理解できるし、何十年かけてもいつか実現できる。
そんな世の中こそ、これから必要とされる。
私たち、時代を先駆けしすぎてるよね!
とにかく、隙を見て力を抜こう!そしてなるべく休む。眠る。
応援してる。
いつかゆる〜〜くなった世界で会おう。
ななしさん
25歳現鬱病患者、女性です。
受験期。
とても辛かった記憶がつい昨日のことのように思い出されます。
私の家は極貧で、塾にも通えず高校に通う費用も奨学金を借りて、在学中は食事も携帯代も交通費も被服費や学校生活で使うものなどは全て自分でアルバイトをして無理して通いました。
中学生のうちから鬱病の兆候があり、遂に高校一年生で鬱病の診断を受けました。
私は家では虐待を受け、中学生の間はいじめを受け、祖母など親戚とは疎遠だったこともあり誰にも助けてもらえませんでした。
学校の先生なんて、相談しても面倒な事に関わりたくないからと見て見ぬふりをしました。
当時の私はスマホさえ持っていなかったので、SNSで書き込むこともホットラインに電話をかけることも出来ませんでした。
本当に孤立無援状態というか。
そういった状況下で迎えた受験期。
私は進学校を目指しました。
塾に通っていなかったので、学校の授業と自宅学習のみで、背伸びをしないと入学出来ない学校を選んだんです。
私は合格したら自殺するつもりでした。
両親も先生も同級生も、私が合格出来るなんて微塵も思っておらず、毎日のように『お前には無理だ』『もっとランクを下げろ』『そんな学力はない』などなど言われ続けました。
なんのために勉強するのかも分からなくなりました。
自殺する事を決めているのに、どうせ死んでしまうのに、なぜ私は勉強して受験しようとしているのだろうと。
授業中や休み時間、自宅にいるときも突然泣き出し、狂ったようにリストカットをしました。
そこまで追い込まれていても私は勉強を辞めませんでした。
見返したかったんです。
私を馬鹿にした人たちを。
散々馬鹿にして見下してきた私が、県内で名の知れた進学校に合格したら?入学出来たら?
きっと相手は鼻っ柱を折られた気持ちになるでしょう。
自分の志望校に行く事で、私はその人達と同じ土俵には立っていないという事を証明したかったんです。
それらを胸に、なんとか受験期を乗り越えました。
もちろん、それまでの間に私の心も身体もボロボロになりました。
でも受験を乗り越え、合格出来たんです。
私には無理だとみんなが口々に言った事をやってのけたんです。
それは私にとって大きな自信に繋がりました。
結果的に、『私でも頑張れば合格出来た。それならば今すぐ自殺しなくても、少し他の事に挑戦してみたらまた“受験”のように乗り換える事が出来るかもしれない』
そう思い自殺を思いとどまりました。
その後は自分の思い通りにならなかった事で両親からの虐待は悪化し、鬱病を発症してしまいましたが…
自らを信じて進学した学校では、沢山の良き友人と恩師に囲まれ、虐待の事を打ち明け保護されたり相談に乗ってもらったり、家では与えられなかった食事を友人や先生から与えられなんとか生き、無事に卒業する事が出来ました。
長々と私の人生の一部を語ってしまいましたが、私が言いたい事は、『貴方が周りにどんな事を言われようと、貴方の思うように、信じている事のように進めば良い』ということです。
自分が行きたいところではなく、周りに言われて無理に違うところを受験しようと思っているのであれば従う必要なんてありません。
自分が行きたいところに受験するのであれば、周りが“落ちる”とか言ってきても、意外と今まで貴方がしてきた努力はしっかりと実になりついています。
どれだけ苦しくて辛い日々を送ってきましたか…?
その日々は無駄になんてなりません。
礎になります。
もし、万が一落ちてしまってもそこで人生は終わりません。
道も途絶えません。
高校資格は別な方法でも取る事が出来るんです。
高等学校卒業程度認定試験というものがあります。
高校に通わなくても、予備校やユーキャン、通信高校などで勉強し、その検定を受けて合格すれば高校を卒業した者と同じとみなし大学受験の資格が与えられます。
ほんの少しだけ、1週間でも2週間でも立ち止まって少し休み、自分の頭の中を整理する時間を作ってみてはどうでしょうか?
貴方は十分頑張っています。
少しくらい休んだって許されます。
息抜きも仕事のうち、といいますから、息抜きをする事も大事な受験勉強ですよ。
長々とした文章になってしまいごめんなさい。
的外れな事を言っていたらどうかご容赦くださいね。
最後にもう一度言わせてください。
貴方はとてもよく頑張っていますよ。
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