高校生活が終わりを迎えようとしている私の日常は、日々平凡でした。
あなたに恋をしたと気が付いたのは中学2年生のとき。中2って何だか全てにおいて浮かれてしまう時期だからかな?
でも好きだと思い始めたのは小学4年生の頃だと思う…。意識していたことは嘘でない。
お互い別々な高校へと進んだ。わたしがあなたを見かけることができたのは、寒くて雪が降り始め自転車に乗れなくなる冬のバスの中だけ。
見かけることができるだけで、いや、バスに居るかもしれないと期待するだけ…ただそれだけで凄く胸が高鳴った。
そんな心情をつい最近まで気付かないふりをしていたのは、恥ずかしさと、初恋実らず、が理由だったから。
小学生の頃も中学生の頃も、そして今も、未だに期待している自分。都合の良い奇跡を勝手に想像している自分。
今の時期忙しくて中々バスに乗れなくて想うことが少なくなったけど、久々に乗車したら、
虚しくて恋しくて悲しくて一目でも見かけたくなった。
どんな声だったのか、身長ってどれくらいだったかな、髪型はどうなっているかな、性格は変わったかな。
彼女出来たのかな?いるのかな?
今は、どんな感じなのかな?
知らなくて、知りたくて自分だけだろうこの気持ちに苦しくなった。
惹かれるなあと思う男性は何処かあなた似だったり。
わたし、
わたしだけ、あの時のままなんだ。
もう冬休み。乗る機会なんてない。
せめて見かけることができたなら。
長い長い片想いって、純粋でいいじゃないと言ってくれる人がいる。
けれど、やっぱり可哀想。
あなたと少しでも会話できた事が未だに引きずるよ。
見かけなくなって2年近く。
恥ずかしいけど、わたしは未だにあなたを想っています。
好きです。
好きでした。
好きです。
でも言えないや。
きっともう言えない…!
冬が嫌いで好き。
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その気持ち、わかります!
数年前に好きだった人に
うまく伝えることができなかった自分を殴りたいです...
その想い
言っちゃってよいと思いますよ。
素直に正直に伝えてみたらどうでしょうか?
わたしのように数年後まで後悔するよりも!どうか頑張ってください!
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